一緒にいると疲れる、話しているとイライラする、そんなふうに感じる相手はいませんか。実は、もしかしたらその相手は、あなたにとって波長が合わない人なのかも。
今回は、そんな波長が合わない人の特徴をご紹介します。また、合わせて波長が合わない人のスピリチュアルサインや意味をお伝えします。
波長が合わない人の特徴
どうしてか波長が合わない人。そんな人の特徴をご紹介します。
お互い共感できない
まったく相手に共感できないなら、お互いの波長が合っていないのかもしれません。
人間関係において、共感は大切なもの。そんな共感がまったく得られないと感じているなら、その人とあなたと波長が合いづらい相手なのでしょう。共感できない意見に対して、理由を聞いてみるのも○。理由を知ることで共感する手立てが見つかるかもしれません。歩み寄りによっては波長が合うこともあります。
言葉が通じない
相手と言葉が通じないと感じるなら、その人とは波長が合わないのでしょう。
自分では当たり前に話しているつもりでも、どうしてか伝わらなかったり、挙句には誤解されて受け取られたり…。そんなことがしょっちゅうあるという場合は、その人とは波長が合わない証拠です。相手もあなたにストレスを感じている可能性があります。お互いのためにも、あまり関わらないほうが良さそう。
タイミングが合わない
相手とタイミングが合わないことが多いなら、お互いの波長が合っていない可能性があります。
会いたいと思っているときにタイミングが悪くて会えないなど、タイミングが合わないと感じることが続いているなら、相手と波長が合わないのかもしれません。相手に嫌悪感がないなら、波長を合わせる努力をすると良いです。努力しているうちに波長が合い、ストレスフリーな付き合いができるようになりますよ。
理不尽なことをされる
相手から理不尽なことをされるときは、もしかしたら波長が合っていないのかもしれません。
この場合、相手があなたと波長が合わないと感じている可能性が高いでしょう。波長が合わないと感じることで、扱いが雑になってしまっているのです。また、場合によっては波長が合わないあまり、相手にとっては当然なことを理不尽だと感じてしまっている可能性も。
波長が合わない人のスピリチュアルサイン
波長が合わない人を見抜くためのスピリチュアルサインをご紹介します。
疲れを感じる
その人と関わるとどっと疲れる…その相手は、波長が合わない人かもしれません。
疲れがひどければひどいほど波長が合わない相手という意味になりますから、その人と会った後にどれだけ疲れるのかを把握しておくことも良いです。あまりにひどい疲れを感じるなら、関係を見直したほうが良いでしょう。ただ、軽い疲労感程度であれば、歩み寄りによって解消する可能性もあるので、諦めずに関わることをおすすめします。
不安を覚える
その人と関わると不安になる…その相手は、波長が合わない人かもしれません。
特に、相手と話していて不安を感じるようなら要注意です。あなたの精神状態を極めて不安定な状態に追い詰める相手ですから、できれば関係を見直すようにしましょう。もし会うたびに不安を覚えてしまうのであれば、無理に関わり続けようとしなくてもOK。どうしても関わる必要がある場合は、相手の言い分を聞き流すスキルを身につけると良いです。
イライラする
その人と関わるとイライラする…その相手は、波長が合わない人かもしれません。
その人は、波長が合わないだけでなく、あなたの地雷を踏み抜いているのかも。また、あなたが相手の何かに嫉妬しているという可能性があります。嫉妬かどうかを見極めるために、どうしてイライラしてしまうのか考えてみると良いでしょう。もし嫉妬が原因であれば、相手はあなたにとって学びを与えてくれる存在です。
悲観的になる
その人と関わると悲観的になる…その相手は、波長が合わない人かもしれません。
一緒にいると自信を失ってしまったり、ネガティブな思考回路になったり…。そんな相手がいるなら、その人は波長が合わない人物なのかも。また、相手自身がネガティブな人物で、あなたもその人の悲観的な考え方に巻き込まれているという可能性も。その場合は勇気づけてあげることで解決しますから、試してみると良いでしょう。
まとめ
一緒にいてネガティブな気持ちになる人とは、関わらないほうが無難。ですが、どうしても関わらなければいけない場合は、自分の心を整えて適切な対応を。対応しているうちに、波長が合ってくるかも。
