この記事では、一粒万倍日にやってはいけない21のことを解説していきます。年間のカレンダー(上の図)に記された一粒万倍日の過ごし方に興味をお持ちのあなたは必読です。
目次
一粒万倍日にやってはいけないことの基準とは
一粒万倍日にやってはいけないことは、「自分の不利益になるマイナスなこと」。行動や発言のどちらにおいてもネガティブな結果に繋がることはやってはいけないとされています。
良くも悪くも、「やったことが何万倍にもなって自分に返ってくる」のが一粒万倍日の特徴です。自分に返ってくると困るようなことは、何事も避けるのが得策といえます。
一粒万倍日にやってはいけない21のこと
一粒万倍日にやってはいけないこと:大きな出費や浪費に繋がること
一粒万倍日にやってはいけないのは、大きな出費や浪費に繋がることです。その日に出ていったお金が何万倍にも膨れ上がるとされているため、次のような行動はNG。
- クレジットカードローンの契約
- 多額のカード決済
- 通販サイトや店頭での爆買い
- 車の購入・契約
- 住宅の購入・契約
- 賃貸契約
- 土地などの引き渡し
- 融資を受ける
- 借金をする
一粒万倍日にやってはいけないこと:体調不良に繋がること
一粒万倍日にやってはいけないこととして、体調不良に繋がることも挙げられます。その日に体調を崩したり、病気をしたりすると症状が予定していた何万倍も長引くとされているため、次のような行動はNG。
- 入院、手術
- 夜更かし
- 睡眠不足
- 偏食
- (寒い日に)薄着で出歩く
- 体調が悪いのに無理をする
- 不潔な手・身体のまま過ごす、物を食べる・飲む
そのほか、葬儀への出席もやってはいけないことの1つと考えられています。葬儀は精神的にダメージを受けやすい法事。一粒万倍日に出席すると、そのダメージが膨れ上がってしまうとされています。
一粒万倍日にやってはいけないこと:対人関係を悪化させること
対人関係を悪化させることも、一粒万倍日にやってはいけないことの1つです。その日に生じた対人面でのトラブルが何万倍にも発展するとされているため、次のような言動はNG。
- ケンカ、言い争い
- 別居、離婚、破局
- 失言、暴言を吐く
- 借りを作る
- 嘘をつく
もしも一粒万倍日にやってはいけないことをしてしまったら?
ローンを契約してしまった、恋人とケンカしてしまった。このように、一粒万倍日にやってはいけないことをしてしまったときは、気にしすぎないようにするのが良いでしょう。
一粒万倍日は各月4~6日ほどあるため、「次回はやってはいけないことに注意しよう」と心がけるのがおすすめです。必ずしもNGなことが何万倍にもなるとは限らないので、あくまで自分への戒めと考えておきましょう。
まとめ
一粒万倍日にやってはいけないのは、「自分の不利益に繋がること」です。出費や浪費、体調不良、対人関係の悪化などは、いずれもネガティブな結果を生んでしまうのでNG。
- 開運神社にお参りする、開運アイテムを購入する
- 新しい勉強を始めるための参考書を買う
- 休暇を終え、仕事を始める
- 準備万端の新事業、新店舗の経営を始める
- 入園、入塾、入学する
- 農園に作物の種をまく
- これまでに行ったことのない場所へ行く
このように、「自分の利益に繋がること」や「プラスの結果に繋がること」であればOK。多少の出費も有益であれば、何万倍にもなって返ってくるとされています。
ぜひ一粒万倍日の特徴を理解し、実り多き日にしてくださいね!
