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【アンネ・フランクの名言集】絶望の中で希望を失わない言葉

アンネ・フランクの名言集|絶望の中で希望を失わない言葉
戦時下で不自由な生活を強いられ、若くして命を散らさざるを得なかったアンネ・フランク。そんな彼女が綴(つづ)った言葉には、当たり前の生活を当たり前に過ごしている私たちをハッとさせるなにかがあります。

アンネ・フランクの名言から、どんな状況でも希望を手放さない心の在り方を感じてみませんか。苦しみの中でも人を信じ、生きる意味を見つめた言葉が静かに胸に響きます。

アンネ・フランクの名言①

私の想像の翼は、閉じ込められても閉じ込められても、はばたき続けるの

やりたいこと、かなえたいことがあったとしても、仕事や日々の生活など個人の都合などがあり、なかなか思うように行動はできません。体力的な面や適性などが合わないなどもあるでしょう。

でもどんな自分であっても、想像するのは自由。想像の中なら空だって飛べるし、外国にだって行けるし、どんな言葉を使う人とだって自由に話すことができる。そうした自由な想像の翼が、あなたという人間を情感豊かにしてくれるのかもしれませんね。

アンネ・フランクの名言②

私は理想を捨てません。どんなことがあっても、人は本当に素晴らしい心を持っていると今も信じているからです。

つらいこと、苦しいことが続いたときには、いろんなことをあきらめてしまいがち。でもあきらめて歩みを止めてしまったら、永遠に理想へと近づく機会を失ってしまうかもしれません。

今が厳しい状況でも、あきらめずに前を向き続けること。ただそれだけのことが現実では難しいですが、それが夢や理想を支え続ける一番の近道かもしれませんね。

アンネ・フランクの名言③

親は子どもに助言し導くことはできるけど、最終的な人格形成は子ども自身の手に委ねられている

子どものやりたいこと、才能などを見ながら、今後進んでいく道を応援してあげるのが親の役割。

でもそうした道のりの中で、どのような成長をして行くのか、どんな人になって行くかというのは、どんな友人と付き合っていたか、どのような本を読んでいたのか、なにに興味を持っていたかなどによって変わってくるでしょう。

親が思っているより子どもの付き合いや心の中は複雑で、本当の意味でどんな人格に育つのかは見守るしかないのかもしれません。

アンネ・フランクの名言④

あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう

世の中は思うように行かないことも多くて、大人の都合などで自由な行動を制限されることもあり、子どもであってもすっかり世界や社会にうんざりしてしまうこともあるかもしれません。

でも世界には楽しいことや美しいことはたくさんあり、まだまだ心をわくわくさせることもたくさん溢(あふ)れています。

イヤなことばかりに目をやってモヤモヤするくらいなら、済んだことには気持ちの整理を付けて、楽しいこと、美しいものに意識を集中してリフレッシュすることで新しい明日を迎えてくださいね。

アンネ・フランクの名言⑤

お母さんが私の気持ちを分かっていないのは事実ですが、私もお母さんの気持ちを分かっていないのですから

親子であっても別の人間。親だから子どものことはなんでもわかる、なんてことはないですし、子どもだって親のことがすべて理解できるわけではありません。

お互いが別の個性であることを尊重し、前向きに理解しようと心がけることから、絆というものが生まれるのかもしれませんね。

アンネ・フランクの名言⑥

薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず

薬を飲まなければ良くならない病も多くありますが、心が風邪をひいてしまったときは、薬よりも楽しい時間を過ごすこと、笑って心のモヤモヤを吹き飛ばしてしまうのも良いかもしれません。

自分が楽しい、やってみたいと思えることを、前向きな気持ちでやってみる。自分が楽しいと思える気持ちを共有できる相手といっしょに行動し、笑って過ごすことが、なにより心の風邪には効くでしょう。

アンネ・フランクの名言⑦

太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの?

人が価値を見い出すものはそれぞれに違います。誰かといっしょに過ごすことが好きな人にとっては、ひとりぼっちで過ごすのはとても寂しくて悲しい時間になるでしょう。

食べることが好きな人は、ほんの少ししかご飯が食べられなくていつもお腹がすいている状況は、心までひもじくなってしまうかもしれません。青空の下を自由に歩くのが好きな人は、閉じ込められて自由に出歩けない状況は息が詰まるような気がするでしょう。

なにも遮(さえぎ)るもののない空と雲、太陽を目にすることができるのは、もしかしたらとても贅沢(ぜいたく)なことかもしれませんね。

アンネ・フランクの名言⑧

周囲のみんなの役に立つ、あるいはみんなに喜びを与える存在でありたいのです。私の望みは、死んでからもなお生き続けること。

ひとりの人が一生のうちにできることは限りがあります。言動などは見たり聞いたりしているだけなら、その場限り。

でも例えば映像として残されていたなら、綴(つづ)った言葉が本になったなら、時代や世代を越えてその人の魂や思いといったものが後世にまで伝わる可能性が。

それはまさに死んでなお生き続ける、ということなのかもしれませんね。

アンネ・フランクの名言⑨

怠慢は魅力的に見えるけど、満足感を与えてくれるのは働くこと

休日などになにもせず、ダラダラと過ごすのは、本当に忙しい日々を過ごしているのなら良い息抜きになるでしょう。でも一日や二日ならともかく、毎日毎日、特になにも生産的なことをしないままダラダラしているだけでは、いつか怠(なま)けることにさえ飽きてしまいます。

家事でも仕事でも勉強でも、今日はこれだけのことをやりきった、と思える達成感は、新たなやる気や気力を生むきっかけのひとつに。

その代わりに夜はのんびりしようとか、次の休みはゆっくり過ごすことにすれば、心身ともに充実した日々を過ごすことができるでしょう。

アンネ・フランクの名言⑩

私たちはみんな、幸せになることを目的に生きています。私たちの人生はひとりひとり違うけれど、されどみんな同じなのです。

人は誰も、幸せになりたいと願いながら日々を生きています。望んで不幸になりたい、不遇な人生を歩みたいなんて人はいませんから、人の本能のようなものかもしれません。

人の数だけそれぞれの個性も考え方も存在しますが、幸せになりたいというその思いはきっと共通で、単純だからこそ言葉が通じなくても、根っこの部分で分かり合えることなのでしょう。

アンネ・フランクの名言⑪

私にはまだ学ばなくちゃいけないことがたくさんある

私たちが一生のうちで学べることはほんのわずかで、死ぬまで学び続けたとしても、世界のすべてが理解できるわけではありません。十代や二十代の若者や、子どもであればなおのこと。

貪欲(どんよく)に学び、知識を吸収し、後世のためにその学びを役立てることができるなら、人生の多くを捧げる甲斐があるというものです。学びたいことを学べるだけの環境や自由を、望む人に等しく与えられるようにすることが、大人の責任なのでしょう。

まとめ

ある程度の自由が保障されている国で過ごしていると、その自由を失ったときにどれほどの苦痛を感じるのか、想像するのも難しいですよね。

見上げて空が見えるだけで、自由に外を歩けるだけで幸せだと感じられる。当たり前のことを当たり前だと思わず、とても幸運なことなのだと噛みしめて、一分一秒を大切に生きて行きたいものです。

ABOUT ME
Written by 麻生真礼
【夢鑑定士】【睡眠コンサルタント】 スピリチュアルな事柄と物を書く事が大好きな学生時代を過ごす。縁あってスピリチュアル系webライターの道へ。自分の言葉やこれまでの経験が迷っている誰かの道標になればと夢占いを執筆&夢鑑定士と睡眠コンサルタント資格取得。 座右の銘:『人生苦あれば楽あり』『笑う門には福来る』『類は友を呼ぶ』

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