夢占いで予言と占いは共通する部分が多いのですが、占いは迷いがあったり自信がなかったりするために、アドバイスや助けを求める気持ちが強い状態を表します。
一方、予言は自分に自信があるので、誰かに頼るという気持ちは薄いのですが、自分の進もうとする道が正しいのか判断を仰ぎたいという一面を表します。
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【予言の夢占い】～基本の意味とは～
水晶玉を前にして、これから起きるかもしれない争いや災害などについて言葉を発するといった、ちょっとうさん臭いイメージが予言にはあるかもしれませんね。
占いは当たりはずれがあって当たり前のような印象ですが、予言はいわゆる『降りてくる』ものなので、ちょっと真実味が強いかもしれません。
ありがちなのは死に関する予言で、まさか自分の死期を暗示しているのかと思いがちですが夢占いで死は再生の暗示ですので、実は運気の好転を表す吉兆となります。
また、亡くなった人が予言をすることは、あなたに対するメッセージと考えられます。
死を予言される夢
予言者に死を予言される場合、夢占いでは運気の好転を暗示します。夢占いで死は再生の暗示です。これまでつらく厳しい状況にあったとしても、今後は事態が好転し、ものごとが良い方向へと進むことを暗示しています。
周囲の環境は大きく変わるかもしれませんが、仕切り直しで新たな再出発ができることを夢占いは教えてくれています。
結婚を予言される夢
結婚を予言される場合、運気の高まりを意味する夢占いとなります。実際にお付き合いをしているパートナーと結婚へ向けて、具体的に話が進むかもしれません。
今はそうした相手がいない場合、結婚に結び付くようなすてきなご縁に恵まれる可能性が高まっていることを表しています。前向き思考を心がけることで、より長く良い運気を保たせることができるでしょう。
出産を予言される夢
出産を予言されていたなら、現実でも子宝に恵まれる可能性が高まっていることを夢占いは示しています。
心当たりがある場合は体調に気を付けて、早めにお医者様に診ていただいてくださいね。
病気を予言される夢
なんらかの病気や体調不良を予言されていた場合、運気の低下を表す夢占いとなります。健康診断などを怠っていると、自覚症状はないものの、いつの間にか病気が進行しているかもしれません。
なにもなければそれで良しという気持ちで、一度この機会にしっかり健康チェックをした方が良いでしょう。
バランスの良い食生活や質の良い睡眠をしっかり取るなど、日頃の生活習慣の見直しなども合わせて行ってくださいね。
予言者が出てくる夢
夢に予言者が現れる場合、夢占いでは自分がこれからどうなるのか知りたいという、あなたの気持ちの高まりを表しています。
夢や目標はあるものの、このまま行動して大丈夫なのだろうかといった不安などがあるのかもしれません。
自分が正しい道を歩めるように、夢や目標をつつがなく叶（かな）えられるように、助けてくれるようなアドバイザーを求めていることを表す夢占いでもあります。
占い師に予言される夢
占い師に予言される夢が印象的だったなら、今のあなたが自分に確かな自信が持てず、第三者のアドバイスが欲しい、助けてもらいたいと考えていることを表す夢占いとなります。
結婚できないと予言される夢
結婚できないと予言をされる場合、このままなんの対策も講じないと本当に婚期を逃してしまう可能性が高まっていることを夢占いは示しています。
仕事が楽しくて、一生を仕事に捧（ささ）げる気でいるならそれもひとつの人生ですが、いつかは結婚したいと考えているなら、今を逃すとその機会を逃してしまうことになるかもしれません。
なにもしなくても出会いがある、なんてことはまずありません。
自分磨きをすると同時に、出会いのある場に出向いたり、友人や家族などに良い人を紹介してもらう、恋人と真剣に結婚について話し合ったりするなど、前向きな気持ちで行動することで運気が開けるでしょう。
