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美しい景観に魅了される街!ハンガリーの観光スポット5つ

ハンガリー ブダペスト

ハンガリーといえば首都ブダペストの美しい景観を思い出します。2つの街がつながったこの場所は、目を引く建築物が点在しているので、どこに行ったらいいのか迷ってしまいそうです。

そんなハンガリーならではの美しい街は観光スポットとしても人気ですね。一生に一度は行きたい、ハンガリーのブダペストを観光してみませんか?







ブダペスト

ハンガリーの中でも最も美しい街として観光に人気な世界遺産です。元々は王宮のある西岸の「ブダ」と対岸の商業の街「ペスト」が橋によってひとつに結ばれたことに始まります。歴史的な建物が並ぶアンドラーシ通り、「ドナウの真珠」と称えられる景観など見ているだけでうっとりしてしまうような街並みが観光に訪れる人々を楽しませています。

この街のシンボルともいえるブダの丘に建つ王宮は13世紀以降ハンガリー王の居城となりネオ・バロック様式の偉容を今に伝えています。モザイク屋根が特徴のマーチャーシュ教会は王宮と同時に建てられたことで有名で歴代国王の戴冠式が行われた場所でもあります。2つの街を結ぶ橋には舌のないライオン像が両端を見守ります。

ドナウ東岸に建つ宮殿のようなネオ・ゴシック建築は1904年に完成した立派な国会議事堂です。初代国王の名を冠したブダペスト最大級の聖イシュトバーン大聖堂と共にハンガリー建国1000年を記念して建設されたそうです。夜になるとイルミネーションも格別なハンガリーの観光スポットです。

マーチャーシュ教会

ハンガリーの旧ブダ地区で2番目に大きかったマーチャーシュ教会は今でも観光スポットとして人気です。「マーチャーシュ」とは通称で正式名称は「聖母マリア教会」といい、後期ゴシック様式の華麗な教会です。その美しい外観からは想像できないほどに、この教会の持つ歴史は複雑です。

1015年に聖イシュトバーンが聖母マリア聖堂として建築したのを皮切りに、13世紀にはベーラ4世によりロマネスク様式に改築されました。その後もゴシック様式に改築され、さらにマーチャーシュ1世が塔を増築、オスマン・トルコの侵略を受けた頃はモスクとして使用されていました。

カトリック教会に戻ったあとはバロック様式に改築されたものの、やはりネオ・ゴシック様式に戻すという100年単位で色んなことが起こっているすごい教会なんですね。ここまで改造や増築がされて様式が変わった教会なんて、わざわざ観光で見に行きたくなりますね。それぞれの時代の影響がところどころに残っているので、それを探すのも面白いです。

最後の改築が終わった時に物議を醸したハンガリーを代表する窯元ジョルナイが制作したダイヤモンド模様の瓦屋根は必見です。ハンガリーの中でも味のありそうな観光スポットです。

セーチェニー鎖橋

ハンガリーの首都ブダペストは、別名がたくさんあります。「ドナウの真珠」あるいは「ドナウの薔薇」などと呼ばれる程美しい水都です。都市の中央をドナウ川が流れ、西側の王宮を擁するブダ、東側の商業都市ペストという正確の異なる都市を一つに結んでいるのがこのセーチェニー鎖橋です。

まさに今の美しい都市を見たり行き来できるのは、この橋のおかげといっても過言ではありません。現在でもたくさんの観光客が渡っていく重要な役割をこなしています。元々は洪水のたびに流される危険な浮き橋で結ばれ、たやすく横断できる状態ではなかったといいます。

そんな脆さを打ち砕いたのが鎖橋であり、最初に作られた橋にもかかわらず最も美しいとしてこの橋自体もハンガリーを代表する観光スポットとなっています。ドナウ架橋を後押ししたのは、イシュトバーン・セーチェニー伯という人物で鎖橋を発想し、計画を作り、資金調達を行い実現まで漕ぎつけました。

作った人物の名を取ってセーチェニー鎖橋が正式名称です。延長375メートル、幅員16メートルもの頑丈な橋が今のブダとペストを初めてにして永遠に繋いだのです。その結果、美しい景観とハンガリーの名所としてたくさんの観光客が訪れています。

漁夫の砦

ハンガリーの建国千年祭における街の美化計画の一環として建造されたのがネオ・ロマネスク様式の砦「漁夫の砦」です。ユニークな名前が観光客の中でも話題ですが、ちゃんと理由があります。中世にドナウの漁師組合がこの場所を守っていたからとか、ここに魚市場があったからなど数々の言い伝えがあるんです。

設計者はマーチャーシュ教会も手掛けたフリジェシュ・シュレクで、そのセンスはハンガリーでも右に出る者はいないとか。特に目をひくのが白亜の美しい7つの塔と優雅な回廊で構成された砦です。まるでメルヘンの世界に入り込んでしまったかのような感覚はいつまでいても飽きません。魔女のとんがり帽子のような可愛らしい形の塔は、遊牧民だったマジャール人のテントを表し、“7”という数字はマジャールの7部族を表しています。マジャール人の大首長アルパードが他の6人の部族長と共に統一国家を建設したというハンガリーの神話に由来するものです。

王宮の丘に切り立つように建設されているので眺めは抜群です。ドナウ川を挟んで国会議事堂や聖イシュトヴァーン大聖堂があるペスト地区が一望できます。観光スポットとしても人気の高い漁夫の砦は1階と2階があり、1階部分は無料ですが、2階は有料です。

1階だけでも十分、中世に迷い込んだような不思議な雰囲気を味わえます。ゆったりカフェをしながらハンガリーの午後を過ごしてみたい観光スポットです。

パンノンハルマ修道院

ハンガリーの首都ブダペストからはちょっと離れますが、ハンガリー北西部の小高い丘に建つパンノンハルマ修道院も観光スポットとして有名です。夏はひまわりやラベンダーが辺り一面を彩ります。丘の周りはぶどう畑が広がっていて、修道士たちが1000年もの間、ワイン造りに力を注いでいます。ワインの種類も様々なので、これを目的に観光に来る人も多いそうです。

起源は、初代国王の父ゲーザ公が996年にベネディクト派の修道士を呼び寄せ、修道院を建設したことに始まりました。アジア系の騎馬民族を祖先にもつハンガリー人がキリスト教に改宗することで息子がローマ教皇からイシュトヴァーン1世の称号を授かりました。ハンガリーが初めて王国として建国した瞬間です。

ロマネスク様式で建てられた修道院は一度焼失しましたが、ゴシック様式で再建されました。聖堂の南側にあるロマネスク様式の扉、扉の外側をめぐるゴシック様式の回廊、主食堂の壁を飾る壮麗なフレスコ画など見どころも満載な健康スポットです。また、高さ55メートルの時計塔は街のシンボルにもなっています。ハンガリーの文化と歴史をたどりたいならおすめな観光スポットです。

まとめ

ハンガリーの人気観光スポットはいかがでしたか。

美しい都市ブダペストを中心に紹介しましたが、どの観光スポットも見ごたえは十分ですし、全体的に見渡してもとても美しい街なのを実感できます。

観光だけでは飽き足りず「住んでみたい」なんて思う観光客もいるそうです。ハンガリーの美しい景観と、美味しいワインでちょっと贅沢な旅ができそうな観光スポットを紹介しました。

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