
芸術は爆発だ!というCMで有名な岡本太郎さん。芸術という世界では彼のように型にはまらない、ちょっと突き抜けた人の方が、意外で面白い作品を残している気がしますね。
今回は岡本太郎の名言から、常識や評価に縛られず、自分を生きる覚悟を持つヒントを読み解きます。風の時代を自由に生きたい人へ、魂を揺さぶる言葉を集めました。
岡本太郎の名言①
どこまでできるのか、どこまで頑張れるのかというのは、目に見えるものではありません。でも自分でここまでだと思って立ち止まってしまったなら、それ以上の成長も成果も出せなくなってしまうでしょう。
自分が壊れるまで無理をする必要はありません。でもまだもう少し頑張れるのなら、また違った景色が見えてくるかもしれませんね。
岡本太郎の名言②
思うだけなら自由。いろんな想像をして、それが現実になったならと考えるのは大人になっても楽しいものですよね。現実には生活や経済的なしがらみなどがあって、簡単ではないかもしれません。
でももしいろんな条件が整って、あとは自分の勇気とか気持ちだけの問題なら、今が一歩を踏み出すそのときなのかも。行動を起こすことで自分を取り巻く状況を積極的に変えてみてはどうでしょうか。
岡本太郎の名言③
夢や目標を持つ人は多くいますが、本当にそれがかなう人はどのくらいいるのでしょうか。実力が足りなかった、機会に恵まれなかった、経済的に続けられなかったなど、さまざまな理由であきらめる人が多いのも事実。
でもかなわなければすべて無駄になるのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。努力を続けてきた継続力や根気などは、人としてのあなたを成長させてくれたでしょう。
周囲の人と協力することで、新しい人のつながりができたかもしれません。そうしたお金では買えない財産を得たことを誇りにしてくださいね。
岡本太郎の名言④
自分のやりたいこと、夢や目標をかなえるためには、まず自分自身が行動することが必要です。
ときには家族や周囲の人の助けが必要になるかもしれませんが、どうなりたいか決断するのも、そのためにどんな努力をするのかも、どこを終着点にするのかも決めるのは自分自身。
人の意見に耳を傾けたとしても、誰かの影響を受けたとしても、そうしようと決めたのは自分自身なのです。
岡本太郎の名言⑤
芸術というのは、客観的な評価をするのは難しいものです。今は評価の対象にすらならないものだとしても、百年後には評価の基準がガラリと変わり、かつての凡作が傑作になるかもしれません。
そもそもどんなものを良いと感じるか、美しいと思うのかなんて、個人の主観なのですから、他人の感性に振り回されることはないのです。
自分が楽しいと思うこと、美しいと感じることを形にして行くのが芸術の面白さなのでしょう。
岡本太郎の名言⑥
思いや感情といったものは目には見えませんから、どんなに伝えたいと思っても正確には伝わらないこともあります。でも相手に伝えたい『なにか』を貫き通せば、いつか相手にも伝えたかったことの根幹はわかってもらえる日が来るかも。
大切なのは自分の軸がブレないこと、伝わらないとしてもあきらめない姿勢が大事なのかもしれませんね。
岡本太郎の名言⑦
安定した成果や結果を求めるのなら、すでに決まった手順を繰り返して行くのが一番確実でしょう。
でも今以上の成長や成果を望むのであれば、不確定というリスクを背負うことになっても、新たな道や手順を見つけるために一歩を踏み出す必要があります。
最初からうまくは行かないかもしれません。失敗が続くかもしれません。でもそうした試行錯誤の先に、発展や新たな道は開かれて行くのでしょう。
岡本太郎の名言⑧
親や周囲の人の意見を聞いて、あまり自分でものごとを決めてこなかった、という人もいるかもしれません。でも他人の意見を聞く、その結果として人の意見に従うという判断をしたのは自分自身です。
いざ思うようにならないからといって、人のせいにするのは筋違い。でも変わりたいと自分が思うのなら、その瞬間から変わっていくことはできるでしょう。
どんな風に生きるか、どんな人間になりたいのか、この機会に自分と向き合い、ゆっくり考えてみてはどうでしょうか。
岡本太郎の名言⑨
自分のやりたいこと、どうしても曲げられない価値観があるのなら、人とぶつかることがあるのは当たり前です。人はそれぞれに自分の生き方があり、考え方もあるもの。
だからこそ関わるすべての人とうまくやって行くのは不可能です。どうしても譲れないものがあるのなら、誰かと相容(あいい)れないとしても、そういうものだと受け入れましょう。
わかってもらえる相手との絆を大切にして、人生を豊かなものにして行ってくださいね。
岡本太郎の名言⑩
特別ではない日々をなにげなく過ごしている人がほとんど。人生は良いこともあるかもしれませんが、悲しいことやイヤなことだって起きるもの。
でもそうした気持ちを波立たせることだって、あなたの人生を形作っていく彩(いろど)りの一部には違いありません。うれしいこと、楽しいこと、悲しいことも前向きに受け入れて、一日一日を大切に生きて行ってくださいね。
岡本太郎の名言⑪
自分自身、あるいは他の人から見てあまり上手なものではないとしても、それだってあなたという個性の一部。
それなりに上手だけれども、特にどこが良いと褒めるものが見つからないくらいなら、目にした瞬間に思わず笑ってしまうようなものの方が、ある意味で突き抜けていて面白いと言えるでしょう。
誰かに褒められることを目指すのではなく、ありのままの自分を表現することにこそ価値があるのです。
まとめ
はみ出し者になるのは怖い。でも型どおりの人生なんてつまらない。本当に自分のやりたいこと、思いを貫こうと思ったなら、その道はひとりで歩むことになるかもしれません。
でもどんな人生を歩むことになるとしても、ブレることなく後悔をせず生きることが、豊かな人生を送るということにつながるのでしょう。



