
まるで蝶々が飛んでいるようにも見える花の「クレオメ」の和名は、西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)と呼ばれています。
南アメリカが原産のこの花は、明治の初め頃に日本に渡来し、現在では本州より南で帰化し、野生化したものを見ることができます。
では観賞用に花壇に植えられることが多いこの「クレオメ」が持つ、スピリチュアル的な意味やエピソードなどには、どのようなものがあるのでしょうか?
目次
【クレオメ】にまつわるスピリチュアルなお話
「クレオメ」にまつわる言い伝え
「クレオメ」は、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル南東部などの南アメリカに生育している植物です。
これらの国々では「スパイダー・フラワー」という名前で呼ばれており、花の印象が蜘蛛の足のようでもあり、また花びらには毛が生えていることから、この名前で呼ばれています。
そんな「クレオメ」は、南米では『強さと勇気』の象徴とされ、『保護と育成』のシンボルと考えられることもあります。
この繊細で美しい花は、神様の女性的な面を表しているとも言われ、愛や希望、幸運、繁栄のシンボルとしても用いられています。
【クレオメ】が誕生花の日
【クレオメ】が誕生花です。
- 7月8日
- 7月29日
- 8月8日
- 8月18日
- 8月20日
- 9月24日
- 10月5日
- 10月15日
【クレオメ】を使って運気をアップする方
ここで説明する風水は、「誰でもできるかんたん風水!バグア・チャート風水」
伊庭野れい子著(太玄社)
著者ご本人に解説してもらいます。
(本の解説)
ハワイ在住の風水師クリア・イングレバート氏(『ハワイアン風水』著者)に師事した著者が、バグア・チャートを使った風水を基本からよりわかりやすく、誰でも手軽に自宅で実践できるようにイラスト付きで解説した開運風水本。

風水で運気UP
「クレオメ」は、水揚げが悪いため切り花には向きません。したがって風水に使う場合は庭に植える方法か、あるいは絵や写真を用いるとよいでしょう。
仕事運UP
仕事運をアップするなら、ピンク系の「クレオメ」を庭の東側に植えておきましょう。
金運UP
金運をアップするなら、白い「クレオメ」を庭の西側に植えておくとよいでしょう。
人気運UP
人気運をアップするのは紫色の「クレオメ」で、庭の南側に植えておきましょう。
花言葉【クレオメ】の意味
「クレオメ」は1年草で、背丈はおおよそ80センチから120センチほどに成長します。
南アメリカ原産の植物なので、暑い夏になると元気に成長し、7月から10月頃にきれいな花を咲かせます。
「クレオメ」という名前は、その花の美しさから、ギリシャ語の栄光を意味する「kleos」と、私を意味する「me」を組み合わせたものなのです。
英語では「スパイダー・フラワー」と呼ばれていますが、北欧ではその華やかで美しい姿から「楽園の花」とも呼ばれています。
また中国では、「クレオメ」の花の色がつぼみのときは白で、咲き始めるとピンクなどのグラデーションになっている様子が、ほんのりと酔っているようにも見えることから「酔蝶花(すいちょうか)」とも呼ばれています。
ドイツでは「Spinnenblume」(蜘蛛の花)、オランダでは「Kattensnor」(猫の髭)などと呼ばれ、西洋ではどうしても蜘蛛や猫の髭のように見られているようですね。
「クレオメ」の花は、4枚の花弁を持ち、4本の雄しべが花から飛び出すように生え、カラフルでかわいい花を咲かせます。
ひとつの花の命はだいたい1日から2日程度ですが、次々と花を咲かせるので、夏の間中楽しませてくれます。
「クレオメ」には楕円形のやや尖った深い緑色の葉がついており、モミジのような形状です。
水揚げや移植を嫌うため、切り花などには向きませんが、庭に植えておくと種がこぼれて毎年芽を出して、花を咲かせてくれます。
「クレオメ」には白、ピンク、赤、紫などがありますが、色別の花言葉はありません。
「クレオメ」の花言葉①
- 小さな愛
この花言葉は、ピンク色の可愛らしい花の姿からイメージされた花言葉です。
少し気になるあの人に、この花言葉を添えて「クレオメ」の絵や写真が描かれたカードを渡してみるのもよいでしょう。
「クレオメ」の花言葉②
- 秘密のひととき
この花言葉は、「クレオメ」の原種が夕方から咲き始め、夜になると花開くことに起因しています。
やや意味深かもしれませんが、もしふたりだけで、とても素敵なひとときを過ごしたなら、その思い出に、この花言葉を添えて「クレオメ」の種をプレゼントしてみるとよいかもしれませんね。
「クレオメ」の花言葉③
- 風に舞う
- 舞姫
これらの花言葉は、「クレオメ」の花や雄しべが、風に吹かれると優雅に揺れるその姿が、まるでダンスをしているようなところから付けられています。
「クレオメ」の花言葉④
- 想像したほど悪くない
この花言葉は「クレオメ」の英語名が「スパイダー・フラワー」であり、少し気味が悪いように思いますが、実際にはきれいな花を咲かせることから付けられています。
「クレオメ」の花言葉⑤
- 私と駆け落ち
- 私をどこかへ連れて行って
こちらは西洋の花言葉です。毎晩次々花を咲かせては閉じてゆくそんな「クレオメ」の姿から、このような花言葉が付けられています。
花言葉【クレオメ】の基本情報
| 科 属 | フウチョウソウ科 フウチョウソウ属 |
| 原産地 | 南アメリカ、アフリカから西アジア |
| 品種 | 約250種 |
| 開花時期 | 7月~10月 |
| 英語和名 | ・Cleome(クレオメ) ・クレオメ、セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)、フウチョウソウ(風蝶草)、スイチョウカ(酔蝶花)、スパイダー・フラワー、クレオメソウ |
まとめ
「クレオメ」は、南アメリカ原産のカラフルで優雅な花です。その姿は蝶々が飛んでいるようにも見え、また西洋ではその雄しべや雌しべが蜘蛛の足に見えることから、名前が付いています。その花言葉も、これらの見かけから付けられたものが中心です。



