恋人がほしい、お金がほしい……今、一番の願いは人それぞれちがうでしょうが、そのどれも、健康な心身があってこそのもの。まずは、健康運からしっかりと上げていきませんか。
今回は健康な心身を保つことができる、日々のちょっとした心がけと習慣を7つご紹介します。
目次
健康運を上げるスピリチュアルな7つの習慣
人生を存分に楽しむためにも、これからおとずれる幸運をガッチリと受け止めるためにも、しっかりと保っておきたい心身の健康。そのためには、いったいどんなことができるのでしょうか。
【パジャマを着て眠る】
風水では、パジャマがとても重要なアイテムとしてとらえられています。なぜなら、眠っている間に心身にたまった良くない気を吸い取ってくれるから。いわば、自身の身代わりとなってくれるわけですね。良くない気を溜め込んだままにしていると、心身に悪影響があるもの。それを避け、健康運を上げるためには、夜はパジャマを着て眠るようにしましょう。できれば、グリーンのパジャマ。グリーンは復活や再生をあらわすので、より健康運アップにつながりますよ。
【朝起きたら窓を開ける】
朝日を浴びれば、心身に新しいエネルギーをチャージすることができます。朝日のもつパワーはものすごいもので、少しくらい前日の疲れやストレスが残っていても、吹き飛ばしてくれるでしょう。また、夜の間に部屋にたまった古いエネルギーを、新しいエネルギーと入れ替えるはたらきもあるので、朝起きたらまずは窓を開けることをオススメします。
【常にトイレをキレイにする】
家の中で、一番健康運にかかわる場所がトイレです。風水では、トイレはそこに住む人の寿命に影響を与えるというほどなので、健康にかかわるどころか直結しているといえそうですね。大事なのは、トイレをキレイにするのはもちろん、長居しないこと。いくらキレイに掃除していても、やはりトイレは負のエネルギーが溜まりやすいのです。そのため、トイレはできるだけ短時間で済ませましょう。本やスマホなども持ち込まないほうがいいですね。
【東向きで食事をする】
東は、健康に影響を及ぼす方位だとされています。ですから、飲食は東を向いてするのがオススメ。栄養と一緒に、いいエネルギーも取り込むことができますよ。また、体調を崩してしまったときも、薬は東を向いて飲むといいでしょう。
【お風呂はたっぷりのお湯で】
身体の汚れを落とすだけならシャワーでじゅうぶんなのですが、心身にたまった疲れやストレス、そして良くない気を追い出すためにはじゅうぶんな水(お湯)が必要。一日の終わりには、たっぷりお湯をはったお風呂につかりましょう。
【玄関ドアに鈴をつける】
鈴の音には、邪気や負のエネルギーを追い払うパワーがあると言われています。そのため、気の出入りが激しい玄関ドアに鈴をつけておくと、良くないエネルギーが家に入ってくるのを阻止できるでしょう。それだけでなく、帰宅時、自分が外から持ち帰ってしまったものも、中に入れずに済むのです。
【ベッドの下を掃除する】
心身に疲れやストレス、良くない気が溜まりすぎると、身代わりを引き受けてくれるパジャマでも受け止めきれなくなっていきます。そうした負のエネルギーはベッドの下に溜まっていくので、ここも定期的に掃除をするようにしましょう。とくに、「最近調子が悪いな」と自覚できるほどの場合は、まずベットの下の掃除から。普段からキレイにしておければそれに越したことはないのですが、難しければ扇風機などで風を送るだけでも大丈夫ですよ。
まとめ
健康運を上げるためにまず大事なのは、疲れやストレス、負のエネルギーを溜めないこと。そして、追い払うことです。ですから、今回ご紹介した習慣や方法以外にも、邪気を払う方法はぜひ試してみてくださいね。その方法がどんないい影響をもたらしてくれるのかにかかわらず、健康運も一緒にアップさせてくれるはずですよ。
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