
宇宙は簡単に行ける場所ではないからこそ、夢やあこがれがいっぱい詰まっていると言えますね。そして宇宙から見た地球は青い宝石のようで、その美しさを直接目にしたなら、言葉を失ってしまうかも。
行くことはできなくても、夢や希望を広大な宇宙に重ねることはできます。今回は星空に想いを馳せる夜に、宇宙からのメッセージが込められた名言をお届けしましょう。
目次
宇宙の名言①ユーリ・ガガーリン
水と緑、そして豊かな生命に満ちあふれた地球を客観的に見るには、宇宙に出るのが一番の方法。今は衛星写真などで見ることもある程度可能ですが、やはり地球全体を見るには、宇宙飛行士などになるしかないのかもしれません。
かけがえのないその美しい地球を守れるのは私たちだけだということを、改めて胸にしっかり刻み、日々を過ごしていきましょう。
宇宙の名言②毛利衛
国を分ける国境線というのは、人の都合や利権、あるいは宗教などによって勝手に決められたもの。
本来地球には境界なんてものはなく、人種の違いはあったとしても、線を引かれて生きる場所を区切られる理由なんてないはずです。そうした当たり前のことに気付くだけで、目の前の世界が大きく変わるかもしれませんね。
宇宙の名言③ラッセル・L・シュウェイカート
職場や学校を行き来するだけの小さな世界の中で生きていると、世界の広さなどには興味も湧かないかもしれません。
しかしなにかのきっかけで宇宙の広さや、まだまだ分からないことの方が多いという深遠さを知ったなら、小さなことであくせくしている生き方に大きなショックを受けるかも。
人生観を一度壊し、新たに生まれ変わるきっかけというのは、そのくらい強烈なものかもしれません。
宇宙の名言④ギオン・ブラフォード
大切なものというのは、意外に離れてみないとわからないもの。当たり前のように地球の自然の豊かさに甘えて日々を過ごしていますが、今その自然=地球そのものが開発という名の人の営みの中で壊されつつあります。
青い空も澄んだ水も、このままでは失われてしまうかもしれません。今こそ私たちに与えられた宝ものの価値に気付き、大切にしていきましょう。
宇宙の名言⑤ダニエル・デュードニー
宇宙とは、地上からたった80マイル=約120キロといったところですが、これは山手線の外回りで三周と少し。東京を中心にすれば関東地方、大阪が中心でも関西地方からほぼ出ない程度の距離感です。
つまり大阪からだと首都である東京に行くより、真上に進んで宇宙に出る方が近いということに。そう考えると、遠くに感じる宇宙も意外と近いと言えるでしょう。いつかちょっと宇宙に日帰り旅行に行ってくる、なんて言える日が来ると良いですね。
宇宙の名言⑥野口聡一
知らない、わからないからこそ知りたいと願うのは、知性を持った生き物であればいずれたどり着く本能なのでしょう。子どものうちは身の回りの不思議や、初めて見るものに対するワクワクが知識欲を刺激するもの。
しかし大人になってみても未知の分野というのはいくらでもあるものですし、宇宙なんてわかっていることの方が少ないのですから、研究者にとっては中身に飽きることのない宝箱のようなものかもしれません。
そうした尽きない知識欲が、私たちの成長や発展につながって行くのでしょう。
宇宙の名言⑦ジョン・グレン・ジュニア
宇宙はまだどの国のものでもありません。人が到達できたのは月だけですが、たどり着いたという名誉を得ただけ。
月には豊かな資源が眠っていると言われていて、近い将来定住できるようになれば、月や火星にもいつか国境線が引かれ、資源をめぐって争いが起きるかもしれません。
でも今はまだ、ただ夢やあこがれがあるだけです。できることなら平和的に、みんなが手を取り合いながら宇宙進出や開発を進められると良いですね。
宇宙の名言⑧油井亀美也
宇宙飛行士になるのは簡単なことではありませんが、そこに至るまでの道のりは人それぞれ。実際に医師であったり教師であったり、あるいは軍人であった人が登用試験に応募して、宇宙をめざしています。
夢や目標をかなえる手段はひとつではなくても、それらをかなえるために日々努力を重ね続けるのは、どんな道をたどろうと変わりません。なりたい自分になれるよう、前向き思考で日々を過ごしてくださいね。
宇宙の名言⑨ボリス・ボルイノフ
夜空を見上げれば数えきれないほどの星が輝いているというのに、いざ宇宙に出て探査を続けてみても、生命が存在するのは地球だけです。
氷に覆われている、灼熱(しゃくねつ)、ガス天体で地表がそもそもないなど、いろんな星がある中で、豊かな水と植物、そして生命が存在しているのは地球だけ。
どうしても合わない人というのはいるものですが、自分も相手も、そんな貴重な星に命を受けたひとりです。憎み合うのではなく、できることなら穏やかに、お互いの妥協点を探してみてはどうでしょうか。
宇宙の名言⑩アラン・シェパード
地球を外から見るという経験は誰にでもできるわけではありませんが、もし機会を得て、月から地球を見たならば、無彩色な宇宙の中で青く輝くその美しさやかけがえのなさに気付き、感動に涙があふれるかもしれません。
地球は失ってしまったら、もう二度と取り戻すことも、代わりを見つけることもできない、かけがえのない故郷。たとえば水を汚すようなものを下水に流さない、ごみを減らすなど、できることから少しずつ地球を守って行きましょう。
まとめ
宇宙について人が解明できているのは、わずか5%なのだそうです。科学が発展し、月にまで到達することができたとしても、宇宙について知り得たのはまだほんの少し。
今後宇宙について探索や解明が進めば、逆に現代の科学では説明がつかず、わからないことが増えて行くのかもしれません。そうした未知の世界に想いを馳せながら、殻にこもらず自分の持つ可能性を広げて行ってくださいね。



