
疲れているときにふわりと気持ちの良い風が吹いてくると、ふっと緊張が解けてリラックスできるような気がしませんか?
ときには冷たく感じることもありますが、良い流れを運んできたり悪い流れを取り払ってくれたりするのだと考えたら、北風も悪くはないかもしれません。今回は心軽く前向きになれる、風にまつわる名言をお届けしましょう。
目次
風の名言①ウィリアム・アーサー・ワード
ものごとを悲観的に考える人は、風が吹いたら進みにくいだの寒いだのと文句をつけがち。改善できることがあっても、まずは目につくマイナス要素に対して物申すことが多いですね。
では風が吹いているから、楽観的に今後は良い流れになるかというと、そうとは限りません。目の前で起きていることに対してきちんとした対処をしないと、チャンスがめぐってきても逃してしまう可能性が。
刻々と変わる状況に合わせて、冷静に必要な対処を心がけることで、逆風も大風も乗り切って行ってくださいね。
風の名言②ブルース・リー
曲がることを知らない木は、強風にあおられたら折れるしかありません。どんなに立派でも、大きく頼もしくても、柔軟に対応できる能力がなければいずれ伸び悩んでしまうでしょう。
頑固にならず、必要なものは取り込んでいきながら、最適解を探して行くようにしてください。
風の名言③ジョージ・マニュー・アダムス
見た目は華やかで、所作などもとても美しい人であっても、見えないところでは苦労や努力をしているものです。
ときには逆風に、ときには激しい荒波に苦しめられたとしても、ヨットは風と波を巧みに受け流して進むもの。苦労はしていても表には見せない、そんな強さと優雅さを持ちたいものです。
風の名言④ウィリアム・ジェームズ
つらいことや厳しい状況が長く続くと、そこで最後まで頑張り続けることはせず、よりラクな環境を探してあきらめてしまうこともあるでしょう。無理をし過ぎて心身を壊してしまうくらいなら、戦略的撤退というものも十分に選択肢のひとつとなります。
もしかしたら最後まで頑張り続けたなら新たな打開策が見い出せたかもしれませんが、そこまで粘れるかは周囲の状況にもよるでしょう。自分で選んだ新天地で、新たな風を捕まえてくださいね。
風の名言⑤ジミー・ディーン
風は自然のものであり、人の都合でどうこうできるものではありませんよね。基本的には帆に風を受けて進むヨットですが、逆風が吹いている中であっても特定の角度で斜め方向へと進路を取ることで、逆風に向かって進むことは可能です。
どんなに厳しい状況であっても、できることはあるはず。許される権限の中で最大限の成果が出せるよう、いろいろと工夫して前へと進んでいってくださいね。
風の名言⑥ヘンリー・フォード
飛行機は簡単に言えば、向かい風などから生じる揚力(ようりょく)を利用して飛んでいます。追い風の影響もないとは言えませんが、逆風の中にあってこそ力強く飛べると言えるでしょう。
人もまた逆境に立った時ほど、穏やかな状況の中では考えられないような力を発揮したり、成長を遂げたりするものです。厳しい状況であってもあきらめず、最善を尽くすことで道を切り開いて行ってくださいね。
風の名言⑦メフメト・ムラート・イルダーン
どんなに見かけが立派であっても、推進力となる風がなければ帆船は置物と変わりません。逆に小さな帆掛け船であっても、風があれば行きたい方向へと進んでいくことができるでしょう。
見かけや形を整えるばかりではなく、周囲との協調や謙虚な姿勢を忘れないでくださいね。
風の名言⑧トーマス・S・モンソン
強風にさらされ続けるような厳しい環境の中で育った木は、芯が強く良い木材になるもの。人も同じで、厳しい環境にさらされることで、そうした苦境を乗り越える技術や才覚を身に着けられるのでしょう。
苦しいこともあるかもしれませんが、それも自分が成長するための糧と思えば、前向きに受け入れられるかもしれません。前向き思考を心がけ、人生を切り開いて行くようにしてください。
風の名言⑨ロバート・ブロー
自分に向けて吹く風はいつも穏やかなものとは限りません。それでも上手に生きている人というのは向かい風でもうまく受け流し、あるいはその向かい風すら推進力にして、前へ前へと進んでいくものです。
一時的に歩みは遅くなるかもしれませんが、帆に風を立ててなりたい自分へと進んでいってくださいね。
風の名言⑩パブロ・ピカソ
年を取れば自然と若い世代を導く立場になり、同時に負うべき責任なども多くなるものです。ときには厳しい批判の声などが、冬の冷たい風のように顔や頬に吹き付けるかもしれません。
でもときには感謝の言葉や称賛といった、穏やかな風を受けて温さを感じることも。上に立つ者として、どんな風でも一番に受けるのが責任というものなのでしょう。
まとめ
ものごとが順調に進んでいるとき、良い風が吹いてきたと思うものです。人の力ではどうにもできない風が、自分の味方をして背中を押してくれていると感じられるからでしょう。
たとえ冷たい向かい風であったとしても、油断しないようにとあえて自分に厳しくしてくれているのだと前向きにとらえて、逆風も成長につながる糧として行ってくださいね。



