宝くじが当たる人は何度も当たることがあります。宝くじが当たる人はなぜ当たるのか? また、宝くじが当たったのに不幸になる人がいるのはなぜなのか?
それには、実は宇宙の法則があるんです! 宝くじを当てたい人のちょっとした秘訣もここでお伝えしたいと思います。
宝くじと宇宙の法則
宝くじは「誰にでも当たる」ものであると同時に、「当たる人が選ばれている」ものでもあります。
というと、混乱させてしまうかもしれませんね。
「宇宙銀行」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
徳を積めば宇宙銀行という見えないシステムに運という預金が増えていきます。
その預金(運)が多い人ほど、宝くじに当たりやすいという宇宙の法則があるのです。
それでは、宇宙銀行にどうすれば預金を増やせるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
宝くじが当たって不幸になる人とは?
宝くじで大金を当てた人は、この世にもちろんいらっしゃいます。
そして多くの場合、大金をもらって幸せなはずなのに、なぜか悲しい末路を辿ってしまう傾向があります。
もっと言うと、統計で高額を当てた9割の人が現状より不幸になっているそうです。
これはなぜなのか?
それは、自分の欲望を満たすことに運を使い切ってしまっているからです。
お金が入り、そのお金を使って一時的な幸せを手に入れることは可能ですが、継続的な幸せは、お金では決して手に入りません。
私利私欲を満たすことで頭がいっぱいになっている人は、本当の幸せにいつまでも気づけないまま生涯を終えるでしょう。
宝くじが当たる人は何が違う?
宝くじが当たる人は、これまで徳を積んできた人が多いようです。
事あるごとに寄付したり、匿名で人の財布や携帯電話などを拾って届けてあげたりなど、お金に汚くない人です。
さらには、臨時収入が入ったときでも、生活を全く変えることがない人。
収入が大きく上がったり大きな臨時収入が入ったりしても、そのお金を贅沢には使わず、生活レベルを保って過ごすことができる人です。
つまり、お金を私利私欲に使おうとしない人に、金運は宿ります。
お金だけではありません。
時間も労力も愛情も、人のために使える人に宝くじが当たる運が巡ってくるのです。
宝くじを当てるには「無欲」が鍵
宝くじを当てる人は、究極のところ、宝くじが当たったときのお金に執着がありません。
自分に使おうという意識が全くないのです。
高額が当たったらここに寄付しようとか、難病の友達を救おうとか、本当に必要なお金の使い道を知っています。
そして、実際に当たったときに気持ちが変わることもなく、当初の目的通りにお金を人のために使います。
無欲こそ、宝くじ運を引き寄せる一番の鍵だと言えるでしょう。
当選したお金の使い道は?
もしあなたが高額当選を果たしたら、どうしますか?
家のリフォームをしたい、海外旅行に行きたい、美味しいものを思い切り食べたい。
そんな欲求を満たしたいという気持ちがありますよね。
だけど、ここまで読んでくださった方ならもうおわかりと思いますが、自分の欲を満たすために買えば、当たりません。
じゃあ何のために宝くじを買うのかと思われるでしょう。
それは、人を幸せにするためです。
また、この世にお金を回すためです。
そうしてお金を循環させ、社会を豊かにしていくために買うのです。
もちろん、自分がそこまで豊かでないなら、全額寄付までは難しいかもしれませんが、必ず一部でも人や社会を豊かにするためにお金を使うことをぜひ心がけてくださいね。
まとめ
宝くじが当たる人は、お金の本当の使い方を知っている人です。
私利私欲を満たすことで精一杯になっているうちは、なかなか当たらないでしょう。
当たったとしても、不幸な末路を辿ってしまいます。
きちんと当てて、きちんと幸せになるには、お金の使い方やお金に対する考え方を知っておく必要があるのですね。
あなたが本当の意味で幸せになるために、このことをしっかりと頭に刻んでおいてくださいね。
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