空気を読めるタイプも、読めないタイプも、それぞれの良さがあるものです。空気を読んで疲れてしまうよりも、あえて空気を読まないという選択をするのもアリなのかもしれません。
診断テストで、あなたのKY度を探ってみませんか。今回の診断テストのテーマは、「魔法の鏡」です。
想像してください。
あなたは白雪姫の継母が持っているような魔法の鏡を手に入れました。その鏡は、その人の長所を教えてくれる鏡です。鏡は、あなたのどんなところを褒めましたか。
あまり深く考えず、直感で選んでみてくださいね。
A:外見の美しさ
B:頭の回転の速さ
C:リーダーシップの高さ
D:仕事がデキるところ
E:気配り上手なところ
F:聞き上手なところ
目次
A:外見の美しさと答えたあなた
「外見の美しさ」と答えたあなたのKY度は、「80%」のようです。
あなたは、自分に自信があるようでないようなところがあります。なので、自分を高める努力をずっと頑張ってきたのでしょう。それは、自分に対する関心が高いから。人のことより、自分のことが大好きなのです。自分が好きだからこそ努力してきたのですが、努力の大変さも、劣等感の辛さも分かるため、他人の痛みに無関心でいられないのです。
なので、あなたはKYの高い素質を持ちつつも、KYになりきれないところがあるのです。空気を読みたくないんだけど、なぜか読めてしまうタイプといえるでしょう。
B:頭の回転の速さと答えたあなた
「頭の回転の速さ」と答えたあなたのKY度は、「100%」です。
あなたは、自分でも頭の良さを自負しているのでしょう。頭の回転が速く知識が豊富なため、理屈で相手を負かそうとするところがありそうです。良かれと思って、自分の知っていることを教えてあげようとするのですが、場合によっては長々と自分の話をしてしまい、結果KYになってしまうこともあるのかもしれません。
「能ある鷹は爪を隠す」というように、あえて自分の知識や頭の良さを隠しておくと、あなたの長所はもっと輝くことになるでしょう。
C:リーダーシップの高さと答えたあなた
「リーダーシップの高さ」と答えたあなたのKY度は、「50%」です。
あなたは、自分ではKY度が高いのではないかと思っているかもしれません。でも、実際はそうでもないようです。それは、あなたが場の雰囲気や相手の気持ちに敏感だから。グイグイ引っ張っていくリーダー的要素を持ちながら、周りへの気配りを忘れないために、あなたはリーダーとして優秀なのです。
空気を読まないふりをして、空気をきちんと読んでいるタイプといえるでしょう。あなたは、繊細さとおおらかさが同居しているのです。あなたのようなタイプは、どこに行っても重宝されるでしょう。
D:仕事がデキるところと答えたあなた
「仕事がデキるところ」と答えたあなたのKY度は、「120%」のようです。
あなたは、実際に能力のとても高い人なのでしょう。何でもできてしまうから、できない人の気持ちが分かりにくいのです。空気を読もうとしているけれど、イマイチ読めないタイプともいえます。KYなタイプだからといって、嫌われないどころかむしろ「ユニークな人」と思われるのがあなたの面白いところ。そんなあなたは、天才肌なところがあるともいえます。
ここはあえて空気を読まず、我が道を行きましょう。空気を読むということは、労力の必要なことです。そんなことに労力を使わず、自分の能力を伸ばす方が得策でしょう。
E:気配り上手なところと答えたあなた
「気配り上手なところ」と答えたあなたのKY度は、「20%」です。
あなたは、場の雰囲気を読むのに長けているタイプのようです。時に、空気を読みすぎてしまうこともあるようです。特に意識しなくても自然と空気を読むことができるので、あえて空気を読まないという「上級者」的なこともできる人です。
「空気を読む」「読まない」を自分で使い分けることができるので、「KY」のふりをするのもお手のもの。面倒な人がいたら、あえて空気を読まないふりをして適当に交わすなんてこともできちゃうでしょう。
1番手強いのは、あなたのようなタイプの人です。
F:聞き上手なところと答えたあなた
「聞き上手なところ」と答えたあなたのKY度は、「0%」です。
あなたは、空気を読まないようにしても読めてしまうタイプといえるでしょう。他人の気持ちにとても敏感で、人の話を聞いていると自分のことのように感じてしまうのではないでしょうか。そんなあなたは、「エンパス体質」の可能性があります。
人混みや人の多いところに行くと、ぐったり疲れてしまうことはありませんか。そんな時は、人の「気」を受けてしまっているのかもしれません。バスソルトを入れたお風呂に入る、瞑想をするなど、自分に合った浄化方法を見つけると良いでしょう。
あなたは、KYなところは全くない人といえます。
まとめ
あなたのKY度は、何%でしたか?
空気を読むというのは、社交術の一つなのかもしれません。空気を読めないタイプであったとしても、別の社交術を持っているものです。それぞれの良さを生かして、人間関係に役立てたらいいですね。
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