
生活するうえで、必ず必要になるトイレ。個室に入ってしまえば人と顔を合わせずに済むこともあり、ホッとする人も案外多いかもしれません。でもそんなトイレが汚れていたらホッとするどころではありませんよね。
逆に掃除などが行き届いていたなら、用を足すだけではなくちょっと化粧を直して行こうかとか、自分もきれいに使おうと前向きな気持ちになれるかもしれません。今回はそんなトイレにまつわる名言をお届けしましょう。
目次
トイレの名言①ルイス・マンフォード
今はなにかと便利な世の中になりましたよね。誰かと連絡を取りたいと思えば、本人の持つ携帯電話にかければすぐに話ができるのは、家の固定電話しかなかった世代の人にとっては便利な反面、ちょっと煩(わずら)わしいと思うことも。
人と接することが得意な人ばかりではありませんし、ときにはひとりになりたいこともあるでしょう。家の電話であれば他の家人に迷惑がかかると遠慮も生まれるかもしれませんが、個人の携帯電話には時間や曜日関係なしにかけてくる人も。
トイレに入っていた、と言えば電話に出なくても角が立ちません。個室トイレ以外でもプライベートが保てるように、夜の九時以降は携帯電話のスイッチをオフにするなど、ちょっと工夫してみてはどうでしょうか。
トイレの名言②シルビア・マシューズ・バーウェル
衛生的な生活を送ろうとするなら、やはりトイレまわりの清潔化は欠かせません。ただしそのためには各家庭のトイレだけではなく町全体での下水設備の工事などが必要になることから、トイレ先進国と言われる日本であっても、完全には水洗化されていないのが実情。
健康的な生活を送るために必要であるのはわかっていても、広く普及させるにはどうしてもお金がかかるので、本当に必要な発展途上国などにはなかなか広まらないというのがもどかしいですね。
都会に高いビルを建てる前に、多くの国や人が、健康的で清潔な環境で生活できるようにして行きたいものです。
トイレの名言③ジャイラム・ラメシュ
どんなにきれいな設備であっても、どんなに贅(ぜい)を尽くした場所であっても、圧倒的にトイレの数が足りていなかったり不衛生であったりするだけで、その施設の満足度は一気にマイナス評価となり、ガッカリ感だけが残ってしまうでしょう。
トイレはデリケートな部分が接する場ですので、清潔できれいな場所であるのが大前提。せめて自分が使用するときには他の人にイヤな思いをさせないように、きれいに丁寧に使うようにお互いに心がけたいものですね。
トイレの名言④ジェナ・マッカーシー
理想の旦那様とはどんな人でしょうか。とてもお金持ちであることかもしれませんし、すれ違う人が思わず振り返って二度見してしまうようなイケメンかもしれません。
でも実際に生活をともにするようになれば、出したものをきちんと元の場所へ戻してくれたり、こちらが忙しいときになにも言わず家のことを率先してやってくれていたり、あるいはトイレの便座を上げっぱなしにしない気遣いの方がうれしいかもしれません。
他人の目から見て立派に見えることよりも、家族に対する気遣いや優しさといったものにあふれた旦那様の方が、良い結婚生活を長く続けられるのでしょう。
トイレの名言⑤鍵山秀三郎
主婦がやりたくない家事の筆頭にあげられることが多いのがトイレ掃除。誰かがやらなくてはならないことだとわかっているのですが、できればやりたくないというのが多くの人の本音ではないでしょうか。
なにげなく使おうとしたトイレがきれいに掃除されていると、なんだか気分も良いですし、使う側としても汚さないようにきれいに使おうという気になりますよね。トイレ掃除に限らず、そうした他人に対するなにげない気遣いができることが、人としての価値を上げて行くのでしょう。
特別なことをいきなり始める必要はありません。できることを少しずつ当たり前にやって行けるように、心がけて行けるといいですね。
トイレの名言⑥北野武
社会的に成功した人、偉い人というのは、ある意味で経済的にも豊かであることが多いので、面倒な家事などは自分でやらなくても、人を雇って片付けることもできます。
しかしそうした面倒な家事=人が嫌がるようなトイレ掃除などを率先してやれるような人は、不思議と人望があったり、困っていたとしても周囲から助けの手を差し伸べられたりして、窮地を乗り切ることも少なくありません。
偉くなっても率先して他人のために行動できる、そうした人間力が周囲の人を引き付けるのでしょう。
トイレの名言⑦和田アキ子
赤ちゃんが欲しい人や、かわいい赤ちゃんを産むためにはトイレ掃除をしなさい、という話を聞いたことはないでしょうか。科学的な根拠はないのですが、汚れやすいトイレをきれいに掃除することで、幸運に恵まれるといった考え方から来ているようです。
実際にはトイレをきれいに使おうとする人、汚れているなら掃除をしようと思える人は、人間力が優れているということになるでしょう。そうした内面の美しさが外見にも表れると考えると、面倒だと思えるトイレ掃除も、少し頑張ってやってみようと思えるかもしれません。
まとめ
トイレは生活に欠かせないものであり、快適で衛生的な環境には必要不可欠な設備。世界のどこにもトイレ自体はありますが、ダントツに衛生的で、快適に使えるのはやはり日本のトイレなのだそうです。
多機能、高性能であるだけではなく、それはトイレを使う私たち自身の国民性もあるのかもしれません。自分だけではなく他の人も快適に使えるようにという、お互いへの気遣いを忘れないようにしたいものですね。



