長すぎた春とはよく言いますが、別れる人と結婚する人に分かれますよね。そこにはどんな違いがあるのでしょうか。今回は長い春から別れる人と結婚する人の特徴を8つ紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
目次
【長い春から別れる】パターン
どちらかの転勤がきっかけに
遠距離になると一緒に過ごす時間が減りますし、だからといって、いまある環境を捨てて、相手へついていこうという勇気はなかなか出ないものです。遠距離恋愛は結婚というゴールがあれば、会えない時間も耐えられますが、そうではない場合耐えることは難しいでしょう。特にお互いの気持ちがそこまでない場合、遠距離になることをきっかけに長い春を終わらせることがあります。
ケンカが増えた
長い付き合いになるとお互いに対する配慮や気遣いが減り、ケンカが増えてくるカップルもいます。その都度仲直りできるのならいいのですが、中にはケンカがきっかけで別れるカップルもいるようです。いくら付き合いが長いからといっても、相手に対する配慮は大切になるでしょう。
心変わりした
長く付き合っていると、ほかの異性に心ときめくこともあるもの。それがもし本気になってしまったら、別れるきっかけになってしまうでしょう。長く付き合っているから心の中にお互いのことしかないと思いきや、そう言い切れないのが悲しいですね。
将来をイメージできない
長い春から別れるパターンとして、相手との将来をイメージできないからというものがあります。相手がギャンブルにハマっていたり、なんとなく転職を繰り返していたりすると余計にイメージできなくなるでしょう。また、子育てや親との付き合いを含めて、相手との将来をイメージできない場合に長すぎた春に終止符を打つようです。
【長い春から結婚する】パターン
抱えている不安を相手にぶつけた
長い春から結婚するパターンとして、相手との関係がマンネリになっていたり、長すぎた春になるんじゃないかと思ったりする不安を相手にぶつけて、よく話し合ったということがあります。一人で不安を抱えていては解消できないこともあるもの。相手に不安をぶつけて、自分の気持ちを理解してもらうことで結婚へと結びついたのでしょう。
将来のことを考えて
子供を産むタイムリミットや家のローンを組むことなどを考えて、長い春から結婚するパターンがあります。だんだん年齢を重ねていって、結婚したほうがメリットがあると考えた場合、結婚へ踏み切るようです。
子供ができた
なんとなく付き合っていたり、結婚への不安を抱えていたりするカップルも子供を持つことで長い春から結婚を決意するようです。子育ては一人で簡単にできるものではないので協力が必要ですし、子供の存在は夫婦の絆を深めてくれます。守りたいものができたときに、長い春から結婚することがあるようです。
転勤や転職などの環境の変化
転勤や転職などの環境の変化で遠距離恋愛になりそうになったときに、長い春から結婚するパターンがあります。遠距離恋愛になりそうなときに別れるか、結婚に踏み切るかはカップル次第と言えますが、離れるくらいなら結婚すると思えるカップルは素敵ですね。
まとめ
長い春から別れるパターンと結婚するパターンを紹介しました。「長すぎた春」とはよく言いますが、いつまでたっても相手に新鮮味を感じられる関係でいたいものですよね。そういう関係であれば、長い春であっても離れることはないでしょう。今回の記事があなたの役に立つことを願っています。
