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関西の恵比寿パワースポット神社*なぜ関西は恵比寿神社が多いの?!

関西,恵比寿
恵比須様がお祀りされている神社は全国で3,500社もあります。関西で恵比寿は、「えべっさん」という愛称で親しまれており、「商売繁盛、笹持ってこい」という言葉で有名な「十日戎」でご利益をあやかります。商売繁盛の神として信仰を集めている、関西の恵比寿パワースポット神社についてご紹介します。







恵比寿とは?

恵比寿は七福神の一柱です。七福神とは、大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊の7つの神様の総称です。七福神を信仰すると、7つの幸福が授けられ、7つの厄災が取り除かれると言い伝えられています。恵比寿天は、七福神の中で唯一の日本の神様です。恵比寿天は神社によって異なり「恵比寿」「蛭子」「戎」「恵比須」などと記載されています。

由来や意味

恵比寿天は、右手に釣り竿を、左脇には釣り上げた鯛を抱えた姿で描かれています。イザナギとイザナミの子である、蛭子命(ひるこ)という神様として誕生しました。蛭子命は3歳になっても足が立たなかったため、イザナギとイザナミは葦の船に乗せて海に流してしまいますが、兵庫県西宮に流れ着いたと言われています。島国の日本では海から流れ着いたものは縁起が良く、幸福や富をもたらしてくれると考えられていました。

恵比寿天は「海からの福の神」として敬愛され、漁業の神様として崇められました。また、大国主命(大黒天)の子である事代主神(ことしろぬしかみ)であるとも言われており、恵比寿天と大黒天が一緒に祀られていることが多くあります。

ご利益

商売繁盛の神として民間信仰的に崇められてきた神です。商売繁盛の他には、大漁追福、五穀豊穣などのご利益があります。恵比寿天の真言は「おん いんだらや そわか」です。

なぜ、関西は恵比寿神社が多いの?

恵比寿天が兵庫県西宮に流れ着いたと言われていることから、関西には日本三大えびすと言われている兵庫県「西宮神社」、大阪府「今宮戎神社」、京都府「京都ゑびす神社」があります。毎年、商売繁盛を願う人の参拝で賑わう「十日戎(とおかえびす)」は有名で、多くの人が参拝に訪れます。福笹を買い求めて商売繁盛を願います。

関西で有名な恵比寿様の神社

恵比寿は日本の神社やお寺の多くで祀られていますが、関西で恵比寿が祀られている代表的な神社をご紹介します。

【西宮神社:兵庫県】

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西宮神社は、恵比寿をお祀りする全国約3,500社の総本山です。正月、十日戎には商売繁盛や家内安全を願う150万人の参拝者で賑わい、福男選びが有名です。9日の深夜12時にすべての神門が閉ざされて「居籠り」に入ります。10日の午前4時に「十日えびす大祭」が厳粛に行われます。その後、午前6時に表大門(赤門)が開き、福男選びになります。

[所在地]兵庫県西宮市社家町1-17

【生田神社:兵庫県】

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生田神社の境内には、商売繁盛の神様として慕われている蛭子神社があります。御祭神は、蛭子尊がお祀りされています。「えべっさん」の名で親しまれています。

[所在地]兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1

【柳原蛭子神社:兵庫県】

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柳原蛭子神社の主祭神は、蛭子大神がお祀りされています。例年1月に斎行される十日戎では、多くの人が参拝に訪れます。

[所在地]兵庫県神戸市兵庫区西柳原町5-20

【越木岩神社:兵庫県】

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越木岩神社は、蛭子大神(ひるこおおみかみ)がお祀りされています。また、市寸島比売命(いちいしまひめ)がお祀りされていることから、子授けや安産など、女性守護のご利益があるとされています。

[所在地]兵庫県西宮市甑岩町5-4

【海神社:兵庫県】

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海神社(わたつみじんじゃ)は、海の神様として恵比寿天がお祀りされています。

[所在地]兵庫県神戸市垂水区宮本町5−1

【今宮戎神社:大阪府】

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今宮戎神社は、「えべっさん」として信仰を集める神社です。1月9日から11日までの3日間にわたって開催される「十日戎」は、江戸時代から続く祭礼です。

[所在地]大阪市浪速区恵美須西1-6-10

【堀川戎神社:大阪府】

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堀川戎神社は、蛭子大神を主祭神としてお祀りしています。大阪名物の十日戎では、福笹(吉兆)を授与し、盛大に浪速神楽が奉奏されます。

[所在地]大阪府大阪市北区西天満5-4-17

【堺戎神社:大阪府】

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堺戎神社は、南大阪随一の「えべっさん」として親しまれています。

[所在地]大阪府堺市堺区戎之町東2-1-38

【京都ゑびす神社:京都府】

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京都ゑびす神社は、商売繁盛、家運隆盛、旅行安全で民衆の信仰を集めています。主祭神は、八重事代主大神(えびす)です。京都ゑびす神社では、1度目は拝殿正面で参拝をし、その後拝殿の左側にある戸板をコンコンと叩いて2度目のお詣りをするのが特徴です。

[所在地]京都府京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町125

【南市恵比須神社:奈良県】

南市恵比須神社は、毎年「1月4日」に宵えびす、「1月5日」には本戎が行われ、多くの人で賑わいます。主祭神には、七福神の恵比寿と同一視される事代主命(ことしろぬしのみこと)がお祀りされています。

[所在地]奈良県奈良市南市町28

まとめ

関西を中心に西日本ではよく知られている「十日戎」は、毎年1月9日から11日までの3日間行われます。9日を宵戎(よいえびす)、10日を本戎(ほんえびす)、11日を残り福と言い、境内では「商売繁盛、笹持ってこい」のかけ声が飛び交うなか、たくさんの人が参拝に訪れ商売繁盛を祈願します。ぜひ関西へ出かけた際は、十日戎を体験してみましょう。

ABOUT ME
Written by 天愛来(ティアラ)
23年以上の経験と知識を活かし『カウンセリング&セミナー講師』にて活動中。風水・ヌメロロジー・心理学・ヒプノセラピー・霊気など資格取得。スピリチュアル分野である西洋占星術・アロマテラピー・カラーセラピー・フラワーエッセンス・クリスタルヒーリングで心豊かになれるようにさまざまなアプローチを通して気付き&癒し、知識を提供。

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