誰にでも裏の顔ってありますよね。自分では自覚していない裏の顔があることも。そこで今回はあなたの裏の顔を診断します。ぜひチェックしてくださいね。
美容室に行ったあなた。けれども、自分のオーダーした髪型と仕上がりが全然違います。そのとき、あなたはどんな態度を取る?
あまり深く考えず、直感で選んでみてくださいね。
- A:ブスッとして何も言わない
- B:「やり直してほしい」ときちんと伝える
- C:「ひどい!全然違う!」と騒ぐ
- D:「最初にこうしてほしいと言ったはず」と責める
目次
A:ブスッとして何も言わないと答えたあなた
ブスッとして何も言わないと答えたあなたの裏の顔はとても臆病なようです。普段は堂々と振る舞っていても、内面では実はドキドキしているのでは?このタイプは何事もネガティブに考えてしまったり、自分に自信がなかったりします。
また、人目を気にしすぎて言いたいことを言えない面もあります。このタイプのあなたは普段から自分を褒めるようにしたり、ちょっとした成功体験を積み重ねていったりすると良いでしょう。
B:「やり直してほしい」ときちんと伝えると答えたあなた
「やり直してほしい」ときちんと伝えると答えたあなたの裏の顔は、見た目で他人を差別するところがあるようです。なぜなら自分の容姿にとても自信を持っているから。他人の容姿が自分より劣っていると考え、差別するのです。
このような裏の顔を持つ人は自分の価値観が一番と考えているところがあるでしょう。ですから、どんな外見にも良さがあることや人によって価値観は異なることを認めることが大切です。
C:「ひどい!全然違う!」と騒ぐと答えたあなた
「ひどい!全然違う!」と騒ぐと答えたあなたの裏の顔は自分は頭がいいと思っており、それによって人を見下すタイプのようです。もしかしたらあなたは学生時代勉強ができるタイプだったのかもしれません。勉強ができる=自分の価値と思っている人がこのタイプには多いようです。
ですから、人が失敗すると大騒ぎしてしまうのです。心のなかで他人のことをどう思おうがその人の自由ではありますが、表情や態度に出してしまうと人間性が問われてしまうので気をつけるようにしましょう。
D:「最初にこうしてほしいと言ったはず」と責めると答えたあなた
「最初にこうしてほしいと言ったはず」と責めると答えたあなたの裏の顔は、相手の学歴や職歴によって、相手を判断するタイプのようです。たとえば会社の偉い人にはゴマをすって、レストランやコンビニの店員にはとても偉そうな態度を取る人っていますよね。
このタイプは相手の肩書きが相手のすべてだと思ってしまうようです。相手の人間性は肩書きだけでは判断できないもの。肩書きではなく、ほかの部分に目を向けるようにしてみましょう。
まとめ
あなたの裏の顔を診断しました。裏の顔と言っても色々な種類がありますが、自分がどんなタイプか把握できたでしょうか。なるべくなら裏の顔を持たずに生きていきたいもの。裏の顔が表に出そうになったら、ぜひ今回のアドバイスを実行してみてくださいね。
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