
「なにをやってもうまくいかない……」「最近、なんだかついていない……」そんなときってありますよね。もちろん、運気が上向くのをじっと待っていてもいいのですが、できることならすぐにでもいいことがあってほしいもの。
そこで今回は、運気を上げるためのスピリチュアルな方法を7つご紹介します。
①ポジティブな言葉を使う
よく言われることですが、言葉には言霊が宿っています。これは、プラスの言葉を使うと運気がどんどん上がり、マイナスの言葉を使うと運気はどんどん下がるということ。運気が停滞しているからといって、「最近つまらない」などネガティブなことばかり言っていると、ますます運気は下がってしまうので注意してください。
運気を上げるためには、前向きな言葉を使うこと。たとえば一日なにもなく終わったのなら、退屈だったのではなく、「今日も平和でよかった」と言うようにしましょう。
②いらないもの、古いものを捨てる
もう使っていないのに長くあるものは、古い気がパンパンにつまっています。これでは、新しいいい気が入ってくることができません。運気が停滞しているときは、なによりもいい気を呼び込むための準備をしなくてはなりません。古いものはどんどん捨てて、いい運気のために場所をあけましょう。
③近くて知らない場所を訪れる
距離的には近いのに、行ったことがない場所は意外と多いもの。たとえば、隣の駅周辺など。そこを散歩して、身近にもまだまだ新しい経験があふれていること、可能性がたくさんあることを実感しましょう。目の前の道を開いてあげれば、運気は上昇していきます。
④魂の選択に従う
運気が悪いときに、自分の行動を制限してはいけません。たとえば、目標を達成するまでなにかをがまんするなど。これは、自分の中に負の気をためてしまうだけ。運気を上げたいときは、むしろ自分を甘やかしてあげることが大切です。
もちろん、具体的に求めていないような贅沢をする必要はありませんが、その日のごはんは食べたいと思ったものを食べるとか、おやつも食べるとか。お風呂には一番好きな入浴剤を入れるなども。そのときの「楽しい」「うれしい」という気持ちが運気をどんどん上昇させてくれます。
⑤塩風呂に入る
お塩には身を清めてくれる効果があります。運気が停滞しているとき、ついていないときは塩風呂に入って運気アップをはかりましょう。塩の量は普通の200lほどの浴槽で40gくらい。魂そのものを浄化してくれるので、理由もなく落ち込むときや、よくない感情にとらわれたときにも効果があります。
⑥神社を訪れる
神社はたいてい、そのものがパワースポットです。訪れるだけでも、満ちている澄んだ気の影響を受けられるでしょう。運気が停滞しているからといって、遠くの有名な神社に行く必要はありません。むしろ、日々の運気が停滞しているのなら、地元の氏神さまのもとをたずねることをオススメします。
⑦新月に願い事をする
潮の満ち干きに関係する月には、大きなパワーが秘められています。その月の周期の始まりである新月の日に、願い事を行いましょう。紙に叶ってほしいことを書くだけでかまいません。ただし、新月は始まりの日ですから、それまでのことを引きずった内容ではいけません。つまり、「これまではうまくいかなかった●●ができるようになる」ではなく、「●●ができる」とすることが大切です。
まとめ
運気を上げるためのスピリチュアルな行動を7つ紹介しました。運気が停滞している、ついていない、というときはもちろんですが、できることは普段から実践するのをオススメします。
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