人間関係を構築する上で、人見知りしてしまうと最初のとっかかりを作ることに苦労してしまいますよね。もちろん、そんな人見知りにもタイプがあり、自分でコントロールできれば謙虚な魅力にも変化していきます。
今回は、そんなあなたのシャイ度がどのくらいなのか診断する心理テストをご紹介します。
Q.異性と話す時、あなたの目線はどこに向けられることが多いですか?
あまり深く考えず、直感を信じて選んでくださいね。
- A:顔面
- B:胸元
- C:指先
- D:足元
A:顔面と答えたあなた
顔面と答えたあなたは、シャイ度30%です。
話している相手と心の距離感が一番近くなりやすい顔面を見て話すあなたは、自分に自信のある人物です。目を見て話すことが美徳とされている世の中ですから、恥ずかしいと言うシャイな気持ちが芽生えても、理性や常識で自分の感情をねじ伏せることができるタイプと言えるでしょう。そのため、真面目で冷静なタイプとも言えるでしょう。理性で自分をコントロールできる人です。
堂々と振る舞っているように見えても恥ずかしさやシャイさを感じないわけではありません。恥ずかしいと言う気持ちはあくまで感情ですから、理性が働きやすいあなたにとっては恥ずかしさもコントロール内なのです。
理性に基づいて行動することでどんどん自分に自信を持てるようになりますから、理想的な異性を前に恥ずかしくなってしまっても、異性の目を見て会話を重ねることでより自信がついて堂々と振る舞えるようになるはずですよ。
B:胸元と答えたあなた
胸元と答えたあなたは、シャイ度0%です。
胸元は、女性はもちろんのこと男性であっても、男女問わず異性の違いが分かりやすい部位です。そんな色気を感じさせるパーツである胸元を隠すことなくガン見しながら話せるあなたは、同性に対しても異性に対しても差をつけず、全く同じ話し方で堂々と接することができるタイプでしょう。むしろ異性に対してはグイグイ攻めるようにアピールしますから、どちらかというと受け身なシャイな異性を好みます。
女性であれば異性に対して小悪魔的な振る舞いをする人物で、男性であれば異性に対して俺様キャラで迫ることが多い選択肢です。異性をドキドキさせる色気と魅力に満ち溢れていますが、とくにグイグイと話す様が異性を虜にさせることができるでしょう。
シャイと言うとM気質なタイプを指しますが、あなた自身は主導権を握りたがるS気質な人物です。そのため、同じ堂々としたS気質の異性よりも恥じらいを感じさせる真逆のM気質な異性が最も良いパートナーです。
C:指先と答えたあなた
指先と答えたあなたは、シャイ度50%です。
顔面や胴体、足に比べて細かく動きやすく目を引くパーツである指は、実はさりげなく色気を感じさせる部位でもあります。あなたは、シャイなところがあってもウブな人ではなく、どちらかというとむっつりスケベなタイプと言えるでしょう。完全にシャイというわけではなく、恥ずかしがり屋というよりまだ仲良くなる前の人に対しては警戒心を持って接してしまいます。初対面の人にはシャイと勘違いされることもありますが、途中からフランクになり印象が変化するでしょう。
初対面や付き合っていない相手にはシャイに見せる話し方をしますが、何回か会っている人や何度も話した人、付き合った相手にはかなり大胆になる人でもあります。むっつりスケベと言っても悪い意味ではなく、ギャップが魅力的な人物です。
一見シャイに見えて途中からしっかりと自分から距離を詰めることができますから、4つの選択肢の中で一番モテるタイプです。人によってはむっつりスケベなだけでなく、異性を困惑させ好きに振り回すほどの色気を持っていることもあります。
D:足元と答えたあなた
足元と答えたあなたは、シャイ度100%です。
目と目が合いやすい顔から最も離れている足元を見ながら異性と話すあなたは、シャイの申し子のような人です。異性として意識している相手でもそうでない相手でも、つい目が泳いでしまうことでしょう。相手を見ることが恥ずかしい、というよりかは、相手を見ている自分がどう見られているかが気になりがちです。恥ずかしさのあまり異性を遠ざけてしまうことがありますが、とてもウブで可愛らしいタイプでもあります。
シャイなあなたですが、「この人は絶対に自分を変だと思わない」と分かっている相手には等身大で振る舞うことができるでしょう。変に思われるはずがない相手には途端に横暴になることもありそうです。
基本的にはウブで可愛らしいあなたなのですが、足元を見て話す人は最も内弁慶が多いタイプでもあります。心を許し過ぎた相手に横暴に振る舞って驚かれることがないように気をつけると、元々のあなたの魅力を発揮したまま心を開けるでしょう。
まとめ
自分ではシャイなことを恥ずかしいと思っていても、他人はそうは思っていないかもしれません。あなたのピュアさを魅力に感じていることもありますから、自信を持ってくださいね。
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