大事なイベントの日など「今日はこういうイメージでいたい」「今日は周りからこう見られたい」と思う時があります。そういう強い気持ちがある日にはメイクにも力が入りますよね。
せっかくメイクで色を使うのなら、その色の力を借りてちゃんと見せたい自分になりませんか?今回は、今どんな気分かであなたに合うアイシャドウの色を紹介します。
どうしてその色なのか説明も書いていくので、ぜひ参考にして色の力を活用してください。それでは、まず今どんな気分なのか下にある一覧から近いものを選んでください。
- 自信をつけて目立ちたい気分
- しっかり者に見せたい気分
- 控えめな印象にしたい気分
- 恋愛運を上げたい気分
- 品があると思われたい気分
- 親しみやすいと言われたい気分
- かしこそうに見せたい気分
目次
こんな気分の時アイシャドウは何色?発表!
【ラメ入りゴールド】
もっと目立ちたいのに自信がない…というあなたにはゴールドのアイシャドウがおすすめです。ゴールドは自信をつけてくれる色であり、人に特別感を持たせる色です。
ゴールドが放つ華やかさを身にまとうことで、きっとあなたも自信がわいてくるはずですよ。自信を持ち、キラキラと輝く姿は周りからも特別な存在感があると思われるでしょう。
ラメ入りのゴールドアイシャドウにすればテンションも上がって、さらに自信が持てそうですね。
しっかり者に見せたい気分
【マットなブラウン】
「今日はしっかりしてるように見せなくちゃ」という大事な日もありますよね。今がその時のあなたにはブラウンのアイシャドウがおすすめです。
ブラウンは大地や木の幹の色で、地面に根を張るイメージがあります。そのイメージから、しっかりしているとか現実を見ているという印象を人に与えます。
ブラウンのアイシャドウはキラキラ輝くものよりマットなブラウンの方が、よりしっかり者に見せてくれるでしょう。
控えめな印象にしたい気分
【うっすら明るめグレー】
控えめな印象を周りに与えたいとか今日は目立ちたくないという気分のあなたには、明るめのグレーがおすすめです。少し色が分かるかなというくらい薄くするのがポイントです。
グレーは隣り合う色を選ばず、どの色とでも相性がいい色です。自己主張せず周りに溶け込む色なのです。
あまり暗い色だと主張が出てきてしまうので、明るめのグレーをうっすらと塗ってみてくださいね。グレーを意識することで、あなたの気持ちを控えめにしてくれるでしょう。
恋愛運を上げたい気分
【やわらかいピンク】
恋愛運を上げたいあなたにはやわらかいピンクのアイシャドウがおすすめです。ピンクは愛情や恋心をイメージさせます。
ぬりえにハートがあったらピンクを塗る人が多いと思います。それくらい恋や愛を象徴する色なのです。
そんな恋や愛の象徴、ピンクの力を借りたら、恋愛運はめきめき上がっていきそうですね。
自信をつけて目立ちたい気分
品があると思われたい気分
【ツヤありグレー】
「今日は上品に見せたい気分」と思っているあなたにはツヤのあるグレーがおすすめです。少し暗めのグレーで、ツヤがある方が上品さはアップします。
グレーは目立つわけではなく落ち着いた品のある色なのですが、他の色の邪魔をしない、おしゃれでハイセンスな印象も与えます。
ツヤのあるグレーアイシャドウを意識していればきっと周りからは上品な人だなと思われますよ。
親しみやすいと言われたい気分
【ポップなオレンジ】
「今日会う人には親しみやすいと言われたい」「仲良くなりたいと思われたい」そんな気分のあなたにはオレンジのアイシャドウがおすすめです。
オレンジのアイシャドウは難しいと思われがちですが、ブラウンやゴールドとグラデーションさせるとぐっと使いやすくなります。そしてオレンジには「社交的」「交流」などの意味があり、人ににぎやかで楽しい印象を与えます。
周りから、明るく楽しい人だと思われるのはうれしいですね。
かしこそうに見せたい時
【ワンポイントにシルバー】
シャープでスマート。そんなかしこそうな人に見せたいというあなたにはシルバーのアイシャドウがおすすめです。
シルバー単色ではアイシャドウとして使いづらいですが、ワンポイントで目頭に入れるなどなら違和感なく使えます。そしてシルバーには知的な印象を持たせる効果があります。
自分でもシルバーの知的なイメージを意識していれば、さりげなくスマートな行動がとれそうですよね。
まとめ
今回は、今の気分で自分に合うアイシャドウの色がわかるという記事でしたがいかがでしたか?色を見ると人は無意識にその色からイメージを作っています。
その色を身にまとうと、あなたがその色のイメージを周りから持ってもらえる可能性が高くなるのです。ですので色の持つ意味やイメージを上手に使いこなせば、周囲からあなたへの印象もその色のように変わることが多いです。
そんな色たちの力を上手に使って、人生をもっとハッピーにしていきましょう。
