心が疲れたときって、なにもする気になれないどころか、どんどん気分も落ち込んでいきますよね。そうするとますますネガティブになって……という悪循環になることも。
そうなってしまう前に、疲れた心を浄化して元気を取り戻しましょう。今回は、とくに自分に合った方法が見つかるように、12星座別に心の浄化方法をお伝えします。
目次
【牡羊座】無心に身体を動かす
おひつじ座のあなたは、無心に身体を動かすのが効果的です。精神的には、なんにもする気が起きないかもしれませんが、だからといって寝っ転がってじっとしていては逆効果。なにも考えなくていいので、外に出てとにかくランニング。汗がじんわり出てくるころには、気分もさっぱりしてくるでしょう。
【牡牛座】広い場所でぼんやりする
おうし座のあなたは、河川敷などで腰掛けて、ぼんやり景色を眺めているのが効果的です。牧場や、高台なんかでもいいでしょう。要は、自然がいっぱいの広い場所がいいということ。あと、音楽なんかの人工的なものが聞こえないことも大切。風や水の音に耳を傾けたり、子どもの声に癒されたりしてください。
【双子座】テレビやラジオをつける
ふたご座のあなたは、テレビやラジオをつけてのんびりするのがオススメです。もちろん、つけたからといってしっかり見たり聞いたりする必要はありません。なんなら、そのまま眠ったって大丈夫。集中していなくても、テレビやラジオから流れる情報や人の声は、あなたの意識に届くでしょう。それが心を癒してくれるのです。
【蟹座】動物を眺める
かに座のあなたは、動物を眺めるのがオススメです。もしも犬やネコを飼っているのなら、撫でながら眠るといいでしょう。そうでなければ、ペットショップに行ったり、ドッグランを眺めたりしてください。出かける気力がなければ、テレビや動画でも大丈夫。どの場合も、なにも考えず、無心になって眺めることが大切です。
【獅子座】手クセでできることをする
しし座のあなたは、慣れていて、身体に染み付いていることをしましょう。ゲームでも、料理でも、なんでもかまいません。なにも考えずに手を動かしていると、次第に心も軽くなっていくはずです。ただ、ゲームの場合は失敗や敗北という結果がないものを選んだほうがいいでしょう。
【乙女座】かわいいものに囲まれる
おとめ座のあなたは、かわいいものに囲まれて過ごすことをオススメします。たとえば人形。ほかにも、小物や、雑貨。服や植物、本、なんでもかまいません。要は、自分自身が「これかわいいな」と感じることが大切。それに集中しなくてもいいので、視界に入るところに置いてのんびりするといいでしょう。
【天秤座】ホテルに泊まる
てんびん座のあなたは、ホテルや旅館でのんびりするのがいいでしょう。眠いときに寝て、食べたいときに食べます。その後片付けも自分でする必要はありません。心行くまで欲求を満たして、それ以外のことは考えないようにするのです。外に出たくなければ、片付けは元気になったあとの自分に甘えて、家で気ままにするのもいいですね。
【蠍座】素敵な異性の画像を眺める
さそり座のあなたは、スマホやタブレットなどで素敵な異性の画像を探して眺めるのがいいですね。理想どおりの人を1人見つけるのもいいですし、素敵な人をたくさん探すのもいいでしょう。もちろん、意欲的にはなれないでしょうが、それでも大丈夫。素敵な人をぼんやり眺めているだけで、少しずつ前向きになれるはずです。
【射手座】デリバリーの食事を楽しむ
いて座のあなたは、デリバリーで好きなものを頼むのがいいでしょう。一食分とか、今日の食事とか考える必要はありません。多くてもいいので、食べたいと感じたものをすべて頼むくらいの気持ちで。頼むときは食欲がないかもしれませんが、実際にそれらに囲まれていると次第に食欲がわき、それにともなって元気も出てくるはずです。
【山羊座】屋上から町並みを眺める
やぎ座のあなたは、マンションやビルの屋上から町並みを眺めるのがいいでしょう。それほど高い建物でなくてもかまいませんが、目の前にもっと高い建物がそびえているところは避けること。要は、しっかりと町並みを見下ろせることが大切なのです。そこでなにも考えず、ぼんやりと町を眺めてみましょう。
【水瓶座】異国の雰囲気に触れる
みずがめ座のあなたは、異国の雰囲気が漂うところに行きましょう。現地の人がオーナーの店で食事をするのもいいですし、どこかの国の人がたくさん集まる町を散歩するのもよさそうです。その雰囲気を感じながら、のんびり過ごしてください。自分でも気づかないうちに、少しずつ活力がわいてくるはずです。
【魚座】ベッドの中で過ごす
うお座のあなたは、ベッドの中でのんびり過ごすのをオススメします。もちろん、ベッドだからといって眠らなければいけないわけではありません。スマホを眺めたり、動画を見たりするのもいいでしょう。なにも考えず、ボーっと時間を過ごすのもよさそうです。ベッドという自分だけのテリトリーに身をおくことで、じょじょに気持ちも癒えてくるはずです。
まとめ
心が疲れると、なにもしたくないという気持ちになるものですよね。それでも、早くこの状態から抜け出したいという気持ちはどこかに必ずあるのではないでしょうか。それを叶えるためには、自分にとって効果的な方法が必要。あなたは何座ですか? もちろん、試す機会がこなければそれが一番ですが、仕方なくそんな状況を迎えてしまったときは、ぜひ、紹介した方法を試してみてください。
