
本を読むよりスポーツをする方が好きという人も多いかもしれませんが、静かに時間を過ごす必要があるときや、体調があまりよくない時期などを有意義に過ごすためにも、自分が好きな本をいくつか用意しておくと退屈を感じずに済むかもしれません。
本や読書が人生に与えてくれる力に注目し、学びや成長、感動をもたらす名言を集めました。読書好きな方にも、新しい自分と出会いたい方にもおすすめの深い言葉をお届けします。
目次
本の名言①スタンダール
自分の人生を変えるきっかけになった本などはあるでしょうか。人生を変えたわけではないとしても、人生の節目のタイミングで出会った本というのは、不思議と記憶に残るもの。
出会うべくしてそのタイミングで出会った本は、人生におけるイベントと言えるでしょう。これからも人生の折々でその本を読み返し、支えや励みとして行ってくださいね。
本の名言②美輪明宏
語彙(ごい)力が豊かであれば、人になにかを伝えるときでも、感情豊かに、より臨場感を持って伝えることができるでしょう。でも他の人に感動を伝える言葉が自分の中に『スゴイ』のひとつしかなかったなら、その感動は薄っぺらくしか伝わらないかもしれません。
自分の思いや感情をより正確に、情報豊かに伝えるためにも日頃からたくさん本を読み、多くの表現を自分のものとして行くと良いでしょう。
本の名言③オノレ・ド・バルザック
あまり有名ではない作品を、自分だけではなく他の人も読んでいたことがわかれば、なんだか親近感が湧きますよね。これまで話したことがない相手でも、その本のことで共通の話題ができて、あっという間に仲良くなれるかもしれません。
今はSNSで簡単に知らない人とも通じ合える時代ですから、顔を合わせたことがない相手でも、どんどん好きな本や作家さんつながりの友人を増やすこともできるでしょう。
いつかそうした本つながりの友人と会える日を楽しみに、日々を過ごすのも面白いかもしれませんね。
本の名言④マルコムX
自分ではどうにもならないと思っていたことに、一冊の本が光を指し示してくれることがあります。それはこれまでとはまったく違った価値観であったり、考え方であったり、学び方かもしれません。
でもその本に出会えたことで、その後の人生がガラリと変わる可能性も。うまく行かない、しっくりこないと思うことがあるときには、いろんな本を読んでみてはどうでしょうか。
本の名言⑤ジェーン・ハミルトン
例えば体調が悪かったりケガをしたりして、行動に大きな制限を受けている場合。もしくはまだ自分が子どもや学生で、思うように遠くに出かけることができない場合。経済的、家庭の事情などで遠出できない場合。
そうしたいろいろな制限がある生活の中であっても、本を読むことで想像で世界を旅してまわることはできますよね。むしろ本の中で語られる世界は現代とは限りませんから、時間を超えた旅だって可能。想像力を羽ばたかせることで、どんな国や時代だってひとっ飛びです。
今は電子書籍も豊富ですから置き場所に困ることもないですし、図書館に通って好きな本を見つけるのも楽しいもの。本を読んで得た知識はどれだけ蓄えても邪魔にはなりません。休日に大好きな本と飲み物で、ゆっくり時間を過ごしてみてはいかが?
本の名言⑥フランツ・カフカ
代わり映えのしない顔触れと決まった生活の繰り返しの中だと、どうしてもものごとの考え方などは固くなりがち。
そんなときにまったく違う感性で書かれた本を読むと、ものによってはハンマーで頭をなぐられたかのように、ガツンと強い衝撃を受けることも。自分とは違う感性やセンス、価値観との出会いは、新たな人生を開けるきっかけになるかもしれません。
多くの本を読んでいろいろな価値観を知り、自分とは違う考え方にも寛容になれると良いですね。
本の名言⑦ソクラテス
執筆する作品に自分の思いや考え方、価値観など思いのたけをぶつけて詰め込んでいる著者は、けっして少なくないでしょう。それはその著者が自分の人生の中で得たある種の答えや気付きといったものの集大成に他なりません。
それらの作品を読むことで、私たちは著者が長年かけてたどり着いた答えを、簡単に知ることができます。そうして知り得たことを今後の自分の人生にうまく落とし込み、活用していくことで、選択肢や思考の幅を広げて行くと良いでしょう。
本の名言⑧デカルト
本を読むことで時代や国境なども越えて、異なる文化や価値観などを知ることができますよね。それはそれぞれの著者の考えを知り、その考えについて自分も思いをめぐらせることで、会話をしているようなものと言えるでしょう。
直(じか)には会えない人たちの思いに触れ、改めて自分自身を見つめ直すきっかけを得るためにも、日頃からいろいろな本を読む習慣を付けると良いかもしれませんね。
本の名言⑨ヘルマン・ヘッセ
本にはいろんな種類があり、純粋に物語の展開を楽しむだけのファンタジーもあれば、自分に向き合うきっかけとなる哲学書や、眺めているだけでもいろいろな知識が得られる図鑑や事典なども。
それらは直接あなた自身になにかを与えてくれるものではないかもしれませんが、知識はあって邪魔にはならないものですし、想像力が豊かであれば、単調な日々も楽しく過ごせることができるかもしれません。
日々の何気ないことが本から得た知識と結びついて、新たな気付きになる楽しみを知ってくださいね。
本の名言⑩キケロ
まだ経験も知識も浅い若者にとって本を読むということは、多くのことを吸収できる良いきっかけとなります。
体調が悪かったり歳を取って活動的なことができなくなったりしても、ゆったりと腰かけて本を読むことはできますし、大好きな物語はつらいときや精神的にしんどいときに何度も読み返すことで、良い気分転換となってくれるでしょう。
今は電子書籍で簡単に大量の本を持ち歩けますので、旅のお供にはもってこい。本はいくつになってもそばにいてくれる、友達のようなものかもしれませんね。
まとめ
字の多い本を読むのは苦手という人も、絵本や図鑑などなら楽しく読めるかもしれません。激しい運動などができないときや場所などで退屈を紛らわせるのに読書はとても良い手段ですし、いろいろな学びや気付きのきっかけが得られるかもしれません。
本を読んでいる間はつらくて厳しい現実から気を逸らせられるという効果もありますので、自分に合った本を探してみるのもいいかもしれませんね。



