
思うようにものごとが進まないとき、ミスをして気分が沈んでいるときなどに、思わぬ助けの手が差し伸べられたり幸運に恵まれたりしたなら、そこに天使のような自分を守ってくれる力を感じるかもしれません。
姿は見えないからこそ、守られているという感覚や愛情を強く感じるのかも。今回は天使という目には見えない存在からの、サインや愛の言葉をお届けします。
目次
天使の名言①美輪明宏
人の心は善いことも考えれば、悪いことを考えてしまうこともあるもの。自分の置かれた状況や立場によって、悪魔にもなり得るし、天使になろうと思えばなれるのでしょう。
なんらかの理由で悪魔としての判断をしなくてはならないことがあったとして、次は天使のように立ち回れるように、日々の生活を過ごして行ってくださいね。
天使の名言②黒澤明
悪魔のように立ち回る人は、とても丁寧に人の心の弱い部分を突いてくると言います。つまり丹念に準備や根回しをした上で、行動できる人だといえるでしょう。
天使のような人というのは子どものように自由で、ときに驚くような行動を取るような人。仕事やクリエイティブな場で、緻密な下準備や計算をした上で、自由でありながら大胆に行動できれば、驚くような結果がついてくるかもしれませんね。
天使の名言③城山三郎
どうしようもなく困っていたとき、思わぬところから助けの手が差し伸べられたことはないでしょうか。まるで天使が気まぐれを起こして、ピンチを乗り切る幸運や助けを呼び込んでくれたのかも。
それはあなたのこれまでの周囲の人に対する誠実さや、仕事への向き合い方からもたらされた、ご褒美だったのかもしれません。
天使の名言④ショーペンハウアー
自分より不幸な人、不遇な人に対しては共感しやすいもの。自分の立場に置き換えてみれば想像もしやすいですし、同情の思いも湧くでしょう。
でも他人の成功や幸福というのは、喜ばしいと思う気持ちもありながら、どこかうらやましいという気持ちを抱いてしまいがち。純粋に人の幸福を喜べる人というのは、精神的に本当に優れた人だと言えるでしょう。
天使の名言⑤中島らも
人生、思うように行かないことの方が多いものです。上司に怒られたとか、ミスをしたとか、一日の終わりにその日を思い返せば、どんよりと気持ちが沈んでしまうことも。
でも例えば、遅くなったお昼ごはんに好きなパンやランチが運良く残っていたり、帰り道で虹を見たり、散歩中のかわいい犬や猫と出会って癒やされたり、なにか良いことはなかったでしょうか。
それは今日という日を頑張って過ごしたあなたに対して『その日の天使』がくれた、ささやかな贈り物かもしれませんね。
天使の名言⑥ルチアーノ・デ・クレシェンツォ
人には得意なことや苦手なことがあって、お互いにそうした不得手な部分を補いながら日々を過ごしています。それは友達かもしれませんし、生涯をともに過ごす伴侶かもしれません。
ひとりではできないことも、誰かと協力し合うことでかなうことも増えるでしょう。ひとりきりでもう無理だとあきらめてしまう前に、ときには誰かを頼ってみてくださいね。
天使の名言⑦レイモンド・インモン
締め切りなどが迫っていて、どうしても新しいアイデアを出さなくてはいけないのに、なにも思いつかないという事態に覚えはないですか?
同じ環境で考え続けていても、なかなか思考の転換は難しいもの。そういうときは思い切って休息を取り、ゆっくり散歩などをしてみてはどうでしょうか。
いつもとは違う場所で違った風景を目にすることで、思いがけない気付きや発想が浮かぶかもしれません。それは天使のささやきのようなものかもしれませんね。
天使の名言⑧フローレンス・ナイチンゲール
心身ともにつらいとき、しんどい思いをしているときは、誰かに優しくしてもらいたいと思うものですよね。
でもそこでただ優しくして甘やかすのではなく、本当に苦しいとき、つらい気持ちに寄り添って、いっしょに悩み戦い、現状を改善するために行動できる人こそ、本当の意味で優しい人と言えるでしょう。
厳しさの中にも優しさを持った人のことを、天使と呼ぶのかもしれません。
天使の名言⑨アレン・クライン
天使とは翼を持ち、自由に空を翔(か)けるもの。人の身だけで空を飛ぶことは、現実ではかないません。でもちょっとしたユーモアや楽しい話題、周囲の人と明るい笑顔を共有できれば、つらくて厳しい現実に直面していたとしても、笑って乗り越えていけるかも。
思うように行かないのが人生。でも笑うことができるだけの心のゆとりは忘れないでくださいね。
天使の名言⑩石鍋裕
お店を訪れてくれるお客様のために腕を振るっていながら、料理人の姿を実際に目にする機会というのはほとんどありません。でも私たちの『おいしい!』『また食べに来たい!』という喜びの感想は、きっと耳に届いているはず。
天使は簡単に人前に姿を現すものではありませんが、人の言葉には耳を傾けているでしょう。陰の主役である料理人も、そっとお店の裏方で私たちの声に耳を澄ませているのかもしれませんね。
まとめ
天使はその姿を見られるものではありませんが、たとえば悩みやつらさを抱えている心の中であったり、ふと幸運に恵まれたりしたときなどに、その存在を感じることがあるかもしれません。
直接助けてくれることはないとしても、前へと進むきっかけを教えてくれる。寄って立つための支えではなく、未来を灯す明かりのようなものと言えるでしょう。



