
大人になって社会に出ると、迷ったり悩んだり、道理に合わないことに苦しんだりすることもありますね。悩むよりもシンプルに、前向き思考で理解が追い付く部分だけで割り切った方が気がラクかもしれません。
今回はルイス・キャロルの名言から、意味を求めすぎない人生の在り方を読み解きます。答えが見つからなくても大丈夫だと教えてくれる、不思議で深い言葉が心をそっと緩めてくれます。
目次
ルイス・キャロルの名言①
昨日はとても忙しかった。社会人ならよくあることですよね。繁忙期であれば、明日も忙しいというのもあるあるでしょう。でも今日という日を、バタバタと気忙しく過ごさないようにすることは、意識次第でどうにかできるかもしれません。
昨日のやり残しやミスを、今日まで引きずらないようにすることで、一日を軽やかな気持ちで過ごすことができるでしょう。また明日のことを今日心配して、不安に思わないことで、精神的なゆとりを持つことができますよね。
過去はどんなに悔やんでもやり直すことはできませんし、未来のことは誰にもわかりません。うまく行かなかったことは今後の学びとして気持ちに整理を付けて、なるようになれとある程度開き直ることで、気持ちに余裕を持ちましょう。
ルイス・キャロルの名言②
話というのは第三者から語られるもので、それが本人の実体験であっても他の人にはその話が真実かどうかはわからないものです。
でも目の前であなたが行動したことは客観的に見ることができますので、誰の目にも真実が明らかですよね。語るよりはまず行動することが、人の信用を得る一番の近道と言えるでしょう。
ルイス・キャロルの名言③
自分に責任がない立場からなら好きなことが言えるもの。でも責任をともなわない言葉は、かえって場を混乱させることもあります。考えなしに思ったことを口にしているだけだと、その場にいる人の気分を害する恐れも。
言葉にする前に一度考え、その言葉に責任が持てない、あるいは根拠のないことであるなら、黙っておいた方が良いかもしれませんね。
ルイス・キャロルの名言④
いろいろと制限された状況に長く身を置いていると、思考力なども鈍くなってしまうもの。でもそうした状況を打開するには、どうすれば状況を改善できるか思考したり、想像力をめぐらせてシミュレーションしたりすることが、一番手っ取り早いのかもしれません。
まずは考え、想像し、次は行動へと移して行くことで、思うようにならない現実を少しずつでも変えて行ってくださいね。
ルイス・キャロルの名言⑤
困難であったとしても、うまく行かないことがあったとしても、一度始めたことは最後までやり遂げるべきです。すぐに結果が出ないからこそ、あきらめず投げ出さず、責任を持って最後までやり続けることが重要。
あきらめてしまったら、それこそそこがゴールとなってしまうでしょう。でも最後までやり続ければ、時間はかかったとしても望んだことに近い成果を得られるかもしれません。
折れず腐らず、地道な努力を続けることはあなたの心身の糧となり、良い流れを引き込んでくれるでしょう。
ルイス・キャロルの名言⑥
世の中、思うようにならないことや、つらくて苦しい思いをすることもたくさんあります。でもそうしたしんどいことも学びとして前向きに受け入れることで、乗り越えていけるかもしれません。
厳しい状況を、今が底なら後は良くなるだけだと笑えるだけの気持ちのゆとりがあれば、自然と良い流れの方からやって来るもの。前向き思考を心がけ、不運を笑い飛ばして人生を切り開いて行ってくださいね。
ルイス・キャロルの名言⑦
自分にとっては思い出したくもない失敗やミスも、学びと考えれば替えのきかない貴重な経験と言えます。失敗したことがあるのなら、今度はどうすれば失敗しないで済むか、失敗したとしてもどうリカバリーすべきかという知見がありますね。
イヤなことから目を逸らしているだけでは、こうした学びを活(い)かすことはできません。自分の経験だけではなく、他の人の行動から学ぶこともできますので、まさに人生は学びと教訓の宝庫と言えるでしょう。
ルイス・キャロルの名言⑧
対等な関係性を築いて行くのなら、立場に上下関係があるのは道理に合いません。
相手が自分のことを尊重する意思を見せてくれるのなら、自分も応じて相手のことを尊重する。自分も相手も立場は同じという、思いを表していると言えるでしょう。
ルイス・キャロルの名言⑨
どちらを選ぶべきか、選んだ先がどうなっているのか。どうすればいいのかわからなくて迷い悩んでしまうこともあるかもしれません。でも先が分からないのは誰も同じ。
ならばどこにたどり着くかはいったん脇に置いて、とりあえず進んでみるというのもいいかもしれません。自分自身で選んだ道も、迷いながら進んだ道も、どこかにはたどり着くものです。そこからどうするかは、また改めて考えれば良いのではないでしょうか。
ルイス・キャロルの名言⑩
自分のミスなどから起きるトラブルもありますが、他人がからむことで持ち込まれるトラブルやいざこざというのも、意外に多いもの。
それぞれの人が他人のことにまでわざわざ首を突っ込まず、自分のやるべきことをきちんとやって行くことができれば、余計なトラブルなども生まれず、ものごとも順調に進んでいくでしょう。
他の人のことを気遣うにしても、まずは自分自身のことをきちんと終えてからにしましょうね。
まとめ
迷い悩んで後ろ向きになるくらいなら、スパッと割り切って前向き思考になった方が、いろいろと吹っ切れてものごとがうまく行くものです。
過去を参考にはしても引きずらない、先が分からなくてもとりあえず歩き出してみる。そうした前向きさがあれば、自分を取り巻く流れも良くなっていくものです。くよくよせずに不運を笑い飛ばし、明日を明るく照らしてくださいね。



