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ホロスコープの読み方〜11のアスペクトで見る運命の出来事〜

ホロスコープ

ホロスコープで惑星間にできる見かけ上の角度のことをアスペクトといいます。

ホロスコープの読み方では、星と星の間に形成されるアスペクトは互いに影響を与え合い、運命上の出来事や現象を起こす原動力になると考えられています。

では、アスペクトとはどんな読み方をするものなのでしょうか?







ホロスコープで見るアスペクトの読み方

アスペクトには吉角と凶角があります。吉角が多いほど温厚で人当たりのよい人物像となり、凶角が多いほど個性が強いといった読み方をします。また、惑星の度数がぴったりと重なるほど影響も強くなります。

コンジャンクション(0度)

ふたつの惑星がぴったりと重なりあう状態を言います。良くも悪くもお互いの惑星の力が強められる作用を持ち、通常ひとつの星座宮でコンジャンクションが起こるため、星座宮の影響力そのものを強めます。ホロスコープでは吉凶混合という読み方で、惑星の組み合わせによっても異なっていきます。

オポジション(180度)

2つの星が正反対に位置する状態を言います。2つの力の間に働く引力や反発力、迷いや二者択一の状態を表す不安定な角度です。ホロスコープではお互いの惑星が反発・引っ張り合いをするため、対極に位置する異質なものを理解する能力が求められる角度であるという読み方をします。そのため、時には助け合う関係になることもあります。

トライン(120度)

全天を3つに割った角度となり、安定や調和を象徴し、バランスをとる角度という読み方で吉角です。互いの惑星の肯定的な力が伸ばされて、本来の力を発揮しやすい関係という読み方をします。ホロスコープ上での生まれつき与えられた幸運・援助・成功を表します。似たもの同士・同じ方向性であるため、物事がスムーズに進んでいきます。しかし、安易な状況から抜け出せない弱さへ繋がる可能性もあります。

スクエア(90度)

2つの惑星が直角に位置し、凶角となります。惑星同士のエネルギーがぶつかり合う不調和や、障害が現れる角度という読み方をします。ホロスコープでは克服すべき課題・試練を表しており、現状を打開し、新しい状況を作り出すための強みにもなります。あることを犠牲にし、別のことを成り立たせるという意味合いもあり、変化・方向転換を示しているともいえます。

セクステル(60度)

全天を6で割った角度となり、トラインについで吉とされるアスペクトです。創意工夫や譲り合いという意味合いが加わり、惑星同士が調和しスムーズな影響を与えます。ホロスコープの読み方は、新しいものを生み出しチャンスを与え、惑星同士が無理なく発展していく気楽な状態を表しています。

インコンジャクト(クインカンクス)(150度)

星座宮の間が5つ離れた場所にある状態のことを言い、運命的な圧迫やこだわりを意味します。ホロスコープでは、緊張・不調・冷淡という読み方をし、凶角となっています。惑星間の葛藤を生み、その影響力を運命的な出来事として受け入れ、どのように折合いをつけていくかが課題となる場合もあります。

ノー・アスペクト(ひとつの惑星に他の惑星がアスペクトを持たない状態)

孤立とも呼び、その星の持つ力が無制限に発揮されたり、逆にまったく認識されないことを表します。いざ力を発揮し始めると運命を左右するほどの強力な影響を与えます。ホロスコープでは、狭い範囲でのみ独立した動きで働くという読み方をする場合もあります。

グランド・トライン

3つ以上の惑星の間で作られるアスペクトのうち、3箇所のポイントで互いに120度のトラインを形成する状態を言います。ホロスコープでは大吉角とされています。火の星座だと社会的な名誉、地の星座だと実業的な成功、風の星座だとクリエイティブな活躍、水の星座だと芸術的な才能がもたらされるといわれています。

グランド・クロス

4つの星が互いに90度のスクエアを形成する状態です。ホロスコープでは大凶角とされており、試練や困難を示すという読み方になります。歴史的な偉人にこのアスペクトを持つ人々が多いといわれています。強い影響を与える配置ですが、大きなことをなすべき場合に与えられるエネルギーの強さを持つアスペクトです。

Tスクエア

2つの星の180度に対し、90度のポイントのどちらか中間に惑星があり、T字を形成する状態です。ホロスコープでは運命的な葛藤を引き起こす凶角とされています。中間の惑星の問題を解決したり、意識を養うことによって乗り越えられるという読み方になります。

ヨード

ある星に対し、両側に150度のアスペクトを持つ惑星が存在する状態です。どうしても逃れられない運命の呪縛状態を示します。ホロスコープでは、運命的な義務を完結したり、使命に気づくまでは同じような事態が人生に訪れるという読み方をします。

まとめ

惑星間が持つ角度・アスペクトについてご紹介しました。

ホロスコープでは吉角・凶角はありますが、それぞれがもつ特徴をふまえ、人生に上手に生かしていくことが大切です。凶角は成長するための糧という読み方をして、吉角の分野を広げていくことで豊かな経験を積んでいければ、人間としての懐の深さも出てくるのではないでしょうか。

ぜひ一度、自分のホロスコープを作成してみてください。そこにはあなたがまだ気づいていない才能や幸運の兆しが隠れています。ホロスコープの読み方を知り、未来の自分の道標として活用してみてはいかがでしょうか。

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