
引き寄せの法則は『ザ・シークレット』を始めとして様々な書籍や動画インターネットで多くの方へ希望をもたらしてくれました。しかし引き寄せの法則を実践してるのにお金が全然引き寄せられないというあなたへ今回はお金を引き寄せる法則をご紹介していきます。一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?
お金に関する環境
引き寄せの法則を知ったらすぐに実践しよう!と行動しても、いきなり1億欲しい!1億円に囲まれて幸せそうな自分をイメージするのは難しいのではないでしょうか。
イメージするのが難しいからとがっかりする必要もありません。大半の方は自分が心のそこで100万円欲しいなと思って引き寄せようと思っても1億円引き寄せようと思ってもいきなりは思考に制限がかかってしまって難しいものがあります。
『お金を稼ぐのは悪だ!』『お金持ちは悪人が多い!』『お金が無くて大変だ!』などお金を沢山持つことに臆病になってしまうのは昔からテレビや育てられた親から先入観を植え付けられてしまっているからなのです。まずは心の底からお金に対して愛情を持ち、今のお金が足りない自分や借金が苦しいという自分の環境は頭の隅にやりお金が自分を助けてくれる素晴らしい大切な存在として自分の元に来てくれるように引き寄せてみましょう。
上から目線的に1億こっちに引き寄せてやろうと考えるよりお金にきてもらうと考えた方が実際にお金が自分の元に寄ってきてくれます。お金に対しての感謝の気持ちがお金を呼んできてくれるようになるのです。
お金を引き寄せている人
引寄せの法則のお金に関する第一段階での思考をクリアにしてお金が自分を助けてくれる大切な存在だと思えれば引き寄せの法則でお金をイメージしやすくなります。
しかし思考がクリアになってもいざイメージしようとすると目の前にある生活の環境にばかり目がいってしまってイメージする範囲が狭くなってしまいがちです。
例えば『借金が200万円あるから300万円ある自分をイメージしよう!』ととても謙虚なイメージを持つとします。引き寄せの法則でお金持ちになっている人は大体お金をイメージする時に夢が明確な内容に+アルファでお金の金額を明確にイメージしてお金持ちになっています。
何かを成し遂げる時は、思考が無理!と思わないから現実として成り立ちます。借金の金額ばかりが頭をよぎるこの現実をまずは変えなければいけません。少なくとも、今の借金が返し終わって清々しい思いをしているところからイメージしていくのも悪くないでしょう。
『ザ・シークレット』や『ザ・パワー』など引き寄せの法則に関する本には実際引き寄せの法則で沢山のお金を引き寄せた方々の体験談が書かれていますので何回も読んで自分に落としこんであなた自身にお金を引き寄せてください。
失敗を恐れない
だいぶお金に関する引き寄せの法則をきちんと実践できる状況になってきたのではないでしょうか。あとは充分お金持ちのイメージに落とし込めたし引き寄せの法則でお金持ちになるイメージをするだけ。ここまでの状況で引き寄せの法則に基づきお金をイメージすることで状況が激変する人やすこしずつなんかお金に寄ってきてもらえそうな感じになってきたなど状況が好転していく人も多いでしょう。
しかし状況が全然変わらないと焦る人もいるでしょう。状況がすぐに変わらなくても焦らず自分が思い描いている引き寄せをあきらめないでください。思い描き続けるのが大きなポイントです。引き寄せの法則でお金持ちになった人は自分の描いた夢を疑わずむしろ目の前の自分にできる努力を怠らずに少しずつ前進していった結果突然億万長者になるチャンスがきたり少しずつ夢が叶っていっています。
引き寄せの法則を想い続けるのが1番大切な工程であり1番難しいポイントかも知れません。片付けコンサルタントのこんまりさんも1歩1歩自分を信じて前進していった結果突然アメリカン・ドリームを達成した方です。こんまりさんのなかでは日々の失敗や努力を繰り返していたので突然のアメリカン・ドリームではなく必然的に引き寄せられた結果なのでしょうね。
まとめ
いかがでしたか?引き寄せの法則で幸せな沢山のお金を引き寄せて成功を手にしている人が沢山います。私は平凡だし何もないから引き寄せられないと悲観的にならないでください。虫が好きすぎて世界的に有名になってしまったファーブル博士。
野球が大好きでひたすら野球と向き合ってみんなに夢を与えたベーブ・ルース。先ほどご紹介した掃除が好きすぎてOLから今は世界に影響を与える100人にまで選ばれてしまったこんまりさん。
有名にならなくてもお金持ちにはなれます。自分はどんな状況だと幸せなのか?その状況の時にどれくらいお金があったら嬉しいか?考えるのは自由です。電車の中やカフェで待ち合わせの合間や家事の合間に幸せなお金持ちになっている自分を繰り返し楽しみながらイメージしてくことで自然と道は開かれていくでしょう。
