6月10日生まれの人は、バイタリティーがあり、何事も自分の強い意思でもって取り組む、開拓者のような精神の持ち主です。
そんな6月10日生まれの運勢・性格・恋愛運・金運・相性・有名人を見ていきましょう。
目次
■6月10日生まれの基本データ
【6月10日生まれのキーワード】
開拓者・リーダー・コーディネーター
●星座: ふたご座
●誕生石:サンストーン・ムーンストーン
●ラッキーアイテム:テディベアー
●ラッキーカラー:オレンジ色
●ハワイアンフラワー守護花:ゴールデンシャワー
●誕生花:アカンサス・ラナンキュラス
〜誕生花の意味〜
【アカンサス】:芸術・技巧
【ラナンキュラス】:あなたは魅力に富んでいる・名誉
■6月10日生まれの性格
6月10日生まれの人は、意志が強く、興味を持ったことに関してはとことん追求します。
また知性豊かでバイタリティーもあり、開拓者のような精神の持ち主でもあります。
人の才能を見抜くのに長けており、その人に合ったポジションを上手に与えたり、グループ内での居場所を探してあげたりと、とても気配りもできる親分肌の人です。
ムードメーカー的な存在でもあり、また話題には事欠かず、コミュニケーション能力も高く、いろいろな人と人、業種と業種を繋ぐことも得意です。
正義感も強いので、相手が間違っていると思うときは、とことん言い争うこともあります。
非常に意志が強い分、我がままとかワンマンであると誤解されることもあります。
また他人が自分をどう見ているかをとても気にするタイプです。
■6月10日生まれの運勢(全体運)
6月10日生まれの運勢は、若い頃のほうが運勢にも勢いがあります。
特に三十代頃までは、飛ぶ鳥を落とす勢いで、次々と自分の目標を達成してゆける人が多いようです。
中年期にさしかかると、その勢いはやや下火になりますが、それでも普通の人たちに比べると、まだまだ血気盛んに頑張り続けます。
後半は、自分の意思を通そうとするあまりに、他人と対立したり、人間関係に苦しむ時期も出てきますが、協調性を忘れずに取り組めば、うまく運気を安定させることもできるでしょう。
■6月10日生まれの恋愛運
6月10日生まれの人は、若い頃は仕事に没頭する人が多く、晩婚になりがちです。
しかし好きな人ができると、夢中になってしまい、なんとか相手を自分のほうに向けようと必死になります。
仕事がら、いつも多くの人に出会うチャンスはあるのですが、学生時代の友達にずっと恋心を抱いたまま、という人も多いでしょう。
付き合い始めると、相手に非常に尽くすようになりますが、尽くしすぎるとかえって逆効果になります。
プライドが高いので、相手にもそれ相当の知性やステータスを求めることも多く、なかなか結婚相手が見つからない人もいるでしょう。
結婚後も、自分の思い通りにばかり物事を進めようとしないことです。気がつけばひとり取り残されるはめになるので注意してください。
■6月10日生まれの仕事運
6月10日生まれは、周囲から信頼の厚いリーダー的な存在となり、グループの頂点に立てるような仕事に就くことで成功できるでしょう。
もしくは起業する人も多いはずです。
コミュニケーション能力と社交性が高いので、外交官や営業、ジャーナリズムなどの業界でも力を発揮します。
適職:外交官・国会議員・裁判官・営業・ジャーナリスト・テレビ局のプロデューサー・パテシエ・シェフ・広報・サービス業
■6月10日生まれの金運
6月10日生まれの金運は、良好です。
しかし一攫千金を夢見てギャンブルに走ったり、投資の駆け引きがうまくゆかずに損をしたり、無茶をする傾向にもあります。
また派手なファッションに興味を持って、浪費をしてしまうこともありそうです。
ただし、いつも最終的には自分の力でお金を稼ぎだすので、なんとかなりそうですが、注意は必要です。
行き当たりばったりでお金を使うのではなく、将来を見据えて貯蓄する堅実さも身につけましょう。
■6月10日生まれの健康運
6月10日生まれの人の健康は、身体も丈夫でバイタリティーもあるほうなので、あまり心配はありません。
しかし若い頃に仕事で頑張りすぎたりする人もいるようなので、健康管理には気を配るようにしてください。
また見かけよりも繊細な部分があり、問題を自分一人で抱え込んだり、他人の言葉に傷ついたりすることも多いので、ストレスを溜めて精神不安定になりがちです。
無理をせず、リフレッシュする時間を必ず作るようにしましょう。
■6月10日生まれの相性
6月10日生まれの人は、「風のエレメント」に属しているため、相性が最も良いのは同じ「風のエレメント」である、ふたご座、てんびん座、みずがめ座の人たちです。また「火のエレメント」であるおひつじ座、しし座、いて座の人たちともサポートし合いながら成長できる関係となります。
友達として相性のよい誕生日
1月6日・1月15日・2月5日・2月14日・3月4日・3月13日・4月21日・4月30日・5月11日・5月29日・6月1日・6月19日・7月9日・7月18日・8月8日・8月17日・9月7日・9月25日・10月6日・10月15日・11月5日・11月14日・12月4日・12月13日
恋人として相性のよい誕生日
1月4日・1月13日・2月3日・2月12日・3月2日・3月20日・4月1日・4月19日・5月9日・5月18日・6月8日・6月26日・7月7日・7月16日・8月6日・8月24日・9月5日・9月14日・10月4日・10月13日・11月3日・11月21日・12月2日・12月29日
相性の悪い誕生日
2月11日・4月27日・6月7日・6月25日・8月23日・10月3日・11月29日
■6月10日生まれの有名人
エディンバラ公フィリップ殿下(王族/イギリス)
ジュディ・ガーランド(女優)
ジョアン・ジルベルト(歌手・ミュージシャン)
ジェームス三木(脚本家)
エリオ・フィオルッチ(ファッションデザイナー)
稲生和久(元プロ野球選手)
木之内みどり(女優・歌手)
安倍昭恵(安倍晋三夫人)
達増拓也(政治家)
大神いずみ(アナウンサー)
登坂淳一(アナウンサー)
松たか子(女優・歌手)
本橋麻里(カーリング選手)
山縣亮太(陸上競技選手)
寺田心(タレント)
まとめ
6月10日生まれの人は、意志が強く自分が思ったことは最後までやり通すタイプです。開拓者のような強い精神の持ち主ですが、他人を思いやる優しさも秘めています。知性豊かでリーダー的な存在として、多くの人から注目を集めます。