好きな人へアプローチしている人もいることでしょう。実は男性目線から見て、残念なアプローチがあるって知っていましたか。そこで今回は男性目線から見て残念な好きな人へのアプローチを7つ紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
①LINEの返信が早い
LINEで会話が盛り上がっているときは返信が早くてもいいのですが、いつも返信が早いと男性に「早く返信しなくちゃ」と大きなプレッシャーを与えてしまいます。特に返信内容をじっくり考えたいタイプの男性は、自分のメッセージに対してすぐに返信が来ると焦ってしまうのです。そして、キャパがいっぱいになってしまい、この女性とは合わないと思ってしまうでしょう。
②下手な恋愛の駆け引き
相手の男性にヤキモチを焼かせようとして、下手な恋愛の駆け引きをしようとする女性がいます。例えば好きな男性の目の前でほかの男性と仲良くしてみたり、話題に他の男性の名前を挙げたり……。特に奥手の男性の場合、そんなことをされると「その男性のことが好きなのかな」と勘違いしてしまうことが多いです。下手な恋愛の駆け引きは裏目に出ると考えて良いでしょう。
③すぐ告白する
相手の男性と何回か話しただけなのに、「好きなの」と告白する女性がいます。特に相手が奥手の男性の場合、女性の気持ちを信じようとしないでしょう。なぜなら「とりあえず付き合ってみる」という感覚が男性の中にないからです。数回話しただけで「好き」と言われて、からかわれているのではないかと警戒してしまいます。告白するときは自分の気持ちに信憑性を持たせるためにも、数回話しただけで告白するようなことがないようにしましょう。
④目を見る
恋愛指南本には「相手の男性の目を見ましょう」と書いていますが、よく考えてみましょう。目を見て話すのは人としてのマナーですよね。相手の男性も自分の目を見つめられたからといって、それが女性からのアプローチだと考えることはないでしょう。「目を見て話しているのになかなか気持ちが伝わらない」と思っている人もいるかもしれませんが、それは当然のこと。残念なアプローチをしていると言っていいでしょう。
⑤色気を出しすぎる
「男性は色気に弱い」と思って、服装や喋り方がやたら女っぽい人がいます。けれども、正直付き合いたいと思わないでしょう。露出の多すぎる服装は目のやり場に困って、会話に集中できません。そして、ベタベタとボディタッチをしてくるのはいいのですが、ほかの男性にもしているはずだと思ってしまいます。お色気をムンムンにして男性にアプローチするのは難易度がウルトラCなのです。程よい色気をたまに出すくらいのアプローチのほうが、一般女性には向いているのかもしれません。
⑥質問をしすぎる
自分に興味を持ってくれる女性に男性は興味を持つと言いますが、だからといって、質問攻めにしてくる女性に興味を持つとは思えません。たとえば「今何をしているの」「どこにいるの?」など今後のアプローチにまったく役に立たないことを聞く必要はないのです。それにそういった類の質問は男性から鬱陶しがられます。質問は数ではなく、質で攻めるようにしましょう。
⑦大量に届くLINE
女性からするともう好きがあふれてしまって、たくさんメッセージを送ってしまうことはあると思います。けれども、男性からすると「ただのメンヘラかも」と思わずにいられません。たとえ好きがあふれすぎたとしても、相手に伝える前に自分のなかで処理するのが大人の女性でしょう。それができないのは少しヤバい人なのではないかと男性は考えるのです。
まとめ
男性目線で残念な好きな人へのアプローチを7つ紹介しました。一般的に良いとされているアプローチでも、実は残念だったということがあるのですね。今回の記事を読みながら、「あ、これやったことある!」と思った人もいるのではないでしょうか。せっかくのアプローチが残念なものにならないように気をつけましょう。
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