
風水と食器は、どういう関係なのだろうと思うかもしれませんが、ちょっとした風水の知恵が日常使う食器にも役立ち、運気アップにつながるのです。
たとえば風水では、家の中の整理整頓が基本となっていますが、食器棚の中も同じで、ぐちゃぐちゃに並んでいたり、詰め込みすぎると運気の流れが悪くなってしまうのです。
このようにちょっとしたことではありますが、食器にも風水の考え方を用いることで、運気をアップさせることもできるのです。
目次
食器も運気を左右する

キッチンは、水と火の要素を持つ、風水では重要なポジションを占める場所でもあります。
もちろんキッチンは食べ物を扱う場所であり、清潔に保つ必要もありますが、食器も同じく清潔なものを用いる必要があります。
食器なんて食べ物を入れるだけだから、なんでもいい…という考えの人もいるかもしれませんね。
たとえばスーパーで買ってきた総菜を、お皿に移すことなく、そのまま総菜が入っているプラスチックのトレイで食べるという人も少なくないかもしれません。
しかしこれでは見た目も安っぽく、心を満たすという感じにはなりません。
そのうえプラスチックは「火」のカテゴリーに入り、キッチンそのものが「火」の性質を持っているため、よい運気も燃やしてしまうと考えるのです。
このようにどのような素材のものやどんな色の食器を選ぶのかも、運気の上がったり下がったりに思っている以上に影響を及ぼすのです。
風水を使って食器を選ぶ

風水を使って食器を選ぶとき、考えすぎてしまうとなかなか選ぶことはできません。
基本的には、自分が気に入ったものを選べばよいのです。
単に安いから買ったとか、もらったから使っているとかでは、運気を上げることはできません。
値段が安い高いはあまり関係ないのですが、まずその食器を好きであること、使っていると楽しくさせてくれるようなものである必要があるのです。
その食器を見ていると、なんだかうれしくなったり、ウキウキしてしまうようなものは確実に運気をアップしてくれます。
また季節に合った柄の食器も気持ちにゆとりや満足感を与えてくれるので、運気アップにつながります。
好きな食器でもあまり長く使っているものは、運気の流れを悪くする要素にもなるので、捨てるのがもったいないのであれば、いったん押し入れなどにしまって、また何年かしてから出して使うとよいでしょう。
開運につながる食器の色

風水で開運をするときにはよく色を用いますが、食器も同じく色は大切です。
基本的に白い食器は浄化を促すので、どんな場合にもおすすめです。
金運アップの食器の色
金・オレンジ・黄
金運アップを願うなら、上記の3色を選ぶのがおすすめです。
とくにオレンジは金と黄色の間の色で、金運アップには効果が高いとされています。
恋愛運アップの食器の色
ピンク・白・緑・オレンジ
上記は恋愛運アップを願うなら、効果のある色です。
ピンクは女性らしさや幸福感を表します。
白は純粋さと、過去を清算して新しいスタートを応援してくれます。
緑色は、安定した関係をもたらしてくれるでしょう。
オレンジは、結婚運を高めてくれます。
健康運アップの食器の色
緑・白・ベージュ・茶・黄
上記は健康運をもたらしてくれる食器の色です。
緑色は、癒しとリフレッシュ感を高めてくれます。
白とベージュは、心の安定をもたらしてくれます。
茶色も心の安定と、安心を感じさせてくれます。
黄色は、健康を表す色とされています。
仕事運アップの食器の色
青・緑・紫・黄
上記は仕事運をもたらしたいときに用いるとよい色です。
青色は、冷静さと集中力を高め、仕事にパワーを発揮します。
緑色は、仕事の成功を促してくれます。
紫色は、感性やクリエイティブさを研ぎ澄ましてくれます。
黄色は金運アップの効果があるので、仕事運もアップになります。
開運につながる食器とその扱い方

では食器の扱い方はどうすればよいでしょうか?
もちろん丁寧に使うのは当たり前ですが、食べ終わった食器はいつまでも流しに置いておかず、すぐに洗ってください。
汚れたものをいつまでも置いておくだけで、悪い気が流れだしてしまいます。
また、洗った食器をいつまでも流し台の水切りかごに放置しておかないことです。
いつまでも放置しておくと、食器を使う人の運気を下げてしまいます。
アンティークの食器などを買ってきたり、もらった場合は、誰が今まで使っていたのかよくわからないため、一度浄化してから使うようにしましょう。
浄化の方法としては、塩水に1日つけてから水で洗い流し、天日干しにするとよいでしょう。
また、まったく使わない食器、いらない食器は寄付や断捨離をして、食器棚をすっきりとさせることも大切です。
扉がないものや扉があっても密閉していないような食器棚の場合、食器は必ずふきんで拭くか洗ってから使いましょう。
ガラス製の食器は水を表すため、ガスコンロのそばには置かないほうがよいのですが、ガラス製の食器そのものは、金運アップや良縁を呼び込む力があるとされています。
漆器の食器は、赤色は火の作用があるため、あまり用いることをおすすめしませんが、色が混ざり合ったものであれば安定と健康運アップをもたらしてくれます。
運気を下げる食器とその扱い方

風水的に運気を下げる食器や食器の扱い方には、どのようなものがあるのでしょうか?
まず運気を下げてしまう食器は、割れてしまったり欠けがあるものです。
高価な食器であれば金を使って金継をしてもらうと、金のおかげで金運アップをもたらす食器に変身できます。
紙皿やプラスチック製の皿は、パーティーなどで一時的に用いるのはかまいませんが、日常的に用いると運気が下がってしまいます。
また黒一色の食器は、運気を停滞させてしまうので、黒と金、黒と黄など、色が組み合わされたものを使いましょう。
赤い色も火を表し、運気を燃やしてしまう色なので、こちらも赤一色だけではなく、ほかの色と組み合わされたものを使うようにしましょう。
またいろいろな色の食器がテーブルの上に混在するのも、その場のバランスが崩れてしまうので、使う食器の色は同系統のものでなるべくまとめるようにしましょう。
四角いお皿も、角が立つとか縁切りを連想させると風水では言われているので、できるだけ角が丸い食器を選ぶようにしてください。
まとめ
食器も風水を使うと、思った以上に開運に力を貸してくれます。食器の値段にかかわらず、まずは自分が気に入ったデザインであることが大事ですが、色などに注意をすることで、十分に開運を導いてくれる風水アイテムになるのです。



