
あなたは、自分を「男脳」だと思いますか。それとも、「女脳」だと思いますか?
思考パターンや考え方にも、性別による特徴があると言われています。
今回の心理テストでは、「男脳・女脳」をテーマに、診断テストをお届けします。もしかして、あなたの脳は意外な性別を持っているかもしれませんよ♪
それでは早速、診断テストをはじめてみましょう。
「男脳・女脳」診断テスト
次の質問に答えてください。「A」と「B」の数はそれぞれいくつありましたか。
あまり深く考えず、直感で答えてくださいね。
何かを始める時。あなたならどうしますか。
A: まず、どうすれば良いか調べる
B:自分のやりたいようにやる
棚を作ることにしました。取扱説明書を……。
A:読まない。感性の赴くままに作る
B:じっくり読んで、取り掛かる
歩いていると、道が左右に別れていました。どちらに行く?
A:左へ
B:右へ
面白い看板を見つけました。あなたはどうする?
A:写メを撮って、友達に速攻送る
B:一人で笑いを噛みしめる
「もう、どうしたら良いか分からない!」そんな時は?
A:誰かに相談する
B:解決策を探す
どちらの香りに惹かれますか?
A:ラベンダー
B:ペパーミント
物凄く頑張ったテストに、不合格。あなたの気持ちは?
A:残念だけれど、良い経験になった
B:どんなに頑張っても、結果が伴わなければ意味がない
どちらのパワーストーンに惹かれますか?
A:インカローズ
B:タイガーアイ
あなたの好きな、旅行スタイルは?
A:全てはご縁に導かれるままに。行き当たりばったりの旅が好き
B:行きたいところは全て回りたい! 計画的な旅が好き
友達に言われた言葉が、心にチクリと刺さりました。あなたなら、どうする?
A:何も言わない
B:傷ついた、と率直に伝える
パスタを茹でながら、大好きな海外ドラマを観ている時に、タイマーと電話が同時に鳴りました。あなたなら、どうする?
A:ドラマを観ながら、タイマーを消しつつ、電話に出る
B:茹で上がったパスタが先。電話は後で掛け直す
好きなことわざは、どちらですか?
A:棚からぼた餅
B:石の上にも三年
「A」が多かったあなた
あなたは、「女脳」の持ち主のようです。
あなたは、とっても直感が優れています。「何となく、そんな気がする」なんてことが、後々当たっていた……なんてことがありませんか。女脳の特徴は、「鋭い直観」と「強い感受性」です。
また、共感力がとても高く、相手の気持ちになって物事を考えることができます。時に感情移入しすぎて、辛くなってしまうこともあるかもしれませんが、情が深いのもあなたの特徴と言えるでしょう。
どちらかというと「A」が多かったあなた
あなたは、「女脳」の傾向が強いようです。
女脳の特徴の一つに、物事を同時進行できる能力があります。あなたは特に、その傾向が強いようです。一つの目標に集中して取り組むより、複数のことを同時に進めると、相乗効果で目標達成が早まるでしょう。
あなたは元々、弱点を強みに変えてしまう逞しさがあります。「ストレスにちょっと弱いところがある」と自分では思っているようですが、あなたは元々、ストレス耐性がある方。自分なりのストレス発散法を見つけたら大丈夫です。
「A」と「B」がほぼ同等だったあなた
あなたは、「男脳」と「女脳」の両方を持っているようです。
あなたは、とってもバランスの良い思考の持ち主。一つの物事に、いい意味でとらわれず、臨機応変に対応するのが得意です。何をするにも、「良い塩梅」を知っているのです。それを”いい加減”ととるか、”良い加減”ととるか。あなたの場合、何にしても「良い加減」とすることができるでしょう。
あなたのような人がリーダーになると、チームが上手く動きます。あなたは、「隠れ名リーダー」タイプとも言えるでしょう。
どちらかというと「B」が多かったあなた
あなたは、「男脳」の傾向が強いようです。
よく、「マイペース」と言われませんか。あなたは、周りのことがあまり気にならないタイプなのでしょう。あなたの性格を一言で表すと、「自分は自分、他人は他人」。自分の世界を守ることは、他人の世界を守ることだと知っているのです。
類は友を呼ぶと言いますが、あなたの周りには、個性豊かな人が集まってくるでしょう。
「B」が多かったあなた
あなたは、「男脳」の持ち主のようです。
あなたは、とっても合理的なタイプ。良い意味で、感情や情にとらわれず、常に冷静な視点で物事を進めることができるのです。また、「相手の得意なところ」を見抜くのが上手く、相手の長所を上手に引き出します。それは、観察能力に優れているから。自分の得意・不得意分野についても、敏感です。
少しプライドが高いところがあるかもしれませんが、それもあなたの持ち味です。
まとめ
あなたは、どちらのタイプでしたか?
「男脳」も「女脳」も、言ってみたら個性なのではないでしょうか。どちらだったとしても、あなたはあなた。誰でも、その人だけの「オリジナルの思考」を持っているのです。
「男脳・女脳」診断が、あなたが自分の個性に気づくきっかけになったら、嬉しいです。
