
夢占いで酔う事や酔っぱらう事は自制心を失ってしまったり、責任やプレッシャーから逃げたいという思いを表しています。
酔う、酔っ払う事で失態を犯す事が多いからか、夢占いの解釈でも多くは凶兆を意味します。
酔う夢から貴方は何を学び取るのでしょうか?
目次
【夢占い】酔っ払いを介抱する夢
酔っ払う人というのは自分で自分の面倒が見れなくなる事が多いので困りものですね。
酔う事で一人で歩く事もままならなくなったり具合が悪くなる、寝てしまうなどしてしまった人を介抱していたなら、夢占いでは日頃から貴方が人に対して親切だったり優しい性質である事を意味しています。
【夢占い】友人や知人の酔っ払いを介抱する夢
特に酔っ払って介抱していた相手が友人や知人だった場合、働き過ぎだったり疲れているようであると、普段から相手の事が気になっていたのかもしれません。
介抱していた相手に対して、現実でも優しく接してあげて下さい。そうした貴方の優しさや気遣いが、きっと相手のストレスや疲れを緩和してくれるでしょう。
【夢占い】見知らぬ酔っ払いを介抱する夢
全く見知らぬ相手が酔う事で人事不省になったりして貴方が介抱していた場合も同様の夢占いとなります。
見知らぬ人にも変わらず親切に優しく接する事を心掛ける事で、運気が開ける事を夢占いは教えてくれています。
【夢占い】乗り物に酔う夢
酔うといっても、何もアルコールに酔うとは限りません。乗り物に酔う人は、旅行やちょっとした移動にも一大決心が必要になりますね。
そのように電車やバスなど乗り物に酔うのは、運気が低下している事を意味する夢占いとなります。
トラブルや問題に巻き込まれて、物事が思うように進まない可能性が高くなっていますので注意が必要です。面倒事や厄介事には首を突っ込まず、地道に努力を積み重ねなさいと夢占いは教えてくれています。
【夢占い】悪い酔い方をする夢
お酒を飲んで酔うとしても、おしゃべりになったり笑い上戸になったりと陽気になるタイプは、隣に座ってしまうとちょっぴり面倒くさいかもしれませんがまだ良い方だと言えますね。
酔うと怒りっぽくなったり愚痴や悪口が止まらなくなる、誰かに絡む、体調が悪くなるなどの悪い酔い方をしていた場合、夢占いでは健康運が低下している事を意味しています。
実際に内臓や消化器官に何らかの疾患が隠れているかもしれません。
特に自覚症状などが無いとしても、何もなければそれで良しという事で、早めに健康診断などを受けて健康チェックをする事をお勧めします。
【夢占い】悪酔いして暴れる夢
悪酔いの最悪のパターンが、酔った上で暴れるという事ではないでしょうか。
酔いが覚めた後でまだ自分のしでかした事を覚えていたなら反省を促す事も出来ますが、こういう人に限ってお酒の席は無礼講だとか言って何も覚えていないか、あるいは覚えていないフリをして責任逃れをしているものです。
そのように悪酔いした挙句に暴れるような場合、貴方がかなり現実で抜き差しならない状態にある、追い詰められている事を意味する夢占いとなります。仕事や企画などの責任者になってしまい、過大な責務とプレッシャーにダウン寸前なのかもしれません。
仕事をこなす事は大事ですが、こなし終える前に貴方自身が倒れてしまっては元も子もありません。しっかりと休む時は休む事も仕事のうちと考え、上手に休息を取りなさいと夢占いは教えてくれています。
