0という数字にあなたはどんなイメージを持っているでしょうか?
何もない、空っぽ、寂しいといったイメージを思い浮かべる人が多いのかもしれませんね。
しかし、エンジェルナンバー0000はまっさらな状態から今まさに運命が開けていく…未来を身近に感じて進んでいけるパワフルなメッセージが込められています。
0000はあなたを神の光が包み込み、あなたが今まさに光あふれる未来へのスタートラインに立っていることをあらわしています。
あなたはそのあたたかい加護の力を受け入れ、前に前に進んでいくタイミングに来ています。
エンジェルナンバー『0000』の意味
日常があまりうまく行っていない気がする、失敗を繰り返している気がする、周りは自分よりもずっとうまくやっている…そんな気持ちにとらわれたことはありませんか?
エンジェルナンバーにおける0には「原点・はじまり・振り出し」といった意味があります。
あなたが叶えたい望みの原点はなんでしょうか?
望みが叶ったとして、それは人と比べて自分がより幸せであることを確認するためではないはずです。
神や天使たちはエンジェルナンバーを通し、あなたが望みを感じた瞬間の頃の純粋な気持ちを思い出す必要性を伝えています。
そしてもう一度自分の望みを裸にしてしまうことへの不安を、あたたかな光の力で包み込んでいてくれるのです。あなたの純粋な気持ちを遮る心のカーテンを開き、あたたかな光を感じてみましょう。
エンジェルナンバー『0000』恋愛の意味
0000は恋愛においては、やや考え方の難しいナンバーかもしれません。
0という数字はプラスでもマイナスでもないということから、どちらにも転ぶ可能性があることを示しています。
また、ほかの数字と違い、あなたの行動や考えに左右されない霊的なパワーを秘めているのも特徴です。
霊的なパワーと言うと少々怪しさを感じる人もいるかもしれませんね。
あなたは好きな人に偶然街でばったり出会ったなど、恋愛面でのラッキーな出来事を体験したことはあるでしょうか?
霊的なパワーというのはそのような「偶然」のチャンスを引き起こすものと認識すると良いかもしれません。
このほかにも好きな人とデートする夢を見て幸せを感じていたら、現実でもデートの機会ができた!、夢で恋人と喧嘩するシーンを見てしまい、いつもより言葉や態度に気をつけて接してみたなど、夢を通した暗示があらわれることもあります。
あなたの行動や考え、あるいは計算…などに左右されない霊的なパワーによる恋愛を意味するナンバーなので、無理な駆け引きなどはやめて流れにまかせ、ゆっくりと自然なかたちで関係を深めていくと恋愛運がアップします。
「恋人だから1週間に1度は会わなきゃ」
「記念日は絶対に2人で過ごさなきゃ」
このような意識による行動ではなく、想いが溢れて”会いたいな”と思う時に会うなど、感情が自然と湧き出すタイミングでの行動がラッキーポイントですよ。
エンジェルナンバー『0000』を見た時の運勢
エンジェルナンバーの0の大きな意味は原点です。
新しいことの始まり、これまでの不安を取り去った新たな道…、もう一度原点にかえって無駄な思考を捨てて、望みの卵をあたためる時が来ています。
その卵をあたためるためのサポートを神や天使たちの光の加護がおこなうため、あなたは迷いや不安の森から抜け出す意識や行動力を持つと良いでしょう。
そうすることで運勢がアップし、あなたの望む場所へと近づくことができるのです。
数秘術との関係
(0000と関係する数秘術の数字や意味を紹介)
0という数字はなぜあるのでしょうか?
数秘術における0はそのまま「何もない」ことをあらわしています。
これは考え方を変えれば、計算や欲の感情のない、そのままの素の気持ちで行動することが鍵となるとも言えるのではないでしょうか。
さらに0はそこからプラスとなって膨らむことも、マイナスとなって縮んでしまうこともできる性質を持つ数字です。つまり可能性が無限大にあり、そこから大きく実る未来を引き寄せることもできるのです。
0は一見、何もないことのみをあらわす数字と思ってしまいますが、0という概念の存在は「何もないところから何かを生み出す」「完全なスタートの状態」が思い浮かび、なかなか深いナンバーであることがわかります。
まとめ
エンジェルナンバー0000はあなたにとっての節目のタイミングを伝えるものであり、0が4つ連なることでそのメッセージ性はより強いものとなっています。
0は生まれたてのあなたの可能性を示すものですから、今はまだ裸の状態なのですが、その生まれたてで裸の、弱い存在を支えるのが神や天使の光の加護のパワーなのです。
いずれは力強く歩んでいく…そんな未来のあなたに向けて強力なサポートが得られるタイミングですから、支えてくれるパワーを信じ、あなたの内側に沸き起こる直感やひらめきをもとに行動してみてください。