
好きな香りというものはあるでしょうか。学生ならば制汗剤のさわやかな香りかもしれませんし、社会人であればお気に入りのコロンやパルファムなどがあるかもしれません。香りは自身を元気づけ、個性付けるアイテムのひとつ。
ふとした香りが記憶や気持ちを呼び覚ます瞬間に寄り添う名言を特集。心を癒し、やさしく包み込んでくれるアロマや香りの不思議な力を感じる言葉をたっぷりとご紹介します。
目次
香りの名言①ラルフ・ワルド・エマーソン
自分以外の他の誰かに対する愛情や親切といったものは、相手を喜ばせると同時に、大切な人が笑顔になってくれるのがうれしくて、自分自身も幸せな気分になるものです。
情けも愛情も、めぐりめぐって自分に返ってくるもの。誰かを幸せにしようとすることは、自分自身を幸せにすることと変わらないのかもしれませんね。
香りの名言②カイエ
第一印象って、とても大事ですよね。長く付き合ってみたら良い人だとわかっても、一番初めの印象があまりよくなかったなら、しばらく相手の本来の姿を理解するのに時間がかかるかもしれません。
見た目の印象や声なども個性や特徴と言えますが、香りというものは特定の記憶と結びつきやすいのだそう。友達と過ごした楽しい時間やすてきな経験などを、懐かしい香りとともに思い出す日が来るかもしれません。
香りの名言③ヘレン・ケラー
ホッとする、自分が落ち着く香りというものに心当たりはあるでしょうか。それは大好きなお茶やコーヒーの香りかもしれませんし、家族が大切に育てていた庭の花の香りかもしれません。
きっとそれらは自分のそばにずっと当たり前のように存在して、日々の生活や心を穏やかにしてくれた香り。あ、これは好きだな、落ち着くなという香りを少しずつ増やしていければ、気分を変えるよいきっかけにできるでしょう。
香りの名言④高三隆達
人の容姿なんて歳を取れば変わって行くもの。きれいな人は見ているだけで目の保養になるかもしれませんが、いざお付き合いをしてみるとワガママだったり束縛が強かったりで、大変かもしれません。
でも容姿は特別美男美女ではなくても、心根がきれいな人、優しい人とはずっとお付き合いを続けて行きたいと思えますよね。人の本質を表す部分というのは、梅の香りのように目には見えないものなのでしょう。
見た目ばかり気にするのではなく、そうした本質の部分を大切にしてくださいね。
香りの名言⑤ダグ・ラーソン
野菜が嫌いという人は、独特の風味や食感、あるいは香りが苦手という人も少なくありません。
それがその野菜の個性であり、人によってはおいしいと感じるポイントでもあるのですが、苦手なものは大人になったとしてもなかなか克服できないもの。せめて苦手な野菜がカリカリに焼いたおいしそうなベーコンの香りだったなら、もう少し野菜に対する苦手意識が減るかも。
昔に比べてかなり野菜はおいしくなったとは言いますが、調理過程で香りづけを少し工夫することで、食べられる人がもっと増えるかもしれません。そうしたちょっとした気付きや創意工夫が、世の中を便利にして行くのでしょう。
香りの名言⑥中国のことわざ
良い香りのバラは、もう手にしていなくても微かに香りが手や指に残っているものです。
時間がたっても自分を良い気分にしてくれる、あるいは助けてくれるそれは、誰かに優しくしたり親切にしたりすることで、めぐりめぐって自分自身が困っているときに、誰かに助けてもらえるようになることに似ているかも。情けは人の為ならず、ですね。
香りの名言⑦ハインリヒ・ハイネ
花は話すことはありませんし、動物とは違って表情などがあるわけでもありません。でも大切にお世話していると、なんだかきれいに咲いてくれるような気がしますし、良い香りを感じることもあるでしょう。
ほのかに香るそれは物言わぬ花からの、あなたへの感謝のメッセージかもしれません。
香りの名言⑧クリスチャン・ディオール
香りは記憶に残りやすいといいます。出会った女性がどんな服を着てどんなメイクをしていたかすっかり忘れてしまったとしても、良い香りだったということは覚えているもの。逆に香水の香りがきつくて、イヤな印象が残っているかもしれません。
思い出すときに相手に出会ったときの感情や情景まで思い出すのが香りの特性と言えるでしょう。相手に良い印象を抱いてもらえるよう、邪魔にならない、でも印象に残る香りを身にまといたいものですね。
まとめ
花でいっぱいの庭や公園の近くを通ると、ふんわりと花の香りが漂ってくることがありますね。初夏はバラやクチナシ、ライラック、秋はキンモクセイなどが香り高い花としては有名どころ。
香水なども気に入った香りを身につけると気分が上がります。また疲れているときにおいしいお菓子や料理の香りをかぐと、元気になれるかも。季節折々やその時々に好きな香りを見つけることで、日々が楽しくなるかもしれませんね。



