パワースポット

1人旅で癒される!傷心旅行におすすめな5つの場所

傷心旅行

恋愛で失恋をしてしまった、激務で疲れてしまったなど心がダメージを受けた時には、どうにかして癒してあげたいですよね。

そんな時におすすめなのが傷心旅行です。嫌な記憶やツライ悲しい記憶は、新しい記憶で上書きしてあげることで小さくなっていくんです。

とても傷つくような出来事があった時は傷心旅行が効果的だって知っていますか?

屋久島(鹿児島)

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心が深く傷ついてしまって何も手につかない、そんな時は自然があなたの心を癒してくれます。屋久島は傷心旅行にはおすすめのスポットです。

まず人との関わりを絶つことができます。人間関係に疲れてしまった場合などは特に有効です。

屋久島と言えば「縄文杉」ですね。本格的な登山コースで片道4時間〜5時間はかかりますが、自然の中を無心に歩くのは傷心旅行には良い効果があるんです。そして辿りついた縄文杉にパワーをもらいましょう。
傷心旅行
他にも日本の滝百選にも選ばれている「大川の滝」で、マイナスイオンで癒されたいですね。清流・渓谷・苔のじゅうたんで見ているだけで癒される「白谷雲水峡」も、傷心旅行の時に巡ってほしいスポットです。「屋久島フルーツガーデン」で屋久島特産のフルーツを食べたら、ハッピーな気持ちになれますよ。

癒しの自然空間と美味しいフルーツが食べられる屋久島は傷心旅行におすすめです。

富良野・美瑛(北海道)

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日常の中にいると不安や悩みが日に日に大きくなっていくように感じますが、広い大地を見ているとちっぽけな悩みに思えることがあります。そんな広い大地に出会えるのが富良野・美瑛への傷心旅行です。

春は色とりどりの花が咲き、冬は一面真っ白な大地になる富良野・美瑛の大地は、余りの大きさに途方に暮れてしまうほどです。

しかし傷心旅行にはピッタリで、ただただ広い大地に立っていると自分が小さく見えて、そんな自分の悩みなど何でもなく思えてくるのです。ラベンダーのシーズンの「四季彩の丘」は一面の花畑に癒されますし、アルパカと触れ合うこともできます。

神秘的な「白金青い池」ではコバルトブルーに染まる透明度の高い池を見て、思わず涙するかもしれません。それも傷心旅行にはピッタリのデトックスですね。近くには温泉もあるので、ゆっくりつかって心の疲れを取りましょう。広い大地と自然の神秘は傷心旅行に効果的なんです。

伊勢神宮(三重)

傷心旅行
傷心旅行はパワースポットに行ってパワーをいただくのも良い考えです。家にこもって泣いているよりも、外に出て新しい刺激に触れた方が立ち直りも早くなります。そして日本一のパワースポットといえば、やはり伊勢神宮ですね。

傷心旅行に伊勢神宮に行くという女性は意外に多いもので、失恋の痛みを癒すとともに、新しいご縁をお願いするそうです。伊勢神宮は外宮と内宮がありますが、外宮から参拝するのがしきたりです。外宮には衣食住の神様「豊受大神」がいるので、不自由ない生活ができることに感謝しましょう。

そして内宮には生命の源でもある「天照皇大神宮」がいます。こちらでも平和な毎日に感謝をしましょう。伊勢神宮は深い木々に囲まれているので、歩いているだけでとても癒されます。まさに傷心旅行にピッタリです。参拝が終わったら、おかげ横丁で好きなものを食べてパワーをもらいましょう。傷心旅行で出かけたのに、帰る頃にはすっかり元気になっているはずです。

▶︎伊勢神宮の参拝方法と心得はこちら

宮古島(沖縄)

傷心旅行
誰にも会いたくない!何もしたくない!日常を忘れたい!そんな人の傷心旅行におすすめなのが宮古島です。

宮古島はビーチがとてもキレイなことで有名ですが、言い方を変えるとビーチしかありません。旅行シーズンを外して行けば、島民以外にはめったに人に会うこともなく、まるでビーチを独り占めしているような気分になりますよ。

「与那覇前浜ビーチ」は7キロに渡って白い砂浜が続き、エメラルドグリーンと海のコントラストは東洋一とも言われています。ここで何もせずにただ海を眺めているも良し、砂浜を裸足で散歩するも良し、傷心旅行なのですから好きなように過ごしてください。

人は嫌だけど魚は見たいというのであれば「新城海岸」がおすすめです。遠浅の海で浅瀬でも熱帯魚を見ることの出来る、魚を見るにはもってこいのビーチです。南国の暖かい気候とさわやかな風が傷心旅行で疲れたあなたの心を癒してくれるはずです。

時計は外して、テレビもスマホもない世界で傷心旅行を満喫してみてはいかがですか。

嵐山(京都)

傷心旅行
京都は賑やかな観光スポットというイメージが強いですが、嵐山はちょっと繁華街から離れることもあり、傷心旅行なら嵐山がおすすめです。日本の和の文化に触れながらゆっくりと歩いてみましょう。

嵐山と言えば竹林が有名ですね。真っ直ぐに伸びた美しい何本もの竹が、両側からせり出してくる光景はなかなかお目にかかれないものです。見上げれば葉と葉の隙間から陽の光が差し込む風景に心も明るくなるはずです。

傷心旅行なのでパワースポットにも行きましょう。京都の中でも有数のパワースポットとして知られる「野宮神社」が近くにあります。黒木の鳥居は古来の神社の様式を守ったものとして有名です。

傷心旅行だからと言って大人しい旅にする必要はありません。「嵯峨野トロッコ列車」は京都、嵯峨野を基点に保津川渓谷に沿って丹波亀岡に至る7.3キロを約25分で結ぶ観光列車です。亀岡からは保津川下りの舟に乗って嵐山に戻ります。

意外に激流な場所もあるので、ちょっとしたスリルを味わうことで傷心旅行のキッカケとなった嫌な記憶も飛んでいくかもしれません。

まとめ

傷心旅行で癒されるおすすめスポットはいかがでしたか。

傷心旅行なので人が多い場所よりも自然が多い場所の方が癒し効果があります。傷心旅行に人の多い場所に行くのは逆効果なのです。そして一人で行くのがおすすめです。傷心旅行で気持ちを切り替えて前向きに進んでいきたいですね。

▶︎日本全国都道府県の神聖なパワースポットまとめ一覧ページはこちら

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SPIBRE編集部

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