誰にでも孤独を感じるときはありますよね。実はその人のタイプによって、孤独を感じるパターンが違うのです。
そこで今回はあなたの孤独を感じるのはどんなときかを診断します。ぜひチェックしてくださいね。
手帳を買い直したいと想っているあなた。
手帳のカバーの色は次のうちどれにする?
あまり深く考えず、直感で選んでみてくださいね。
- A:赤
- B:ピンク
- C:黒
- D:オレンジ
A:赤と答えたあなた
赤を選んだあなたは社会的に認められていないと感じるときに孤独を感じるタイプ。赤は「生命」「情熱」などを示す色。たとえばあなたが熱心に取り組んでいることや情熱を注いでいる仕事が認められないなどすると、一人ぼっちに感じてしまうようです。
もしかしたら、周りから一人だけ取り残されているような気持ちになるかもしれませんね。もし社会的に認められないことで孤独を感じるのなら、せめて自分で自分を認めてあげるようにすると気持ちが楽になりますよ。
B:ピンクと答えたあなた
ピンクを選んだあなたは愛情に飢えているときに孤独を感じるタイプです。ピンクは「愛情」「配慮」を示す色。普段のあなたは誰に対しても同じ態度を取り、誰にでも優しく接していることでしょう。ただ、相手から愛情が返ってくることをどこかで期待している部分があるでしょう。
あなたがどんなに優しくしても、相手から愛情が返ってこないときにあなたは孤独を感じるようです。見返りを求めて、他人に優しくするとだんだん辛くなってくるので、見返りはないものと考えたほうが楽になりますよ。
C:黒と答えたあなた
黒を選んだあなたは自分の気持ちが理解されないときに孤独を感じるタイプ。黒は「権力」「威厳」を示す色ですから、あなたは何者にもとらわれない強い信念を持っていると言えます。そんな強い信念や気持ちを他人から理解されないときに、あなたは孤独を感じるのです。
頑固とも言えるほどの強い気持ちは、他人からはあまり理解されないところがあるかもしれません。「自分は自分、他人は他人」と割り切るようにすると気持ちが楽になるでしょう。
D:オレンジと答えたあなた
オレンジを選んだあなたはストレスが溜まっているときに孤独を感じるタイプです。オレンジは「明るさ」「社交的」「陽気」という意味がありますが、その意味のとおり、あなたはみんなの人気者のはず。
けれども、イライラしているときは「誰も自分のことをわかってくれない」と思ってしまうはず。人気者ゆえの孤独があなたにはあるのかもしれません。ストレスが溜まってしまうと周りが見えなくなるため、日頃からストレス解消を試みたほうがいいでしょう。
まとめ
どんなときに孤独を感じるかを診断しました。できれば孤独は感じたくないものですよね。自分の孤独を感じるパターンを理解して、心身ともに充実した日々を過ごせるようにしましょう。
▶︎『ない』から『ある』に目をむけると人生が変わる!7つの視点はこちら
▶︎「ないもの」から「あるもの」に目を向けるだけで幸福度がUPする秘訣はこちら
