
よく「風を感じる」などということがありますが、風は目には見えないものです。しかしスピリチュアル的には、風が吹くのは神様や宇宙からのメッセージであると言われています。
そんな風は、自分には霊感がないと思っている人であっても、必ず感じるものであり、どのような感じ方をするかによって、いろいろな意味が込められているのです。
では、実際にあなたが感じたことがある風には、どのようなスピリチュアル的な意味があるのか、あるいはメッセージが込められているのでしょうか?
風とスピリチュアルな関係

風は自然現象である一方、スピリチュアル的にもいろいろな意味をもつものなのです。
風が吹くことによって、エネルギーが変わったり、浄化されたり、あるいはその吹き方によって、何等かのメッセージが高次元から送られてきていることもあるのです。
それはどんな場所でいつどのように風が吹くかによっても、メッセージの意味は変わってきます。
寺社仏閣や教会など、スピリチュアル的な要素が多い場所で感じる風は、神様や守護霊などからのメッセージが多くなります。
またなんだか気持ちがよくないような場所で感じる風は、逆にネガティブな要素を含むこともあるのです。
そんな風ですが、特別な場所にいなくても、普通に暮らしている日常においても、時として体の一部などで、不思議な感じ方をすることもあるのです。
ではそれはいったいどのような場合に、どのようなスピリチュアル的な意味があるのでしょうか?
風を顔に感じるとき

まったく風など吹いていないときに、突然顔をなでるように風がやさしく吹き付けた経験はないでしょうか?
いったい今の風はどこから来たのだろうと、不思議に思うような体験です。
このような風が吹いたときは、守護霊があなたを見守っていることを知らせに来ているサインであることが考えられます。
まさに守護霊が「私はここであなたを守っているから大丈夫、何も心配しなくてもよいのです」と告げているかのような風の吹き方なのです。
またはそんな風が顔に触った直後に、今まで悩んでいたことが払拭されたり、あるいは急によいアイデアが浮かんで、それを仕事に活かせたりすることもあるでしょう。
もしとても心地よい風が顔に吹いたのであれば、それは恋愛運と金運が上昇するお知らせであることも多いのです。
風を足に感じるとき

風の吹いてこないような場所で、足首に突然風を感じたことはありませんか?
私も実際に、まったく風など吹いていない状態の場所で、ふわーと左足首に何度も風が吹くのを感じたことがあります。
左足首に風を感じるのは、スピリチュアル的には、これからあなたの人生は変化を始めるので、それに対して心の準備をしておきなさいというメッセージなのです。
では右足首に風を感じたとしたら、それは変化が来る前触れであると同時に、あなたの波動が高くなってきていることの証です。
そして、何か新しい情報が入ってくるという前触れでもあるのです。
ただし足首に風を感じた場合、本当に周囲に風が吹いてくるような条件がないのかどうか、確認してください。
またずっとそういう状態が続くのであれば、スピリチュアル的な解釈と片づけずに、体調不良も視野に入れて医療機関に相談してみましょう。
風を手に感じるとき

では手に風を感じた場合は、どのようなスピリチュアル的な意味があるのでしょうか?
左手首、あるいは左手に風を感じた場合は、ポジティブなサインです。
スピリチュアル的には、左手はエネルギーを受け取る手と言われており、左手を伝って風で運ばれてきたよいエネルギーを受け取っているのです。
これによって直観力が冴えたり、今まで決断が下せなかったことに決心がついて、前に進めるようになるでしょう。
では右手首、あるいは右手に風を感じた場合はどうでしょうか?
スピリチュアル的に右手は、エネルギーを放出する手と言われています。
風のあと押しを得て、エネルギーを放出することで、目標に向かって物事が動き始めるサインです。
また気持ちが安定し、積極的になることで、運気も上昇を始めます。
右手に風を感じると、スピリチュアル的には金運や仕事運がアップするとも言われています。
風が寝ているときに体に吹き付ける

最後に、これはなかなか過激な体験になるかもしれませんが、寝ている、あるいは寝ているか起きているかの中間のような感じのときに、体の中を風が吹き抜けたという経験はないでしょうか?
これはどのような吹き方をするかにもよるのですが、私の場合は叔父が突然の病で亡くなったあと、毎晩冷たい突風が体の中を吹き抜けるようになりました。
1週間ほどそれが続き、疲れ果ててしまった私は大阪の四天王寺というお寺に出向いたところ、たまたま境内で出会ったお坊さんが声をかけてきて、すぐにお堂にいらっしゃいと促されました。
何のことかもよくわからずにお坊さんについていくと、お経をあげてくださり、「これでもう大丈夫です」と言われたのです。
まったくそのお坊さんには、なぜその日私がお寺に行ったのかも話をしておらず、驚いたのですが、つまり突然亡くなった叔父が、無念で成仏できずにその思いを私にぶつけにきていたため、そのような突風になって表れていたのです。
この吹き方は、やや怖いバージョンの吹き方です。
そしてよいバージョンの吹き方は、もっと優しくサーッと体の中を風が吹き抜けてゆきます。
この場合は、体のネガティブなエネルギーを一掃してくれているのです。
あるいは高次元の神様や守護霊などの力で、魂の浄化が行われているサインでもあります。
または天使や守護霊が、これから訪れようとしている転機を知らせようとして風を吹かせている場合もあるのです。
いずれにせよ、寝ているときに体の中を優しい風が吹き抜けたなら、なんらかの新しいステージが始まることのサインなのです。
まとめ
自然現象のひとつである風には、スピリチュアル的な要素があり、風の吹き方、場所などによってそれぞれメッセージがあります。とくに体の部位別に不思議な風が吹く場合には、あなたに対して高次元からの特別なメッセージがあると考えられるのです。



