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悪魔の塔と呼ばれる聖地!デビルズタワーを満喫するポイント5選

デビルズタワー
松林と草原の上に立つ「悪魔の塔」アメリカインディアンが聖地として崇めるデビルズタワー。見るからに神秘的かつ不思議な岩山として多くの人を魅了しています。アメリカ最初の国定記念物に指定されたスポットでもあります。このデビルズタワーには様々な見どころがあります。デビルズタワーの魅力に触れる旅に出かけてみませんか?







見たことのない巨岩

デビルズタワー,
不思議な存在感を放つデビルタワーは高さ386メートル、頂上の広さは100メートル近くある巨大な岩です。地元では色々な言い伝えがありますが、ロッキー山脈造山活動の際に地下から湧きあがった溶岩が冷却固結する過程で起きる、柱状節理という現象の結果、形成された巨大な岩の塊といわれています。

近くで見るとその奇跡ともいえる造形がとても素晴らしく、圧倒されてしまいます。デビルズタワーはアメリカ初のナショナルモニュメントにもなっているので、世界中から多くの観光客が訪れます。岩肌をよく見ると絶壁がどこまでも続いていて、この世のものとは思えない光景が広がります。巨大なモノリスは数キロ先も見渡せる平坦で何の変哲もない土地に見えます。

しかし、デビルズタワーは神聖な場所として今でも語り継がれているスポットなのです。デビルタワーのような巨大な岩は、他では見ることができないと言われていますので、一度は見ておきたいスポットですね。

時間によって違う顔が見られる

デビルズタワーの周囲には広大な駐車場や、ちょうどデビルズタワーを1周ぐるりと回るトレイルがあります。1周の所要時間は1時間程度なので、立ち寄り易さも人気のポイントになっています。

歩いてデビルズタワーを様々な角度から見ていくと、異なった見え方ができるのでおすすめです。朝の早い時間にデビルズタワー周辺に霧が発生することがあります。まるで雲海からデビルズタワーの頂上付近だけ顔を出したような光景は素晴らしいです。

デビルズタワー,

また、夕日に照らされるデビルズタワーはとても神秘的で、昼間には見ることのできない絶景と言えるでしょう。デビルズタワーには縦筋が何本も付いていますが、これは「グリズリー(熊)によって付けられたもの」という伝説が語り継がれています。デビルズタワーという名前もこの地を探検した軍人の通訳の誤訳が発端だと言われていて、今でも元の意味に近い「グリズリー・ベア・ロッジ」という名で呼ぶ人もいるそうです。

ロッククライマー憧れの地

デビルズタワー,
デビルズタワーの断崖絶壁の壁は、ロッククライマーにとっては血が騒ぐほど魅力的なのだそうです。ロッククライミングの名所にもなっているデビルズタワーには、年間で5000人もの人が挑んでいるそうです。

デビルズタワーには220以上の登攀ルートがあり、何度来ても楽しめるとあって次から次へと人が後を絶たないようです。慣れている人であれば5、6時間で頂上まで登れるようですが、通常でも8時間あれば登れると言われています。デビルズタワーに初めて人が登ったのは1893年のことで、その時の男性2名が作った木製のハシゴが今でも残されています。

ロッククライミングをしながら周りの風景を見回すと、松をはじめたくさんの緑があって気持ちがいいです。様々な野鳥を観察することもできるので、それだけ自然が豊かだということですね。眼下には大きな岩が横たわっているのが見えます。これもデビルズタワーから落ちてきた岩だと推測されます。

映画「未知との遭遇」と照らし合わせてみる

デビルズタワー,
広大な草原地帯に忽然と姿を現す奇怪な岩山であるデビルズタワーは、映画「未知との遭遇」のラストシーンでも有名です。スティーブンスピルバーグ監督の「未知との遭遇」では、山頂をエイリアンが着陸した場所として演出されています。

CGも大掛かりなセットもない時代だったので、この世のものとは思えないデビルズタワーはそのままの形で撮影に使われて大きな反響を呼びました。映画のワンシーンと同じ場所があるということで、多くの人がデビルズタワーに足を運ぶようになり、一躍人気の観光スポットになったともいえます。

実際に見てみると本当に宇宙人を呼び寄せてしまうのではないか、という雰囲気のデビルズタワーに魅力を感じずにはいられません。今でも頂上に降り立った宇宙人が夜な夜な人間世界を観察しているようにも思えてきます。そんな神秘的なデビルズタワーと映画を見比べてみるのも楽しいですね。

プレーリードック

デビルズタワー,プレーリードック
デビルズタワーの左側の平原をよく観察していると、たくさんのプレーリードックの姿を見つけることができます。案内書によるとここは「プレーリードック・タウン」と呼ばれる場所なのだとか。

プレーリードッグはネズミ目リス科プレーリードッグ属の動物の総称で、北米の草原地帯に穴を掘って巣穴をつくり、群れで生活している動物です。体長30〜40センチほどで、毛色はおおむね淡い茶色をしている愛らしい姿が印象的です。動物園などでしか見たことのないプレーリードックが、デビルズタワーでは2メートルくらいまで近寄って写真を撮ることができるのです。

仕草、鳴き声、表情など可愛らしい姿を目の当たりにして、とてもいい思い出ができそうですね。穴の中から時折顔を出す様子は、まるでもぐらたたきのようです。またプレーリードックの巣穴を間借りする野ウサギも見ることができますよ。可愛らしい動物に会えるのもデビルズタワーの魅力ですね。

まとめ

デビルズタワーを満喫するおすすめスポットはいかがでしたか。断崖絶壁の神聖なる地であるデビルズタワーが素晴らしいのはもちろんのこと、プレーリードックなどの癒される動物たちに会えるのも嬉しいですね。度肝を抜かれながら、地球の芸術を味わってみたいですね。

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SPIBRE編集部

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