
まんまるでかわいらしい印象の紫陽花。梅雨の時期の花というイメージが強いですが、淡い色の花びらは、雨続きのジメジメ気分を吹き飛ばしてくれますよね。そんな紫陽花は、実はちょっとすごいパワーを秘めているんです。
今回は、紫陽花のパワーがあふれる神社も一緒にご紹介します。
目次
紫陽花のパワーについて
紫陽花には幸運、とくに金運を招くパワーがあるといわれています。それと同時に邪気を払う力もあり、ヨーロッパでは実際に魔除けとして使われているほど。日本でも、幸運のお守りとして用いられることも多いです。
紫陽花の神社パワースポット
紫陽花というと、お寺のイメージが強いかもしれませんね。でも、邪気を払い幸運を招くパワーを秘めた紫陽花は、神社でももちろん見ることができます。
とくに紫陽花がオススメの神社をいくつかご紹介しますね。
【藤森神社】京都市伏見区

藤森神社は勝運・学問と馬の神社として知られていて、普段は競馬関係などの参拝が多い神社です。しかし、紫陽花の時期はちがいます。境内には紫陽花苑が二箇所あり、およそ3,500株の紫陽花が咲き誇ります。品種もすごくたくさんですし、神事として紫陽花まつりも行われているんです。蹴鞠や太鼓、雅楽などの行事もありますよ。
【住吉神社】兵庫県明石市

住吉神社では、主にセイヨウアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイが見られます。境内のあじさい神苑に咲き誇る紫陽花は、およそ2,000株。毎年行われているあじさいまつりでは、露店や地元の名産店が並ぶほか、10以上のグループが参加する芸能奉納も楽しめます。
【御裳神社】愛知県一宮市

紫陽花祭りも行われるほどのパワースポットなのですが、御裳神社のみどころはなんといっても手水舎。色とりどりの紫陽花が浮かんでいて、とっても幻想的な雰囲気なのです。また、御裳神社では最初に述べた紫陽花祭りのほか、あじさいの苗木販売もあります。紫陽花の時期は、ライトアップもされるので夜でも楽しめますよ。
【大宝八幡宮】茨城県下妻市

大宝八幡宮のあじさい神苑には、およそ300種、4,000株の紫陽花が咲き誇ります。また、2週間ほどのあじさい祭りでは、行事や神事がたくさん。流鏑馬、野点、草花抽選会、奉納演武など。
ちなみに、大宝八幡宮のあじさいは、あじさい祭りが終了すると挿し木用に無料でいただけます。社務所に声をかけて自身で剪定することになるので、希望する場合はきちんと準備をしておきましょう。
【粟井神社】香川県観音寺市

讃岐延喜式内神社二十四社の一つである粟井神社には、およそ3,000株の紫陽花が咲き誇ります。紫陽花の植樹がはじまったのは昭和の後期からなのですが、今ではあじさいの宮と呼ばれるほどの紫陽花の名所。案内図や、手水舎にも紫陽花がたくさんです。年一回の紫陽花祭りでは、大正琴や鼓笛パレード、粟井音頭、詩吟、和太鼓などの神事が行われます。
【鷲子山上神社】栃木県那須郡

フクロウの神社として知られる鷲子山上神社では、70品種、およそ2,000本の霊峰あじさいが咲き誇ります。ふくろうロードや120体のフクロウ像を紫陽花が包み、とても幻想的な雰囲気です。紫陽花からだけでもかなりのパワーがもらえるのですが、大フクロウ、子宝安産フクロウ、縁結びフクロウ、絆フクロウ、家内安全フクロウ、九星フクロウなどいろんなフクロウがいるので、相乗効果も期待できそうですね。
【若狭野天満神社】兵庫県相生市
若狭野天満神社は、別名をあじさい神社と呼ばれるくらい紫陽花で有名な神社です。また、境内に咲き誇る紫陽花の魔除け、厄除けのパワーが強いことから、魔除け天神とも言われるほど。境内の紫陽花は、乾燥、御祓いを経て魔除けあじさい守りとして授与されています。
まとめ
育てにくいといわれる紫陽花ですから、花は好きだけどガーデニングでは楽しめないという人もいるかもしれませんね。そんな人も、そうでない人も、ぜひご紹介した神社に足を運んでみてください。紫陽花の美しさに癒されるのはもちろん、花と、神社の二重のパワーで心身ともに満たされるはずです。
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