金運

引き寄せの法則でお金を引き寄せる5つの方法

引き寄せ,お金
人生、お金が全てではないとは言いつつも、なんとかお金を引き寄せたい!と思うのが人の常。宝くじで大金が当たったり、ボーナスが増えたり、思わぬ収入が入るなどの「金運を引き寄せ」するには、どうすればよいのでしょうか?

お金の浄化作業

お金を引き寄せするなら、良いエネルギーのお金を引き寄せたいものです。しかし色々な人の手を渡ってお金は自分の元に巡ってきます。お金持ちの人が持っていたお金かもしれませんが、もしかしたらあまりよい心がけではない人が持っていたお金かもしれませんし、使われすぎてくたびれているかもしれません。

もし買い物などをしてもらったお釣りなどが、あまりよい感じのしないお札などであれば、新聞紙の上にきれいに広げ、ミントのスプレーを軽くかけて浄化をしてみましょう。もしくは乾燥セージやお香の煙でお札を軽く燻して浄化してください。

もし神社に行く機会があれば、御神水などの湧水で、そのお水を硬貨やお札にかけ流しても効果があります。

財布選び

財布に関しては、いろいろな説があります。

一般的にはゴールドや黄色の財布が金運を引き寄せには効果的と言われています。白い財布は今までのお金の流れをリセットするという意味があるので、あまり金運がよくなかった人は、一度白い財布を持ってみるとよいでしょう。

女性であればピンクの財布も金運や恋愛運を引き寄せます。ただし色の淡い財布は汚れやすいので、汚れたらきれいにふき取るか、財布を買い変えましょう。

汚れた財布を持っていると金運が遠のいて引き寄せることはできません。黒色や茶色はお金を貯めたい人にはよいでしょう。避けたい財布の色は、お金が流れ出る水の色とされる青系、お金を燃やすという意味になる赤色です。

財布を変えるのによい日は、大安、もしくは節分のあとから約1ヶ月の間(春先)がよいとされています。

欲しいものリスト

自分が欲しいものには、どんなものがあるでしょうか?

欲しいものを引き寄せたければ、お金をまず引き寄せなくてはなりません。そこでお金が入ってきたら、買いたいなと思うものをリストアップしてみましょう。

たとえば宝くじで大金が当たったら、家を買いたいとか、あるいは恵まれない人に寄付したいでもかまいません。何に使いたいのか、自分はいったいどれだけお金があればよいと思うのかを明確にすることも、お金を早く引き寄せる方法のひとつです。

具体的にどんなパソコンが欲しいとか、どこの会社のどんな車種の車が欲しいとかを書くことが引き寄せのコツです。

ネガティブな考えを捨てる

いつも自宅に郵便ポストを開けるときに「また、請求書ばっかりが届いているのでは?」とか、お金に関する恐怖や恐れを頭から追い出す努力をしましょう。

人生では、必ず何かの支払いが生じますし、請求書もたくさん届きます。しかしその支払いに追われている自分の姿を思い描いてばかりいると、そういう人生を引き寄せてしまいます。

どうせなら、「もしこれだけお金が入ってきたら、こういう使い方をしてみよう!」と、楽しい未来を想像してお金を引き寄せてみてください。

ただしあまり強く「お金が欲しい!」と思いすぎると、お金に関する執着と念が強すぎて、かえって願いが叶いにくくなるので、ほどほどにしましょう。

瞑想で引き寄せ

瞑想でお金を引き寄せてみるのもひとつの方法です。

瞑想なんて、やったことがないからできないと言わずに、試してみてくださいね。寝る前のひととき、静かに音楽を聴きながら、お金を引き寄せるパワーがあると言われている緑色のキャンドルを灯しましょう。

そして心を静めたら、目をつむって金色の光が自分の頭のてっぺんからゆっくりと身体の中に降りてきて、おへそのあたりで1分から3分ていどぐるぐると回る様子を想像してみてください。おへそのあたりが金色の光で包まれる自分を想像できたら、かなり良い確率でお金を引き寄せられるはずです。

ただし、キャンドルの火の始末には十分にご注意ください。

まとめ

何の努力もしないより、何か自分にできることを探してお金を引き寄せることができたら、素晴らしいですよね。行動を取って見ることで、自分の運は変えることができるものです。みなさんも上記の方法を試してみることで、お金がどんどん引き寄せられるようになるかもしれません。

お金の引き寄せ方を難しくかんがえるのではなく、今までの自分の考え方を変えたり、持ったことのない色の財布を使ってみたり、またはお金というものについて改めて考えることで、思っていたよりも簡単にお金を引き寄せることができます。

▶︎お金が寄ってくる人の特徴とは?!今日から簡単にできる7つの習慣のページはこちら

ABOUT ME
Written by
SPIBRE編集部

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ある程度の長さの平仮名や漢字が含まれないコメントは受付けておりません。(スパム対策)