開運

右回り・左回りで変わるエネルギー|陰陽思想で読み解く開運の法則

エネルギーを循環させる右回りと左回りの違い
普段何気なく行っている右回り・左回りの動きがエネルギーの流れに影響を与えるって知っていましたか?陰陽思想に基づく回り方には開運や浄化といった効果があり、身体や心の状態も変化させると言われています。

今回はスピリチュアルな視点から、右回り・左回りの意味や陰陽思想との関係、運気アップにつながる実践法について詳しく解説します。毎日の生活に取り入れる方法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

右回り・左回りは陰陽のペア

陰陽思想から見た「回転」の意味

古代中国から伝わる陰陽の思想では、この世のすべてのものは「陰」と「陽」で成り立つとされています。陰=悪、陽=善というイメージがありますが、実は両方とも欠かせないもの。お互いが存在し、バランスを取り合うことで自然界は成立しているのです。

ちなみに、陽は明るく活発な外に向かう力、陰は静かで落ち着いた内に向かう力のことです。陰陽思想から見ると右回りは陽の性質を高め、左回りは陰の性質を高めると考えられています。

右回り(陽)=活性・上昇・発展エネルギー

古代の人たちは右回りの動きを「生命をはぐくむ流れ」「物事を前進させるエネルギー」としてとらえていました。

右回りは活性や上昇、発展のエネルギー。やる気を出したいときや目標達成を目指すときに右回りを意識すれば、エネルギーも活性化していくでしょう。

左回り(陰)=鎮静・浄化・安定エネルギー

一方、左回りの動きには不要なものを手放したり心を落ち着かせたりする働きがあります。

左回りは鎮静や浄化、安定のエネルギー。ストレスを感じるときや癒しを求めるときに意識すると、心身が整いやすくなります。

日常生活や自然界に現れる右回り・左回り

渦や竜巻・水流・台風の回転

自然界には回転の法則があらゆる場所で見られます。例えば、渦をはじめとする水の流れ(冷水渦)や竜巻や台風。北半球では左回りに回転し、南半球では逆に右回りになります。この動きはその土地のエネルギーとも関わりを持つため、回転を意識するとその場の波動に調和しやすくなります。

旅行先や新しい場所へ引っ越したときには、水や空気の流れを意識してみましょう。よいエネルギーを受け取れますよ。

仏教や神道・神社参拝の「回る」習慣

仏教では右を清浄、左を不浄なものとする考えがあります。仏像のまわりを右回りに3周する「右繞(うにょう)」や、チベット仏教のマニ車を右回りに回す習慣もその一例です。

神道においては厳格な決まりはありませんが、日本を代表する神社のひとつ「出雲大社」は、右回り参拝が推奨されています。これは、出雲大社の神様の序列がほかの神社と逆のため。通常は本殿に向かって右側が上位とされていますが、出雲大社は左側が上位とされています。そのため、右回りに参拝し神様にご挨拶をするのです。

左にある正宮を「慎みの心」とする伊勢神宮内宮も、右回り参拝を推奨しています。

お清め・掃除・料理での回し方の違い

掃除や料理の場でも回転の向きは活かせるものです。机などを拭くときは左回りで拭いたあと右回りで仕上げましょう。不要なエネルギーが排出され、空間も明るく生き生きとしてきます。

また、料理やドリンクを右回りにかき混ぜれば旨味とともに栄養も引き出されます。左回りにかき混ぜれば味も安定。空間や食べ物のエネルギーがよくなれば、自分自身も整っていくでしょう。

右回り・左回りが身体や心に与える影響

右回り=元気・活力・気分転換におすすめ

右回りや左回りは身体や心にも影響を与えます。

右回りのエネルギーは、元気や活力を与えるもの。朝目覚めたときや気分転換したいとき、やる気が欲しいときには、腰や肩を右回りに軽く動かしてみましょう。脳が覚醒し気持ちも前向きになります。

左回り=リラックス・浄化・安定のサポート

逆に左回りのエネルギーはリラックスや心の安定をもたらしてくれます。疲れたときや感情が落ち着かないときには、左回りのストレッチをしましょう。心の波が穏やかに落ち着いていきます。湯船の中で行えば、一日の疲れもすっきりしますよ。

呼吸や体の感覚と回転エネルギー

呼吸も回転と深い関わりを持ち、右回りは吸う呼吸、左回りは吐く呼吸と相性がよいとされています。

右回りの動きに合わせて息を吸えば自然界のエネルギーを取り入れられ、左回りに動きながら息を吐けば不要な疲れが手放されるでしょう。体内にエネルギーが満ちていく感覚、心身がすっきりする感覚が感じられるはずです。

エネルギー調整に活かす!回り方の実践法

気分や状況で「回転の向き」を使い分けるコツ

気分や状況に合わせて回転の向きを変えることで、感情の切り替えがぐっと楽になります。

朝や仕事前には右回りを意識。やる気モードに切り替わり、一日が爽快に過ごせます。帰宅後や就寝前には左回りを意識しましょう。一日の疲れやストレスが排出されていきます。

強い疲れを感じたときは2段階法がおすすめ。左回りで3回動いた後に、右回りで同じ動作を3回行いましょう。不要なものを流してからエネルギーを取り入れることで、気持ちがリセットしやすくなります。

お守りやアクセサリー・パワーストーンの回し方

お守りをはじめとするスピリチュアルなアイテムも、回転を使うことでエネルギーが整いやすくなります。

浄化したいときには左回りに3回、不要なエネルギーが抜けていくイメージで回してみましょう。その後、右回りに3回回せばエネルギーがチャージされます。光や力が宿るイメージを持つとさらに効果的です。

お風呂・掃除・部屋の浄化に取り入れる方法

日常の中で最も回転を取り入れやすいのが、お風呂や掃除。お風呂に入るとき、入浴前にお湯を3回左回りにかき混ぜてください。その後、浸かる直前に右回りに3回かき混ぜます。浄化とエネルギーを行うことで、入浴後のすっきり感が増すはずです。

掃除をするときは掃除機を左回りにかけると、古くなった気が排出されやすくなります。セージやお香をたくときは左回りに回して浄化をした後、右回りに回して香りを広げましょう。部屋全体のエネルギーが整います。

まとめ

右回りと左回りは、陰陽思想に基づくエネルギーの切り替えスイッチのようなもの。右回りは活性や上昇、発展を促し、左回りは浄化や安定、癒しをもたらしてくれます。日常生活の中で回転を意識し、心地よいエネルギーの流れとよい運気を手に入れてくださいね。

▶︎「あの世」と「この世」はつながっている?陰陽で見るスピリチュアル

▶︎「時=陽」「空間=陰」陰陽思想が教えるスピリチュアルな調和法

ABOUT ME
Written by 【LOTUS COLOR】鈴木 里彩
【カラーセラピスト、数秘セラピスト】『個性を活かして自分らしく』をテーマに、カラーセラピーや数秘とカラーを組み合わせた数秘カラー診断セッションをしています。多数のイベント出店や結婚相談所や企業、親子向けの色彩講座も行っています。 https://lotuscolor.amebaownd.com

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