お財布事情はそれぞれの夫婦によって異なるでしょう。独身時代にはお金の管理はそれぞれで管理していたものの、結婚することでお財布が一緒になる人や、独身のときのまま別にしている人もいるでしょう。
12星座の性格から見る、お財布事情を見ていきましょう。みんなはお金の管理をどうしていますか？
目次
【牡羊座】キッパリ分ける派
お金を稼ぐことも好きな牡羊座は、自分が稼いだお金は自分のものとしてキッパリと分けたいタイプです。いざお金を使うときに自分でもっていないと嫌と思っています。おこづかい制はあり得ないでしょう。なくなったら稼ぐことを考えるので分けていても問題なし。
【牡牛座】納得して分ける派
2人の収入事情や金銭感覚をすり合わせておき、納得して分けているタイプ。日常的なお金の出費や将来必要なお金や貯金額の目標を話し合って決めていきます。財布を分けていても相手のお金に関してはある程度把握しています。金銭感覚はキッチリしています。
【双子座】それぞれで管理する
夫婦のお財布は別々にし、それぞれが管理し、お互いに自由に使えるお金をもっておきたいと思っています。おこづかい制などでお金を管理されてしまうと、苦しくなってしまうでしょう。面倒なことが苦手です。但しお金のことはオープンに話していきます。
【蟹座】やりくり上手
夫婦の収入を管理し、将来に向けてしっかりと貯金をしていきます。「お金がないかも」と思っていても蟹座に聞くと実は貯金をしっかりとして困ることはないでしょう。先のことを心配してコツコツと貯めているタイプなので、安心して管理を任せることができます。
【獅子座】夫婦共同の財布で管理
夫婦共同の財布を作って、共同のものはそこから出していくタイプ。生活費や食費などを共同にすることによって把握することができます。細かい家計簿をつけず共同財布から出費していき、後は自己管理で自由にしたいでしょう。
【乙女座】しっかり金銭管理
乙女座は、分析能力に優れているので、自分でしっかりと管理したいタイプです。家計簿アプリなどを活用し、しっかりと金銭管理をしています。計画的に貯金をして、着実にお金を貯めていきます。無駄な出費を見直すことも定期的に行っているでしょう。家庭の管理は自分が把握しておきたいタイプです。几帳面なので任せておくとキッチリとやってくれます。
【天秤座】お互いバランスをとって
バランスをとるのが得意な天秤座。全体の収入と支出のバランスと夫婦の収入のバランスを取りながらやっていくことができるタイプ。家計がどちらかひとりの負担にならないようにうまくやりくりしていけます。支払い項目別に家計を分担します。バランスをとることがポイントです。
【蠍座】収入を知られたくない
秘密主義な蠍座なので、相手のことは知っておきたいけど、自分の収入はあまりオープンにしたくないタイプ。何事も極端になりやすい蠍座は、完全に管理するか、お任せするかに分かれるでしょう。お財布が一緒でも密かに貯めている可能性があります。
【射手座】相手のことはまったく興味なし
相手の給料を把握していなくて、聞いてもあまり興味がありません。楽しければいいという考え方の人なので、あまりこだわりがなく、相手の言われたとおりにするでしょう。かなりアバウトな感じです。射手座に管理させると、あればあるだけ使ってしまうので要注意です。
【山羊座】相手の収入もきっちり把握
金銭のやりくりなどをきっちりと管理したいタイプ。共に生活していくためには相手の収入もきっちりと把握し、共通の貯蓄をするなど、お互いに不満のないように管理していきます。隠すことなくオープンな家計管理をしているでしょう。地道に貯金するのでお金に困ることはありません。
【水瓶座】お財布は別で自由に使う
独身時代と変わらず、お財布は別にして、いつでも自由に使えることを好みます。お金自体のこだわりはありませんが、束縛や管理されている感覚を嫌います。自分のお金は自分で責任をもつようなスタイルを好みます。ただ管理を任すと使ってしまうかもしれません。
【魚座】相手にお任せ
お金の管理に関して相手任せになりがちです。お金の管理をしているとルーズになりがちです。また、魚座にお金をもたせておくと、感情に流されてお金関係で騙されかねません。ただ何かあったときにとへそくりをしていることもあるでしょう。あまりお金に執着がないので、管理も面倒に思ってしまいます。管理はお任せした方がよいでしょう。
まとめ
夫婦のお財布事情については、共働きか専業主婦なのかなどの環境によっても異なるかもしれません。また共働きでも会社員なのか経営者なのかによっても異なってくるでしょう。
夫婦2人だけの場合と、家族がたくさんいる場合でも違ってくるかもしれません。星座だけでは一概には言えませんが、性格的な傾向としてのお財布事情として見てみると面白いかもしれません。
