バレンタインが近づいてくるとどんなチョコにしようかなとか今年は作ろうかなと、悩むことがあると思います。それと同時にラッピングはどんなものがいいかな…と悩みますよね。
本命の相手には何色でラッピングしたら恋する気持ちが伝わるのか、お世話になっている人には何色でラッピングしたら重く感じられずに感謝の気持ちが伝わるのかなど。ラッピングの色は中身のチョコに負けないくらい悩んでしまうものだと思います。
今回は贈る相手別でラッピングにおすすめの色を紹介します。今は複数の相手に贈ることも多いと思うので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
- 本命のラッピングの色は
- 上司のラッピングの色は
- 後輩のラッピングの色は
- 同性と友チョコのラッピングの色は
- お父さんへのラッピングの色は
- お世話になっている人へのラッピングの色は
目次
相手別!ラッピングの色は?
色には意味があり、どんな相手に贈るのかでラッピングにおすすめする色がかわります。最適な色を選ぶことで気持ちがちゃんと伝わるといいですよね。
それではラッピングにおすすめの色を発表していきます。
本命のラッピングの色は
【赤・ピンク】
まずは赤の理由ですが、活力や情熱を意味していて、そのまま情熱的な想いを表現できます。贈られた側もあなたの燃えるような想いをきっと感じとるでしょう。
そしてピンクからは、恋をイメージすることができます。あなたが相手に恋をしていることをラッピングのピンクが上手に伝えてくれるでしょう。
赤もピンクもストレートにあなたの気持ちが表れていて、わかりやすく伝えることができるので、赤とピンクをラッピングに上手に使ってみてくださいね。
上司のラッピングの色は
【青・ネイビー・紫】
上司へのラッピングには青・ネイビー・紫がおすすめです。青には正確さが、ネイビーにはルールを守る気持ちが表れているからです。
そういった「きちんと」の意味がある青・ネイビーでラッピングすれば失礼がなく感謝の気持ちを表現することができます。そして年齢が自分より高い上司には紫でラッピングするのもいいですよ。
年上の上司に紫のラッピングがおすすめの理由ですが、紫は「大人」をイメージさせることができるので、あなたが上司をちゃんとした大人として見ていることが伝わります。
紫には高級感もあるので、受け取った年上の上司はちょっといい贈り物と感じるでしょう。
後輩のラッピングの色は
【黄色】
続いて後輩へのラッピングにおすすめの色ですが、後輩には黄色でのラッピングをおすすめします。黄色には知性・興味などの意味があります。
後輩へのラッピングに黄色を使うことで、「君のことに興味を持っているよ」「君のことは気にかけているよ」と、相手に興味を持っていることを伝えられます。
また黄色は明るい楽しさのある色なので、堅苦しさを後輩に与えることもないでしょう。
同性と友チョコのラッピングの色は
【オレンジ】
同性の仲間や友達にはオレンジでラッピングするのがおすすめです。オレンジは楽しさやにぎやかさを意味する色だからです。
オレンジでラッピングすることで「いつも一緒にいて楽しく過ごしているよ」という気持ちを表現することができます。
また受け取った相手も、オレンジの明るい色味で楽しい気持ちになると思いますよ。いつもの仲間・友達とオレンジを使ってバレンタインを楽しみましょう。
お父さんへのラッピングの色は
【オレンジ・緑】
お父さんにチョコを渡すときのラッピングの色は、オレンジや緑がおすすめです。2色どちらかはお父さんが自分にとってどんな人かで変わりますが、楽しいお父さんならオレンジ、リラックスできるお父さんなら緑がいいでしょう。
オレンジには楽しさ、にぎやかさなどわいわいと楽しんでいることが表れていて、緑には癒しやリラックスしていることが表れています。
一緒にいると、楽しくいつもおしゃべりしてしまうようなお父さんならオレンジを、リラックスして過ごせるようなお父さんなら緑をラッピングに使ってみてください。お父さんも色による違和感なく喜んで受け取ってくれそうです。
お世話になっている人へのラッピングの色は
【白・淡いピンク】
白は純粋さが表れている色で、淡いピンクには思いやりの気持ちが表れています。白のラッピングをすれば純粋に感謝していますという気持ちが伝わりやすくなります。
淡いピンクも感謝が表れているのですが、それにあわせて思いやりの意味もあります。どちらも主張していない色なのでまだかしこまってしまうような関係の相手にでも贈ることができますね。
白と淡いピンクを組み合わせることもできる2色なので、例えばラッピング自体は淡いピンクにして、リボンを白にするなどもおすすめですよ。
まとめ
今回はバレンタインにチョコを贈る相手別のラッピングの色をご紹介しました。心には気持ちがあるのに、いざ口に出して伝えようとするとなかなか恥ずかしいですよね。
そんなときこそラッピングの色に力を借りて伝えてみましょう。色にはイメージや意味があり、自分にだけではなく受け取った相手にもそのイメージや意味が伝わりやすいです。
バレンタインにはぜひ色の力を借りて気持ちを伝えるサポートをしてもらいましょう。よいバレンタインを!
