カレンダーを一日のうちどれくらい見ますか?人によってカレンダーを見る習慣がある人と、あまり見ない人がいるかもしれません。カレンダーを見過ぎると時間に追われてしまうこともありますが、カレンダーを見ることで開運していくこともできます。
カレンダーを見る習慣の運気アップ法をご紹介します。どんな開運効果があるのかが分かると、カレンダーチェックをしたくなるかもしれません。
カレンダーを見る開運効果
カレンダーを家の中に貼りまくるのは風水的にはNGですが、カレンダーを意識的に見ることで開運していくことができます。家中にカレンダーを貼りまくると風水では時間に追われてしまうと言われています。アプリでも卓上カレンダーでも、ひとつ自分用の開運カレンダーを準備しましょう。たくさんのカレンダーを見るのではなく、カレンダーを上手く活用していく方法で開運していきましょう。
カレンダーで運気アップできる方法
カレンダーにしっかりと予定を書き込んでおくことで、大切な予定を忘れることもありません。自分の予定を把握するだけではなく、家族など自分にも影響がある人の予定も書きこんでおくと良いでしょう。カレンダーはさまざまな使い方ができますが、カレンダーで運気アップできる簡単な方法をご紹介します。
開運日が分かる
カレンダーを見ることで、その日の開運日が分かります。吉日を表す、「大安」「一粒万倍日」「天赦日」など。凶日を表す「仏滅」「不成就日」「黒日」など。金運に良い日と言われている「寅の日」「巳の日」。また満月や新月の日などもチェックできるカレンダーもあります。
その日に流れてきている運気を上手く取り入れることで、開運していくことができるでしょう。新たなことを始めるときに凶日に始めてしまうと、後々影響が出てくることもあるかもしれません。吉日に始めることで、良い運気の流れを取り込んでいくことができ、良い流れに乗せていくことができます。
大きな出来事や運を大切にしたいと思うことは、開運日を意識してみると良いでしょう。自分が大切にしたい開運日「一粒万倍日」などを書き込んでおくと取り入れやすくなります。自分の取り入れたい開運日や気をつけたい凶日などを記入して、オリジナルのカレンダーを作成しましょう。
未来予定を書く
カレンダーを利用して未来設定をしておくことができます。未来の予定を書き込んでいくことで、エネルギーがそちらに向かっていきます。カレンダーを見ながら、未来の自分を想像してみましょう。ぼんやりと過ごしていくのではなく、きっちりと未来設定をしていくことで、向かうべき方向がハッキリとしていきます。
意識的に未来設定をしておくことで、日々の生活に流されてしまうことなく、未来にもエネルギーを使っていくことができます。開運するためには未来の予定をどんどん書き込んでいくと良いでしょう。とくにアプリなどを使うことで5年先、10年先も予定を入れることができます。
未来をシミュレーションするのに使うことができます。目標を明確にしていくことで、今やるべきことも自然と見えてきます。未来の自分に向かって進むために、今できる行動も予定に書き込んでいきます。そうすることで未来に向けての行動をしていくことができます。
行動を実践できる
カレンダーに細かな予定を書き込んでおくことで、行動を実践できます。いつかやろうと思っているとなかなかできないことも、カレンダーに予定として書きこんでおくことで、その日にやるべきこととして捉え行動していくことができます。行動するからこそ、未来がより良い方向に進んでいきます。行動するためにも、カレンダーに書き込んでいくと良いでしょう。
どんな細かなことでもカレンダーに書き込んでおくことで、忘れないで意識することができます。望む通りの自分になるために、しっかりと予定に組み込んでいきましょう。明確な未来像を描き、それにふさわしい行動を書いて実行できるようにしていくと良いでしょう。
運気の流れを把握できる
カレンダーに予定やその時々の思い、考えなどを書き込んでいくことで自分自身の運気の流れを把握することができます。後から振り返ることで、どんな流れがあるのかが分かり軌道修正していきやすくなるでしょう。
また、どこで流れが変化していっているのかを知ることができます。自分の運気の流れを把握したい方は、その時々に感じたことを一言メモしておきましょう。自分がどのように行動したから今の自分があるということにも気付くことができ、より未来のために行動していきやすくなるかもしれません。
まとめ
カレンダーを上手く活用することで、開運していくことができます。カレンダーの使い方は人それぞれの使い方があるかもしれませんが、開運に向けてカレンダーを取り入れてみると未来も大きく変化していくかもしれません。あなたがピンとくるものを試してみてくださいね。
