
食べ方はその人の性格や育ちが表れるところ。食べ方が綺麗な人はとても印象がよくなります。食べ方は育った環境に大きく左右されるかもしれませんが、血液型あるあるで見るとどんな感じでしょうか?
食べ方の行動や食事のマナーは人と楽しく食べるためにとても大切です。ただマナーが悪かったり、食べ方が汚かったりすると一緒にいる人をイヤな気持ちにさせてしまうでしょう。血液型によって性格が異なり、それらが食べ方にでてくることがあります。血液型別食べ方の行動よくあるパターンをご紹介します。
【A型】食べ方の行動
- 「いただきます」「ごちそうさま」をきちんと言う
- 食事のマナーにも厳しい
- 余るともったいないので、食べてしまう
- 三角食べ
- ゆっくり食事を楽しむ
- 食に対してのこだわりは薄い
- 鍋料理は遠慮気味になる
【A型】のまとめ
几帳面で生真面目な性格をしているA型は、食に対してのこだわりは薄く、マナーには厳しいタイプ。「いただきます」「ごちそうさまです」は欠かさずに言います。食器の扱いには気をつけて、音を立てないようにします。
一緒に食事をした人が口の中がいっぱいのまま話したり、食べ方がガサツだったりすると幻滅してしまうでしょう。料理の味よりも、マナーで嫌な思いをしてしまいます。出された食事はきちんと残さずに食べます。
また、三角食べをしてゆっくりと食事を楽しむでしょう。鍋料理など他人とシェアするものは、気を遣いすぎて遠慮気味になってしまいます。例えば、いくつかの種類のケーキがひとつずつあった場合は、お好きな物をどうぞと言われても、好きな物を選ぶことができません。
最後に残ったものを選びがちになってしまうでしょう。「これが好き」と素直に言えないところがあります。
【B型】食べ方の行動
- マナーはどうでもいい
- 人のものでも美味しそうなものはもらう
- 流行の食べ物に敏感
- 最初は好きなものから食べる
- 嫌いなものは残すことも
- 食べた感想はストレート
【B型】のまとめ
マイペースなB型は、何かに夢中になっていたり、集中していたりすると食事をとることも忘れることがあるでしょう。他人が食べているものが美味しそうだと、お裾分けしてもらうなど、あまりマナーなども気にしていません。
好奇心旺盛なので、流行の食べ物に敏感で、とりあえず流行っているものは食べておきたいタイプ。食べたものに関しての感想は、良くも悪くもストレートに表現していきます。
好きなものだけ食べたいので、苦手なものは「好きじゃないから」と言いながら端に寄せて残すこともあるでしょう。好きなものはずっと食べ続けることができます。食事は、好きなものから手をつけていきます。食事よりも人と一緒に過ごす時間を楽しむタイプでしょう。
【O型】食べ方の行動
- 食事を楽しむ
- 早食いをする
- 細かいマナーができないことも
- マナーを大切にする
- 好き嫌いはあまりない
- 好きなものを好きなだけ食べる
【O型】のまとめ
大らかで大雑把なところがあるO型。人によって極端に分かれて、マナーをまったく気にしないタイプと、マナーを大切にするタイプの人がいるでしょう。こだわりが強いと徹底してこだわってしまう性格で、それ以外のことは大雑把になりがちです。
美味しいものが大好きで食べることも好きなので、栄養バランスよりも好きなものを好きなだけ食べるでしょう。口に合わないと思ったものは食べない傾向があります。
本当に美味しいものを口に入れたときに、幸せを感じます。お取り寄せグルメに詳しい人も多いでしょう。食べることで嫌なことも忘れられるタイプです。おすすめメニューや限定メニューにも弱く、メニューを見るときもおすすめから見ていくタイプです。
【AB型】食べ方の行動
- 食事は野菜から食べる
- 健康を気にする
- 味にうるさい
- 食材の鮮度にこだわる
- ひとりで食事することがよくある
- いつも同じものを注文しがち
- 行列に並んででも美味しいものは食べたい
【AB型】のまとめ
客観的に分析をすることが得意なAB型。健康を気にして、野菜から食べ始めたり、肉や魚よりも野菜をとったりすることを心がけています。体調管理に気を使っているタイプで、外食でも好きなものだけ食べるといった偏ったものではなく、バランスを考えて選ぶ傾向があります。
出された食事を黙って食べるというよりは、味や鮮度にうるさいことがあるでしょう。シェフや味についても詳しく料理評論家のような口調で話すこともあり、一緒にいる人には面倒と思われることもあるでしょう。
まとめ
食べ方はその方の性格がでてしまいます。また育った環境も大きく影響しているでしょう。異なる価値観をもつ人と一緒に食事をすると、ストレスになることもあるでしょう。
食事のマナーについては、人と一緒に食事をするときにはお互いに気持ちよく過ごせるように対応できるといいですね。毎日のことだからこそ、最低限のマナーを身につけておくとよいかもしれませんね。周囲の人を不快な気持ちにさせないことが、マナーと言えるでしょう。



