あいうえおは、幼い頃に学ぶ五十音。多くは幼児〜小学校1年生までに学習します。日本で生活をする以上は、五十音をしっかり理解しておかないと何かと不便でしょう。
今回は、そんなあいうえおと聞いて選んだものから、「あなたの長所」を診断する心理テストをご紹介します。
Q.あいうえおの次に学ぶと言えば、次のうちどれですか？
あまり深く考えず、直感を信じて選んでくださいね。
- A：かきくけこ
- B：漢字
- C：足し算引き算
- D：ABCD
A：かきくけこと答えたあなた
かきくけこと答えたあなたは、安定した性格が長所と言えるでしょう。
かきくけこは、あいうえおの次にある五十音です。あいうえおの後に学ぶものと聞いてかきくけこを連想したあなたは、安定した性格。突飛な考えを持ったり、理解不能な行動を起こしたりすることがないので、多くの人に信頼されやすいはず。多くの人から信頼を集めることのできる安定した性格は、間違いなく長所と言えるでしょう。
そんなあなたは、一つ一つ順を追って作業をしたり、理解を高めたりすることが得意です。労働者や学習者として非常に優秀ですから、上に立つ人物から高い評価を集めることができそう。
ただし、一方でオリジナリティのある発想は苦手としているのではないでしょうか。個性を求められる職場よりも、安定した性格を評価してもらえるような職場がおすすめです。
B：漢字と答えたあなた
漢字と答えたあなたは、向上心旺盛なところが長所と言えるでしょう。
漢字は、五十音の次に学ぶ文字を意味します。あいうえおの次に学ぶものと聞いて漢字を連想したあなたは、ズバリ向上心が旺盛な性格です。今すでに学んでいることやできることよりも、新しいスキルを手に入れることを重視しています。成長に対して意欲的なので、周囲の人から一目置かれるような人物と言えるでしょう。
そんなあなたですから、自己開発のために日々スキルアップに励んでいるのではありませんか。向上心旺盛なところはまさしく長所ですから、その調子で先に進んでいきましょう。
ただし、周囲の人と歩幅を合わせたり、角が立たないよう配慮したりすることはやや苦手なようです。足を引っ張ってくるような相手には注意して、日々自分を高めるようにするのが吉ですよ。
C：足し算引き算と答えたあなた
足し算引き算と答えたあなたは、論理的思考のできるところが長所と言えるでしょう。
足し算引き算は、国語の教科ではなく、算数の教科で学ぶ計算法です。あいうえおの次に学ぶものと聞いて足し算引き算を連想したあなたは、理系タイプかもしれません。実際に文系の大学に進んだ人であっても、論理的な思考を得意としているのではないでしょうか。きちんと筋立てて物事を考えることができるので、どこに行っても重宝されているはずです。
そんなあなたですから、ズバリ仕事では優秀な人物として評価されているのでは。他の人よりも頭が一つ二つ抜けたあなたの実力に、尊敬の念を抱いている人もいるでしょう。
一方で、出来のあまり良くない人々に囲まれていると、ひとりだけ浮いてしまう可能性もあります。もし浮いてしまうようであれば、優秀な人物の多い環境に身を移すのも一つの手ですよ。
D：ABCDと答えたあなた
ABCDと答えたあなたは、誰とも被らない個性が長所と言えるでしょう。
ABCDは、国語の教科ではなく、英語の教科で学ぶアルファベットです。あいうえおの次に学ぶものと聞いてABCDを連想したあなたは、オリジナリティのある人物。他の人には思い付かないような発想が得意ですから、周囲の人から注目されているのでは。かなり個性派な人物ですから、特定の職に就く場合はクリエイターや企画職に向いているでしょう。
誰とも被らない個性は、ズバリあなたにしか持てない長所で間違いありません。自分のキャラクターをどんどんアピールできれば、さらに高い評価を得られるはず。
一方で、誰かから命令されたり、マニュアル通りに作業を進めたりすることが苦手でしょう。自由度の高い職種や環境に身を移すことができれば、唯一無二の才能を発揮できるはずですよ。
まとめ
連想した答えは、その人の育ち方と関係している可能性もあります。育ててくれる人が算数を優先的に教えていた場合、足し算引き算がパッと思いつくなんてことも。そんな育ち方はあなたのパーソナリティを組み立てる重要な要素。心理テストをきっかけに、幼少期の自分を振り返ってみるのも良いでしょう。
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