田中角栄名言|心が強い人になるための人生を生きるヒント

田中角栄 名言

日本の第64・65代内閣総理大臣である田中角栄。ロッキード事件で残念な最後となりましたが、最終学歴小学校卒業にして在任中には日中国交正常化や第一次オイルショックなどの政治課題に対応。党人政治家でありながら官僚政治家の特長も併せ持った稀な存在だったとまで言われる彼は自らの力でのし上がってきた成り上がりを体現した人物です。

彼の残した名言は心が強い人になるためのヒントをいくつも与えてくれます。

そこで今回はそんな田中角栄の人生を強く生きるための名言を5つご紹介させていただきます。


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田中角栄の名言

①自分にも厳しい実力主義

「どんな境遇におかれて辛い思いをしても、天も地も人も恨まない。」

この名言は田中角栄が自らの力でのし上がってきた原動力の一つが、自分にも他人にも厳しい実力主義であった事を教えてくれる名言。

自分の境遇に嘆いたり、失敗したことを運が悪いとか、人のせいにした経験ってありませんか?

恐らく人間ならば誰もが一度と言わず何度も失敗の理由をそんな誰かや何かのせいにした経験はある事でしょう。

しかし「結局全てが自分の実力のなさのせいだ」と思って行動することが出来たら、1回の失敗したと言う経験から人や運のせいにした時よりも大きく成長する事になるでしょう。

例えば「あれはたまたま運が悪かった、自分の見積もりはベストだった」と思っているよりも「明らかに自分の見積もりが甘かった、一体何がいけなかったのだろうか?」と考えたならどんな不測の事態がどれほどの頻度で起こるのかとか、何があるとどれほど足りなくなるのかを今後は想定するようになることでしょう。

同じ失敗を繰り返さないようになるというのは、言葉では当たり前のように良く語られますが、こうした「自分にも厳しい実力主義」でない限りは殆どの人が同じ失敗や、似たようなミスを結局はするようになるのでこうした考え方が出来る人と言うのは目立った成長をしていくように人からすれば思うわけです。

その為この田中角栄の名言はそんな人生を強く生きるために必要な事の一つである「自分にも厳しい実力主義になれ」という事を教えてくれる名言であると言えるのです。

②焦点を定めることの大事さ

「東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。それが大衆軽視につながる。それではダメなんだ。」

この田中角栄の名言は簡単に言うと焦点を定めることの大事さを語った名言。

田中角栄は国民からのとても高い支持率を保った日本の政治家の一人ですが、その理由の一つは「日本の政府」を大切にする政治家であったのではなく、「日本人」を大切にしようとした政治家であったからだと大衆に思われていたからという所があり、そうした田中角栄が言ってしまうと「庶民の味方」だと思われていた発言の一つがこの名言。

最近は元芸能人や元スポーツ選手などのちょっと変わった方が政治家をすることもありますが、やはり未だに政治家や官僚と言うと良い大学でのイメージがとても強いと思います。

しかし田中角栄は高等教育を受けていない学歴でありながら総理大臣にまでなった人物であり、高学歴の人間が学歴があるが故に現実のある今の日本よりも、「こうあるべきだ」という理想ばかりに囚われて日本をうまく導けていないのだと言いました。

これは「あくまで政治家の話でしょ?」と思う方も居るかもしれませんが、この名言においてもっと重要な部分は「本当に解決しないといけない所に焦点を当てられないと物事を解決することは出来ない」と言う考え方をしている事が分かる所。

とても当たり前の事を言っているように聞こえるかもしれませんが、意外とこの焦点を正しく定められていないと言う人は多いはず。

お金がない、もっと給料が欲しいと言いつつ、現状を維持しつつもっとお金を稼ぐ方法ってないのか?とか、具体的にはいつまでにいくら稼ぐ必要があるのか?とか考えて見たり、具体的な情報や知識を手に入れようとした方と言うのはかなり少数派であるはずです。

何かをより良くするには「本当に大事な事に焦点を定め、問題のあるところに取り組むこと」そんな人生を強く生きるためのコツと言うのをこの田中角栄の名言は教えてくれます。


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③金の力の強さを知る

「政治は数であり、数は力、力は金だ」

この名言は結構有名な田中角栄の名言であり、政治用語の「数の理論」と言う考え方の元になった名言。

政治用語や政治についての事はここでは語りませんが、この考え方の根本にある

「自分の意見を通すためには多くの人の賛成の声が必要、多くの人の賛成の声を集めるのにはお金の力が有効」

と言うのは何も政治に限った事ではないという事は社会で生活して数年も立てば誰もが理解出来る事。

子供のころはそれこそちょっと頭が良いとか運動が出来ると言ったことで「力」を持つことが出来ますし、「美人は得だ」とか「ただしイケメンに限る」とかのようにルックスがものをいう事もあるでしょうが、何よりもやはり自分で生活を何とかしないといけなくなってきたなら1番多くの人に魅力的に思われるようにするには「お金の力」と言うのが最も効果的です。

例えば「世の中はお金ではない」と言う人が貧乏だった時と、お金持ちだった時だったならどっちが本心から方っているように聞こえますか?

成功の秘訣を語られたとき語った人が貧乏だった時と、お金持ちだった時だったらどっちの方が信じられますか?

このように社会的な信用と言うのはやはりお金に依存しているところが大きく、お金の力と言う物は決して侮ってはならないのが現代社会と言うものであり、自分の意見や主張を通したいのならお金の力は絶対に必要になる物なのです。

こうしたとても現実的な「金の力の強さを知る」という事が強く生きるためには必要な事だとこの田中角栄の名言は教えてくれます。

④ただ批判する事を批判する姿勢

「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」

この田中角栄の名言は上司の方には必ず覚えておいて欲しいぐらいの名言でして、ただ批判することを批判した名言。

簡単にこの名言を言い換えるならば「人に意見を批判するような意見をいう時は必ず代替案を提示しろ」と言うもの。

小さな子供相手ならばともかく、自分で物を考えられるようになってからもただ相手の意見や、やっている事を批判する人って結構います。

筆者自身もこの名言を知ってからは控えるようにはしても、「ただ批判した」こともあったかもしれませんし、逆に他者からそうした「ただ批判された」と言う経験も勿論あります。

コレはどちらにしても非常に無駄な事です。

ただ批判された方はストレスが溜まりますし、人によっては自信を失うこともあるでしょうし、何より別の代替案を考えるのがとても時間の無駄になり、どうしたらよいのかと言う事を知ることが出来ませんから、ちゃんとした経験を積むことも出来ません。

ただ批判した方も相手の意見や、やっている事を掘り下げて知る機会を放棄してしまう可能性が高いですし、自分で考えるという事をしなくなる癖がつき、相手にかなりの確立で嫌われるでしょう。

勿論ただ代替案を出せないのならば批判をするなとまでは言いません。

咄嗟にデメリットを感じてしまいまず批判から入ってしまう事だって時にはあるでしょう。

しかし常にこの名言「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」を頭の中においておかなければいつまで経っても「ただ批判する」だけの人間でい続けることになる確率はかなり高く、咄嗟に代替案を考えるようになるためにもこの名言は是非とも知っておいて欲しいと思います。

田中角栄のこの名言「ダメだと言うなら、それよりいい案を出しなさい」をしっかり頭に入れられている人とそうではない人では必ず成長力で差が出ます。

⑤自分の出来る事とすべき事を理解すること

「私は小学校高等科の卒業である。しかし、いささか仕事のコツはしっている。われと思わん者は、遠慮なく大臣室へ来てくれ。上司の許可は要らない。何でも言ってくれ。できることはやる。できないことはやらない。すべての責任は、この田中角栄がとる。」

この名言は大蔵官僚を前に語ったとてもインパクトのある名言であり、伝説の就任演説とも言われる中での名言。

難しいことを言わずに分かりやすくはっきりとしたこの名言には田中角栄式の成功術の一つと言える「自分の出来る事とすべき事を理解すること」と言うものが垣間見えます。

世の中の組織には必ずスペシャリストと言うのは存在しており、「何でもやれるゼネラリストこそが至高」と言う社会風潮は見られますがスペシャリストこそが実は組織の生き残りの鍵を握っている事が殆どであり、現場のそれも専門家のする事やることにまったく耳を傾けることが出来ないでいる人物ばかりが中核の組織は長生きすることが出来ません。

勿論すべてが専門家任せになってしまってもそれはそれで危険ですが、管理職と言うのも考えようによっては「各専門家をまとめるための専門家」であり、結局専門家としての考え方をそれぞれがする事が田中角栄の「いささか知っている仕事のコツ」であると言えます。

では専門家の考え方とは何なのかと言いますと、自分のすべきことと出来る事をしっかりと理解し、実行するという事です。

とても当たり前の事だとも思えますが本当に出来る人は結構少ないです。

自分が上司だからと現場の陣頭指揮を取っている相手に無理をさせてみたり、やる気が空回りした結果自分でなんでもやろうとして計画を遅らせたり、自分の功績や名誉に拘るあまり仲間の足を引っ張り組織全体で見ると損失を作ったりなど、どれも良く聞く話でしょう。

その為正しい組織運営をしたり、自分が組織の中で強く生きていくためにはこの名言が教えてくれるような「自分の出来る事とすべき事を理解すること」がとても重要な事であるとこの田中角栄の名言は教えてくれていると言えます。


田中角栄の名言5ついかがだったでしょうか?

賛否両論あるようですが、田中角栄はけして無能な政治家ではなかったことには間違いなく、彼が残した名言は分かりやすくて感心するような物がとても沢山ありますから是非多くの人に知ってもらいたく思います。

ちなみにそんな田中角栄の名言の一つに

「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り、日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて、日本の中核になったとき、怖いなあ。しかし、勉強してもらえばいいやな」

と言うものがあるのですが、2016年現在、本当に今その通りの事起こっているかもしれませんね。

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