
聖書に登場する12色の宝石が起源とされる誕生石。かつては聖職者や王族など、高貴な身分の人だけが身につけられる、特別なものでした。そんな誕生石には、神秘的な力があるともいわれています。
この記事では、誕生石の神秘的な由来と、石に宿るパワーを紹介していきます。ぜひ自分の誕生石をチェックしてみてくださいね。
目次
1月【ガーネット】誕生石の色 (レッド)
1月の誕生石はガーネットです。「紅榴石(べにざくろ)」という和名の通り、柘榴のような深みのある赤色をしています。血液をイメージさせることから、古代インドでは生命力の象徴とされ、戦士のお守りとしても用いられてきました。
そんなガーネットは、持ち主のやる気や活力を高めるとされています。困難を乗り越え、努力を実らせる力もあるので、夢や目標を達成したい人にもおすすめです。落ち込んでいる時に身につければ、自信も取り戻せるでしょう。
2月【アメジスト】誕生石の色 (パープル)
2月の誕生石はアメジスト。透明感のある紫色が特徴で、和名では「紫水晶(むらさきすいしょう)」と呼ばれています。古くから神秘的な力を持つとされ、宗教者がお守りとして身につけることもありました。
アメジストは、持ち主の心を穏やかにするとともに、集中力や直感力を高めるとされています。不安や迷いがある時に身につければ、心も凪のように安らいでいくでしょう。内面に意識を向ける力も持つので、自分と向き合いたい時にもおすすめです。
3月【アクアマリン】誕生石の色 (水色)
3月の誕生石はアクアマリンです。海のような澄んだ青色が特徴で、和名では「水宝玉(すいほうぎょく)」と呼ばれています。かつては航海士たちのお守り代わりとしても親しまれていました。
アクアマリンは、穏やかな心へ導くとともに、自己表現ができるようサポートしてくれます。言いたいことを言えない時や、想いを伝えられない時に目にすれば、そっと背中を押してくれるでしょう。喜びの象徴とされるアクアマリンは、幸せな結婚へ導いてくれるともいわれています。
4月【ダイヤモンド】誕生石の色 (クリア)
4月の誕生石はダイヤモンドです。婚約指輪や結婚指輪としても人気の石で、純粋無垢な輝きが「永遠の絆」を表すとされています。
天然鉱物の中でもっとも硬いといわれるダイヤモンドは、揺るがない意志と強い精神力を与えてくれます。くじけそうな時や心が揺らいだ時に身につければ、前進する勇気を与えてくれるでしょう。邪気払いや浄化の効果もあるので、お守り代わりに持ち歩くのもおすすめです。
5月【エメラルド】誕生石の色 (グリーン)
5月の誕生石はエメラルド。和名では「翠玉(すいぎょく)」や「緑玉(りょくぎょく)」と呼ばれ、深みのある神秘的な緑色が、クレオパトラをはじめとする多くの人の心をとらえてきました。
癒しの力を持つエメラルドは、ヒーリングストーンとしても知られています。ストレスがたまった時や、心が落ち着かない時に身につければ、穏やかな気持ちを取り戻せるでしょう。「愛と繁栄」の象徴でもあるエメラルドは、富や幸福を引き寄せるともされています。
6月【パール】誕生石の色 (ホワイト)
6月の誕生石はパールです。和名では「真珠」と呼ばれ、丸い形が自然に生まれることから「円満」や「愛情」の象徴とされてきました。
パールには心を落ち着かせ、ストレスを和らげる力があるといわれています。穏やかな気持ちを取り戻したい時に身につければ、優しく心を包み込んでくれるでしょう。また、白は「純粋」や「清らかさ」を表す色。冠婚葬祭でパールが選ばれるのは、邪気から身を守るためともいわれています。
7月【ルビー】誕生石の色 (レッド)
7月の誕生石はルビーです。和名で「紅玉(こうぎょく)」と呼ばれ、鮮やかな赤色をしていることから「情熱の石」として親しまれてきました。
ルビーは、情熱や勇気を引き出すパワーを持つとされています。自信をなくした時や、一歩踏み出す勇気が欲しい時に身につければ、積極的に行動する力を与えてくれるでしょう。「血を清める石」ともいわれ、悲しみや苦しみを癒す石としても知られています。
8月【ペリドット】誕生石の色 (ライム)
8月の誕生石はペリドットです。和名では「橄欖石(かんらんせき)」と呼ばれ、明るい黄緑色が気持ちをリフレッシュさせてくれます。
ペリドットには、喜びを引き出す力があるとされています。マンネリを感じている時や、気分が晴れない時に身につければ、小さな喜びを見つけられるようになるでしょう。人間関係を修復する力も持つので、大切な人とすれ違いやいさかいが起きた時にもおすすめです。
9月【サファイア】誕生石の色 (ブルー)
9月の誕生石はサファイアです。和名では「蒼玉(せいぎょく)」と呼ばれ、気品ある深く澄んだ青色が女性から人気を集めています。古くから宗教や神話とも縁が深い宝石のひとつです。
サファイアは、強い意志を支える力を持つとされています。決断に迷った時や、心がぶれた時に身につければ、自分の信念を再び思い出せるでしょう。また、「マリアの石」ともいわれるサファイアは、内なる平和ももたらしてくれます。直観力や洞察力も高めてくれるので、重要な判断をする時にもおすすめです。
10月【オパール】誕生石の色 (虹色)
10月の誕生石はオパールです。和名では「蛋白石(たんぱくせき)」と呼ばれ、光の当たり方で虹色の7色が浮かぶ個性的な色彩をしています。サンスクリット語の「宝石」が語源だといわれ、古くから希望や幸福を象徴する石として親しまれてきました。
オパールは、そのユニークな色合いが、発想力や創造力を引き出すとされています。いつもとは違う視点を持ちたい時に身につければ、新たな気づきも生まれてくるでしょう。多様性や可能性を感じる7色の輝きは、枠にとらわれることのない、自由な心も与えてくれます。
11月【トパーズ】誕生石の色 (オレンジ)
11月の誕生石はトパーズです。和名では「黄玉(おうぎょく)」と呼ばれ、オレンジのほか、ブルーやピンクなど、さまざまな色があります。中でも、オレンジ色のトパーズは、古代エジプトで太陽神ラーの象徴とされてきました。
「友情の石」としても知られるトパーズは、大切な人との信頼関係を深めてくれます。11月に誕生日を迎える友人の贈り物にもぴったりでしょう。また、オレンジ色のトパーズは、幸運と繁栄をもたらすともいわれています。新たなビジネスを始める人や、仕事で成果を上げたい人にもおすすめです。
12月【ターコイズ】誕生石の色 (ターコイズ)
12月の誕生石は「トルコ石」とも呼ばれるターコイズです。空や海を思わせる青緑色が特徴で、災いから身を守る神聖な石として、お守り代わりにも使われてきました。
ターコイズは、コミュニケーション力を高めるとともに、行動力をもたらしてくれます。新しい環境に飛び込む時に身につければ、場の雰囲気にも自然と馴染めるでしょう。また、ターコイズは自由や開放感を感じさせてくれる色。閉塞感を感じている時に目にすれば、のびのびとした気持ちも取り戻せます。
まとめ
さまざまな意味合いを持つ誕生石は、お守り代わりにもぴったりのアイテム。アクセサリーやインテリアに取り入れて、色と輝きのエネルギーを取り込みましょう。



