
「ランタナ」は、ガーデニングなどによく用いられる、小さい手毬のようなカラフルな花で、紫陽花を小ぶりにしたような感じです。
「ランタナ」は、大きくなるにつれて、その花の色が色々と変化することから、和名では「七変化(しちへんげ)」と呼ばれています。
では中南米が原産で、鮮やかな色の花を咲かせる「ランタナ」が持つ、スピリチュアル的な意味やエピソードなどには、どのようなものがあるのでしょうか?
目次
【ランタナ】にまつわるスピリチュアルなお話
欧米での「ランタナ」が持つスピリチュアル的な意味
「ランタナ」の花は、万華鏡のようなカラフルさを持ち、人々の目を楽しませてくれることから、欧米では「幸福のシンボル」と考えられています。
また「ランタナ」の花は、活気、ポジティブさ、エネルギーを表すと共に、喜び、輝き、人生への熱意と結びつくため、この花は人生に幸運を呼び込み、ネガティブなものを追いやるとされています。
【ランタナ】が誕生花の日
【ランタナ】が誕生花です。
- 9月5日
- 9月7日
- 9月29日
- 10月3日
- 10月27日
- 11月9日
- 11月21日
【ランタナ】を使って運気をアップする方
ここで説明する風水は、「誰でもできるかんたん風水!バグア・チャート風水」
伊庭野れい子著(太玄社)
著者ご本人に解説してもらいます。
(本の解説)
ハワイ在住の風水師クリア・イングレバート氏(『ハワイアン風水』著者)に師事した著者が、バグア・チャートを使った風水を基本からよりわかりやすく、誰でも手軽に自宅で実践できるようにイラスト付きで解説した開運風水本。

風水で運気UP
「ランタナ」は風水では『風を通す花』と言われており、人間関係の風通しをよくしてくれ、良縁ももたらすと言われています。
風通しのよい場所に飾っておくことで、よい人間関係や良縁に恵まれます。
また「ランタナ」は、水・木・火・土・金の5要素のバランスをもたらす花なので、風水上はどこに置いてもよいバランスをもたらしてくれます。
花言葉【ランタナ】の意味
「ランタナ」は、中南米が原産で日本には観賞用として1865年に渡来しています。
現在では沖縄や小笠原諸島で野生化していますが、実は繁殖力が非常に強く、世界の外来種ワースト100のひとつです。
「ランタナ」は、常緑小低木で暑さに強く、寒さに弱い植物です。
多数の小さい花が集まって咲く「ランタナ」は、5月から10月の開花期に次々と100日にもわたって花を咲かせ続けます。
その花の色は、オレンジ、赤、白、黄、ピンクなどカラフルで、時間と共に色が次々と変化する珍しい花で、その大きさは4センチから5センチほどの半球形です。
「ランタナ」の花には独特ではありますが、シトラス系のような香りがあります。
「ランタナ」の茎や葉には細かいトゲがあるので、触るときには十分に気をつけて、子供たちが怪我をしないようにしましょう。
また「ランタナ」の果実はブルーベリーのように見えますが、その実や実の中にある種には「ランタニン」という毒があり、触った程度では害はありませんが、誤って口に入れると嘔吐や下痢、肝障害の原因になるので、ペットなどが口にしないようにしてください。
一方で「ランタナ」の花は、古代には虫刺されや胃腸の治療薬として用いられていたというのは驚きです。
「ランタナ」は、庭に植えるとかわいくてきれいですが、繁殖力が非常に強く、通常は20センチから30センチほどの背丈ですが、温暖地では背丈も1.5メートルほどにもなるので、十分に手入れが必要となります。
このため「ランタナ」は、よく『植えてはいけない植物』とも呼ばれているのです。
そのうえ「ランタナ」は、ほかの植物が成長するのを妨げる物質を含んでいるため、ほかの植物と一緒に植えるのは、控えた方がよいでしょう。
「ランタナ」という名前は、その原種である「ランタナ・カマラ」が由来となっています。
ほかにもラテン語の「曲がる」という意味である「Lentare(レンタレ)」が語源という説もありますが、これは「ランタナ」の茎が柔軟に曲がるからのようです。
最も有力な説が、イタリア語の「急速に広がる」ことを意味する「lantana」です。繁殖力が強いということを考えても、この語源が広く受け入れられています。
和名は色が色々と変わることから「七変化」というものと、黄色から赤色に変化してゆく様子から「紅黄花(コウオウカ)」という名前も付けられています。
「ランタナ」にはカラフルな色がありますが、色別の花言葉はありません。
また花言葉の中には、プレゼントには適さないものもあるので気をつけておきましょう。
「ランタナ」の花言葉①
- 心変わり
この花言葉は、「ランタナ」の花が咲き始めから色々な色に変化することから付けられています。
「ランタナ」の花言葉②
- 合意
- 協力
これらの花言葉は、「ランタナ」の小さな花が寄り集まって咲くその姿が、協力し合って仲良く咲いているように見えることに由来しています。
会議をするときなど、うまくいってほしいと願うなら、「ランタナ」の花をその場に生けておくのもよいでしょう。
「ランタナ」の花言葉③
- 厳格
- 確かな計画性
この花言葉は、「ランタナ」が100日以上も絶えることなく次々と咲き続けることから、その堅実な姿から付けられています。
何か目標に向かって頑張らなくてはいけないようなとき、自分を励ます意味でも「ランタナ」の花を近くに置いておきましょう。
花言葉【ランタナ】の基本情報
| 科 属 | クマツヅラ科 ランタナ属 |
| 原産地 | 中南米 |
| 品種 | 約150種 |
| 開花時期 | 5月~10月 |
| 英語和名 | ・Lantana(ランタナ)、Big Sage(ビッグセージ)、Wild Sage(ワイルドセージ)、Red Sage(レッドセージ)、Tickberry(ティックベリー) ・ランタナ、シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花) |
まとめ
「ランタナ」は、かわいい小ぶりの丸い花が集まって咲き、時間と共に色々な色に変化する不思議な花です。とてもカラフルなことから西洋ではポジティブな影響を与える花とされています。その花言葉は、色が変わることにちなんだものや、咲く時期にちなんだものなどが使われています。



