女王様気質の人って周りに一人はいますよね。もしかしたらあなたの中にも女王様としての才能が眠っているかも!? そこで今回はあなたの奥に眠る女王様としての気質を診断します。ぜひチェックしてくださいね。
友達が素敵なアクセサリーをつけていました。
あなたなら何と言いますか。
あまり深く考えず、直感で選んでみてくださいね。
- A:「今度同じもの買おうっと」
- B:「よく似合っているよ」
- C:「素敵なアクセサリーだね!」
- D:「どこで買ったの?」
- E:「私がつけてるアクセサリーも素敵でしょう?」
目次
A:「今度同じもの買おうっと」と答えたあなた
あなたの女王様度は120%。ただならぬ大物感に周りの人はひれ伏すしかなさそう。あなたの圧倒的なオーラは周りの人に畏怖の念を抱かせている予感。あなたが「これがしたい」と言ったときに、周りの人が慌てて動くことはありませんか。それはあなたの機嫌が悪くなるのを恐れているからかもしれません。
あなたは意識せずとも常に上から目線ですが、周りの人はそのことに疑問を抱かずにそういうものだと思っています。そしてあなたも周りの人が何もかもやってくれるので、自分から動こうとはしません。なぜなら周りの人がせっせとあなたの世話を焼いてくれるからです。
このタイプの女王様は常に自信に満ち溢れていて、威圧感とも言えるオーラを漂わせています。あなたの自信に根拠があろうとなかろうと、あなたの言うことに周りの人はつい従ってしまうのです。
B:「よく似合っているよ」と答えたあなた
腰が低いあなたの女王様度は20%。あなたは人が良く、なんでも人の言うことを聞いてしまうところがあり、女王様というよりも奴隷タイプと言えるかもしれません。「あなたが言うことなら何でも聞きます」と、他人の命令なら何でも聞いてしまうことでしょう。
実際に色々と頼まれて引き受けてしまって、いつの間にかタスクがいっぱいになっていたなんてことはありませんか。それでも人から頼まれたら断れなくて、溜まったタスクを一つずつ片付けていこうとするあなたはMっ気があるのかも。
ただ、あなたはとにかく腰が低いので、周りの人から舐められがち。「それがいいんです!」という人は別ですが、時には断る勇気を持たないとあなただけが損してしまうことになります。心身を壊さないうちに断る勇気を持つようにして。
C:「素敵なアクセサリーだね!」と答えたあなた
時々強気になるあなたの女王様度は50%。普段は穏やかで優しいあなたは決して周りからは女王様とは思われないタイプ。けれども、時々普段のあなたからは想像できないほど強気になります。
あなたが強気になるタイミングはどうやら自分が絶対に譲れなかったり、許せなかったりするポイントに誰かが触れたときのようです。そんなときのあなたは絶対に人に譲りませんし、許すようなことはしないでしょう。そのときのあなたはかなり強気なので、「女王様のようだ」と周りから思われてしまうかもしれません。
けれども、人は絶対に譲れないものを持っているものです。そのときに譲ってしまっては女が廃るというもの。これからも譲れないものやこれだけは許せないというものは貫き通すようにしてくださいね。
D:「どこで買ったの?」と答えたあなた
「どこで買ったの?」と答えたあなたの女王様度は80%。とにかく負けず嫌いのあなたは人に譲ろうとはしません。「一番でいたい!」という思いがあなたを成長させているわけなのですが、その気迫が周りの人にあなたを女王様と思わせているのかも。
また、あなたは褒められることが大好き。友達が褒められていればヤキモチを焼きますし、自分が褒められたら調子に乗ってしまうことも。とにかくチヤホヤされたいので、そのためならどこまでも頑張れるタイプの女王様なのです。
チヤホヤされたい、褒められたいという気持ちが悪いわけではありません。あなたの成長意欲の源泉となっているので、これからもその気持ちを大切にしてくださいね。
E:「私がつけてるアクセサリーも素敵でしょう?」と答えたあなた
「私がつけてるアクセサリーも素敵でしょう?」と答えたあなたの女王様度は100%です。なぜか逆らってはいけないような雰囲気のあるあなたに逆らう人はまずいないことでしょう。あなたは上から目線だったり、口調がきつかったりするわけではないのですが、周りの人を従わせてしまうような雰囲気を持っているのです。
また、向上心の強いあなたはもっと上を目指したいタイプとも言えます。その向上心は周りを圧倒していることでしょう。もしかしたらあなたの向上心のために何か手伝ったほうがいいのかもとさえ、思わせているかもしれません。
ただ、あなたは可愛らしさも持ち合わせているので、周りから見て憎めないところがあるのでしょう。これからも今のまま突き進んでも大丈夫なはずです。決して可愛らしさを捨てないようにしましょう。
まとめ
あなたはどんなタイプの女王様だったでしょうか。女王様度が高くても低くても、どちらも悪いわけではありません。あなたらしく輝くことが大切なのです。この記事があなたの役に立つことを願っています。
