人生にくじけそうなときに勇気がもらえるメッセージを読むと、力が湧いてくることってありますよね。今回は短い言葉ですが、心に響く名言をお届けします。ぜひチェックしてくださいね。
目次
感動する名言①ハンニバル
方法は見つける。なければ作る。
前例がないときや新しいことに挑戦するときに「どうすればいいのか」と立ち止まってしまうことってありますよね。そんなときに勇気づけてくれる名言です。どんなに方法がなくても、見つけるか、もしくは作ればいいのです。そう考えると気も楽になりますよね。古代屈指の戦術家ハンニバルの名言です。
感動する名言②ゲーテ
前進をしない人は、後退をしているのだ。
ゲーテの名言。前進という言葉は努力と捉えてもいいかもしれません。努力をしない人は能力は以前と同じであっても、周りからどんどん抜かされていきますよね。そういう意味で後退しているのです。現状維持は衰退というように、前進をしない人は後退してしまうのです。
感動する名言③パブロ・ピカソ
行動がすべての成功への基本的な鍵である。
世界的に有名な画家であるピカソの名言。ピカソは圧倒的な行動量で成功したとも言える画家。生涯14万点もの作品を発表しているんです。一日に数点の作品を描き上げるといった行動がすべての成功への基本的な鍵となったのでしょう。何もしないで成功できるわけがなく、すべては行動であるという名言です。
感動する名言④アンネ・フランク
幸せな人は、他の人も幸せにしてしまうわ。
笑顔でいると周りを笑顔にしてしまうように、幸せな人は他の人も幸せにしてしまうのです。他の人を幸せにしたいと思うのなら、まずは自分が幸せであるべきでしょう。自分が不幸なのに他の人を幸せにできるわけがありません。自分が幸せであること。このことがすべての原点になるのです。
感動する名言⑤イチロー
小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道
イチローの名言。大きな成功をしたいからといって、大きなことをいきなりしてもうまくいかないことが多いはず。だからこそ、イチローは小さなことを重ねることが大事だと言っているのです。小さな積み重ねがとんでもない成功をもたらすこともあるのです。どれだけ自分を信じて、小さなことを積み重ねられるのかにかかっているのでしょう。
感動する名言⑥織田信長
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ
織田信長の名言です。人生を生きる意味がわからなくても必死に生きれば、その生涯は光を放つという意味でもある気がします。良き人生を送っている人がその人生の意味をわかっているとは限りません。とにかく必死に生きれば、その一生は輝きを放つということでしょう。
感動する名言⑦ソクラテス
生きるために食べよ、食べるために生きるな。
哲学者ソクラテスの言葉。人間は決して生命維持のために生きているのではなく、人生をより良くしていくために生きているのだという言葉。食べることは生きるための手段であって、取り違えてはいけないということでしょう。食べることはより良く生きるための手段でしかないのです。
感動する名言⑧相田みつを
しあわせはいつも じぶんのこころがきめる
どんなに辛いことが起きても、それは事実でしか無く、解釈は自分次第です。前向きに捉えようと思えば前向きに捉えられるし、後ろ向きに捉えればどこまでも後ろ向きに捉えることができます。ですから、幸せはいつだって自分の心の持ち方次第なのです。
感動する名言⑨斎藤茂太
大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである。
困難にぶち当たったときに大切なことは倒れないことではなく、すぐに立ち直り、起き上がることです。一度や二度はくじけたり、凹んだりするかもしれません。けれども、どんなにくじけても立ち直ればそれでいいのです。立ち直って何度も挑戦すれば、きっと物事を成すことができるでしょう。
感動する名言⑩ピタゴラス
何にもまして重要なのは、あなた自身を敬うことだ。
人はつい自分の価値を下げて、相手を羨んでしまうもの。けれども、人生において大切なのは自分自身を敬うことなのです。誰も代わりのいない自分に価値を見出すことで、人生はもっと素晴らしいものになるはずです。他人のことばかり羨むのではなく、自分自身の価値を見つけてあげてください。
まとめ
短い言葉で心に響く、感動する名言を紹介しました。短い文章でも心に響くものがありましたよね。いつでも思い出せるようにすることで、人生の充実度もまた変わってくるでしょう。今回の記事があなたの人生を豊かにするものであることを願っています。