干支

卯年はどんな年?!縁起・年運・守り本尊・災害・7つの特徴

卯年,特徴
2023年は、十二支の4番目である「卯年(うさぎどし)」。前向きに飛び跳ねることから、飛躍や向上を表す年になります。卯年についての縁起・年運・守り本尊・災害などの7つの特徴をご紹介します。

卯年の基本的な意味や由来

10種類の「十干(じっかん)」と、12種類の「十二支」を組み合わせ、全て合わせて60種類の干支が存在します。

十干とは、「申(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」のことです。十二支は「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)」です。2023年の干支「癸卯(みずのとう)」は、十干が「癸(みずのと)」、十二支が「卯(うさぎ)」になります。

陰陽五行思想においては、卯は「木」になります。十干と十二支は、植物の一生を表しており、「癸」は植物の内部にできた種子が大きさを測れるまでに大きくなった状態。「卯」は水の性質を持ち、ゆるやかさを感じさせる質を持っています。

卯年の運勢

2023年の卯年の運勢は、四緑木星が中宮になります。「木」と「風」の気をもつ年です。風がもつ情報によって運が決まっていくでしょう。恵方は「南南東」です。

卯年の守り本尊

卯年生まれの御守り本尊は、「文殊菩薩(もんじゅぼさつ)」です。卯年の人々の開運や厄除けになります。大乗仏教の菩薩で、「三人寄れば文殊の知恵」と言われるように智慧を司っている菩薩です。ご利益は、学業向上や合格祈願です。

文殊菩薩の真言は「オン・アラハシャ・ノウ」になり、マントラとも呼ばれ、強力なパワーを持っていると言われています。10万回唱えれば「苦労を取り除くことができる」、50万回唱えると「悟りを開くことができる」と言われています。文殊菩薩がお祀りされている際には、ご真言を唱えてお参りするといいでしょう。

卯年に起こりやすい災害

自然災害は予期せぬタイミングで起こることが多く、いつ、どこで、 どのくらいの規模のものが起こるのか分かるといいですが、なかなかそういう訳にはいきませんよね。
卯年には、過去に大きな自然災害が起こっています。

【2011年】東日本大震災

卯年に起きた過去の出来事

卯年に起きた過去の印象的な出来事をご紹介します。

【1879年】エジソンが白熱電球を発明

【1951年】1000円札発行

【1975年】ベトナム戦争が終結

【1987年】世界の人口が50億人を突破

【2011年】1ドル=82円台に突入し、急激な円高で市場介入

卯年の方位

2023年は四緑木星中宮年の年になります。2023年2月4日から2023年12月31日まで、すべての人に共通する凶方位をご紹介します。

「五黄殺(ごおうさつ)」と呼ばれる腐敗の作用がある大凶方位は「北西」になり、「暗剣殺(あんけんさつ)」と呼ばれる災難を招く方位は「南東」です。「歳破(さいは)」は事の破れであり、破滅すると言われている方位で「西」になります。すべてを飲む凶方位は、引越しや旅行などで避けたい方位です。

逆に、すべての人にとっての吉方位は「南南東」になります。「太歳(たいさい)」とは、その年に木星が宿る方位に太歳の神様が宿ると言われ、引越しや旅行などにも良く、今年は「東」になります。「歳徳神(としとくじん、恵方)」は大吉方位になり、物事が上手くいく方位になります。今年は、「南南東やや南」になります。

お正月に神社で授与される、矢の形をした鈴の付いたものを「破魔矢(はまや)」と言います。神棚や床の間に飾ることも多いですが、魔を破るという魔除けの破魔は、矢の先をその年の凶方位に向けると良いと言われています。天の神様に矢が向かないよう注意をしましょう。凶方位はその年の干支によって決まり、卯年の凶方位は、酉の方角になり西になります。破魔矢は神様から授かったものなので、頭より必ず高い位置に置きましょう。

卯年の縁起物やご利益のある神社

卯年の縁起物として、「うさぎ」のモチーフの置物を飾るのも良いでしょう。因幡の白うさぎで有名な白兎神社では、うさぎは縁結びの神様と言われています。中国でうさぎは長寿の神様と言われており、不老長寿の効果があると言われています。

卯年だからこそ、うさぎにまつわる神社に参拝してご利益をいただきたいと思う方もいるかもしれません。日本には「三文殊」と呼ばれる寺院があります。

【安倍文殊院】奈良県
大化元年(645年)に建立された日本最古の寺院です。「大和の安倍文殊」と言われています。縁結び、学業成就、就職祈願にご利益があるパワースポットです。
[所在地: 奈良県桜井市阿部645]

【智恩寺(ちおんじ)】京都府
文殊菩薩は秘仏とされ、開帳は年5日(正月三が日、1月10日、7月24日)になります。
[所在地: 京都府宮津市字文珠小字切戸466番地]

【大聖寺(だいしょうじ)】山形県
日本三文殊のひとつ、亀岡文殊です。智恵の文殊として学業成就や合格祈願のご利益があります。
[所在地: 山形県東置賜郡高畠町大字亀岡4028-1]

まとめ

2023年卯年は、干支であるうさぎがジャンプすることから発展・飛躍の年です。うさぎは多産でもあるため生命のシンボルとされ、子孫繁栄を表しています。うさぎは縁起物として飾られることも多く、風水でも干支のモチーフを飾ることで開運すると言われているので、是非お気に入りのうさぎを見つけて飾っておきましょう。

ABOUT ME
Written by 天愛来(ティアラ)
23年以上の経験と知識を活かし『カウンセリング&セミナー講師』にて活動中。風水・ヌメロロジー・心理学・ヒプノセラピー・霊気など資格取得。スピリチュアル分野である西洋占星術・アロマテラピー・カラーセラピー・フラワーエッセンス・クリスタルヒーリングで心豊かになれるようにさまざまなアプローチを通して気付き&癒し、知識を提供。

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